講談社マンガの感想・レビュー6230件<<8283848586>>僕の恋愛バイブルです。花とみつばち 安野モヨコ名無し※ネタバレを含むクチコミです。タラレバは人間の真理東京タラレバ娘 東村アキコ名無しあの時あの男と結婚しとけば、別れなければ、もう少し我慢出来れば...タラレバ。 そんな、タラレバがこの漫画にギュッと詰まっている。 男でもありますよね、あの時もっと強く押せば行けたかも、あの時感情に流されず我慢していれば・・・・ 今頃こんなんじゃなかったな・・・・ タラレバは人間の真理です。 女性の方だと共感できる内容だと思います。 でも男性も大丈夫!! 女子会の話を盗み聞きしているみたいで、面白いですよよ。 左手で触れたものの記憶を読み取る力サイコメトラーEIJI 朝基まさし 安童夕馬名無し左手で触れたものに記憶を読み取る力のあるサイコメトラーのエイジが主人公で、女性刑事志摩と難事件を解決していく話。 確かドラマにもなり、TOKIOの松岡さんが熱演をしていました。 当時の読者はみんな真似をして、左手でものを触って震えていましたね。 本格ミステリーと思いきや、そこは少年マガジンなので下ネタと志摩刑事のお色気シーンも満載です。 個人的には、ドラマ版で志摩刑事役を工藤静香に選んだキャスティングは最高でした。(確か初期は大塚寧々でしたが、漫画の絵は明らかに静香ですよね。) 人間は害虫寄生獣 岩明均名無しグロいけど面白い漫画です。 人間とミギーという奇声生物との奇妙な共同生活。 「ど根性ガエル」から影響を受けたのでしょう。 でもこちらの設定は少し残酷な内容です。 地球の害虫は支配している人間だったという事です。 人間がいるから、地球は汚れていく。 なので奇声生物は人間を食べに来たのです。 地球温暖化や排気ガスや二酸化炭素など地球規模の環境問題に漫画という手段で切り込んだ作品なのだと思います。 (環境以外にも、人間の邪悪さなどもありますね) 利根川もイチサラリーマンだったという話中間管理録トネガワ 福本伸行 萩原天晴 橋本智広 三好智樹六文銭「賭博黙示録カイジ」で実質ラスボスだった利根川のスピンオフ的作品。 個人的に、 「金は命よりも重い」 とか 「一千万二千万稼ぐことの難しさ」 (受験を勝ち抜き、就職戦争でも勝ち抜いて一流企業に内定をもらい、そこでも遅れずサボらずミスもせず毎日律儀に会社に通って10年経ってようやっと手にする額~のような下り) といった、お金に対する金言が多く、大人になった今新たな魅力が再発見されている利根川。 「1日外出録ハンチョウ」は読んでいたのですが、なぜかこちらは少し読んだだけで食指が動かなかったんですよね。 というのも、上記のように「賭博黙示録カイジ」の中で、利根川って魅力的な敵キャラなんですよ。 悪には悪の正義があるを地でいく感じで、負け方も、一言で言えば武士の切腹のような潔さで、むしろ格好良かったんですよね。 そこらへんがハンチョウと異なっていて、スピンオフでコミカルに描かれていることに違和感があり手が出せなかったんです。 が、そんな考えにとらわれているのがアホでした。 結論からいうと、めっちゃ良かったです。 利根川の日々の会社での生活が描かれているのですが、「中間管理録」とあるように、上司(兵藤会長)と部下(黒服)の板挟みに会いながらも仕事をこなす様は、サラリーマンのそれで、学ぶことが多かったです。 仕事のこなし方、会議の進め方、部下の動かし方、上司のご機嫌とり、などなどサラリーマンとしては一度は悩みそうな点を、しっかり描いているので、社畜な方は読めば共感できると思います。 大体頑張って→結局報われない感じで終わるオチも含めて、現実の仕事の辛さを突きつけられて身につまされます。 基本的にはギャグよりなのですが、所々仕事や人生?に役立つエッセンスがあるので、やっぱり利根川は魅力的なキャラだと痛感しました。 色々惜しかった作品絶望集落 蔵石ユウ 白山一也六文銭民俗学とかに出てくる「経立(ふったち)」と呼ばれる、長年生きたことで妖怪や魔物といった怪異になってしまった生き物に、人間が襲われるという話。 本作では、主に猿がそれに該当します。 田舎の限界集落。 突如、崩壊する平和。 容赦なく襲ってくる人外たち。 この設定・展開と「食糧人類」の原作者ということもあれば、否が応でも期待値が上がるものですが、残念ながら3巻で終了。 納得半分、惜しいなと思う気持ちが半分なところ。 納得なところは、登場人物に感情移入できなかった点。 おそらく、女子高生・鶴田がヒロインなのかもですが、正直、彼女の立ち位置がよくわからなかった。 というのも、彼女は、祖父とともに猟師をしていた女子高生で、銃も使える設定。 そうであれば、彼女を軸に経立と戦うのか?と考えてしまうのですが、実際はそうではない。 特に山の中での経験から、冷静な立ち居振る舞いをするのですが、育ててくれた祖父が死んだとわかっても、経立に対し激情に駆られたり復讐心に燃えることもない。 村の人間が次々に殺されても、淡々と逃げることを考えるあたりが、どうにも腑に落ちず、応援したくなるような感情移入もできなった感じ。 (リアリティがあると言えばそうかもしれないですが) それ以外にもよくわからない狂キャラ(頭おかしくなったキャラ)が多く出てきて、そんなキャラに対して真っ当な正義感(この場合だと、経立と戦ったり、弱い人を守る意志のある正義)をもっているワケでもない主人公とヒロインがまざって、全体的にまとまりがない印象をうけました。 皆思い思いの行動している感じ。 ただ一方で、経立の残虐描写がエグいので、限界集落のなかで奴らに大勢で囲まれたり、突如目があったりすると、その緊張感が半端なく、次へ次へと読みたくなる仕掛けは凄かったです。 最後、どう終わるのか気になったのですが、全体的に消化不良で終わります。 もう少し続けて、謎だった部分を掘り下げて欲しかったなぁと思えるので、やはり色々惜しかった作品なんだと思いました。 参考書との相性か〜学び学びの連続だ。ガクサン 佐原実波starstarstarstarstarPom 参考書について、学びのある作品でした。 参考書オタク・福山さんの詳しさっぷりには驚くけれど、彼の知識はとても勉強になる。 主人公うるしの父親の言った言葉が印象的。 “勉強することは選択肢を増やしてくれる”その時は、意味が分からなくても。 いやー刺さりましたね、悔しながら今だからこそうるし父の言葉の意味が分かる。 自分は子供の頃勉強嫌いで大人になってから学びの大切さを身に染みて感じてるので。 参考書を選ぶ時に大人も子供も楽しんで読める、学べる。家に一冊ガク×サン、良いんじゃないかと思います! 銀シャリうめぇ。哲也 -雀聖と呼ばれた男- 星野泰視 さいふうめい名無し阿佐田哲也の自伝漫画。 戦後の殺伐とした時代を麻雀で生き抜く主人公てつや。 相方のリーゼントのダンチ。 麻雀好きな人はもちろん、麻雀経験の無い方も楽しめます。 僕は最初読んだ頃はドンジャラしか知りませんでした笑 麻雀だけでなく、戦後の時代背景をよく描いています。 銀シャリくって、ヒロポン打ってと、はだしのゲンの少し後の時代ですね。 ※印南というキャラが出てきますがガイコツではありません。 ストーリーは最高なんだけど、絵がね進撃の巨人 attack on titan 諫山創名無し「なるほどね!」と何度も唸る伏線回収。 設定と世界観はよく考えられて作っているなと感心します。 しかし・・・・・ 絵が下手なんだよな。 ストーリーが上回るという人もいるのだけど、僕は絵が下手すぎて、キャラの判別がつかなかったです。(特に最初の頃の兵隊の仲間の女の子とか) みんな同じ顔(タッチかい!!!とツッコミを入れました) もっと上手な人が描いたら、もっと評価されていたと思います。 それぐらい絵が生理的に無理という人は多いのではないでしょうか? (JOJOのように) 1番面白いバンド漫画BECK ハロルド作石名無し普通の少年コユキが天才ギタリストリュースケと出会いバンドを組んでメジャーデビューを目指す話です。 個性的なバンドメンバーの掛け合いも非常に面白く、ストーリーもよくバンド好きでなくても楽しめる作品です。 1番印象深いシーンは、「グレイトフル・サウンド」という漫画の中ででてくる野外ロックフェス このイベントでひょんなことから、人気バンドよりもお客さんを集めないと解散を迫られる主人公コユキのバンド「BECK」 天候の奇跡などさまざまな奇跡が重なり、最終的にはBECKの前にはみたこともないぐらいのたくさんに人が駆けつけ、歴史に残るステージになります。 このシーンは絶対に読んでほしい。 心の中で、「いけーーー、もっと集まれー」と叫んでしまいます。 画力おそろしやバガボンド 吉川英治 井上雄彦名無し「バカボンド」で覚えている人もいるが正しくは「バガボンド」な。 スラムダンクの井上雄彦先生の作品です。 話は宮本武蔵の生い立ちを書いているので歴史好きの人は、もっと楽しめると思います。 特筆するのは、井上先生の筆の画力。 超絶うまいです。 このシーンをこんな時間かけて描く意味あるかな?と素人が首をかしげてしまいます。 多少の作者の自慰行為的なシーンもありますが作者が編集者より強い証拠です。 僕は歴史をまったく知らないのですが楽しむ事ができました! これをきっかけに、歴史小説とかに手を出してもよいですね!! 拷問器具!?大リーグボール養成ギブス!?巨人の星 梶原一騎 川崎のぼる名無し茶舞台返しが得意なスパルタ教育肉体労働者の父と、隣から見ているだけの傍観者の姉をもった、星飛雄馬が根性で野球で勝ち上がる話です。 スポ根とはこの漫画が発祥だと思います。 今では完全にNGな兎跳びもこのマンガから始まりました。 代表的のは、大リーグボール養成ギブスという体にバネを巻きつけ、恐ろしい程筋力を増やす拷問器具です。 筋トレ後には、良質なタンパク質が必要なので、ギブスよりも肉を食べた方が効率的な事を知っているのは僕らが現代人だからです。 野球漫画第1章の幕開けです。胸が苦しくなるほどの圧倒的描写の連続溺れるナイフ ジョージ朝倉ユーカリ読み終えたあとは毎回、しばらく現実の世界には戻って来れなくなります。これが少女マンガでいいのか?って思うほど、重くて苦しい展開もたくさんあるので、それなりに覚悟してから読むことをおすすめします。 漫画独自の世界観と、リアルさの混ざり方が絶妙で…さすが!ジョージ朝倉先生です。この作品にであえて本当によかったと思います。 コウちゃんの苦しみ、深い闇。離れたい、でも離れられない。2人の距離感が苦しくてツラくて痛くて胸が熱くなりました。 夏芽の心理描写が、あーもう女子特有のめんどくさいやつ、、と思いながらも共感、感情移入しまくりでした。「信じて笑っとけ」そうなんだよね、単純な男の子にはそれが幸せなんだよね。1巻からコウちゃんのカリスマ性に、ただただ引き込まれます。話はそれますが実写版の菅田くんはほんとにコウちゃんがマンガから出てきたかと思いました。 最後に、とにかくいい奴な大友、ちゃんと健全に幸せになっててほしい! 女の子の絵が可愛いGTO 藤沢とおる名無し湘南純愛組の続編で、悪ガキ鬼塚が学校の先生になるお話です。 元不良が公職につくのは、非常に困難ですかヤンキー根性と誰よりも生徒を理解しようと思う気持ちで困難を解決していきます。 女の子の絵が可愛く、中学生とは思えないナイスバディのキャラが多く、ニヤニヤしながら隣町のブックオフで立ち読みをしたものです。 ギャル、ミニスカ、ルーズ好きは必見!ほんとに怖い後ろのけはい 山田憂香starstarstar_borderstar_borderstar_bordermotomi一人真夜中に絶対見ない方がいい。もし一人暮らしなら尚更。。 トリハダものです。 途中ギャクかな?っていう描写もあるけど最後のオチが衝撃的です。 何で!?そうなったのか気になります。こんなに壮大な物語だとは…進撃の巨人 attack on titan 諫山創starstarstarstarstar_borderユーカリ1巻からの伏線回収がハンパないマンガです。伏線回収イコール進撃の巨人と言っても過言ではないくらい。あの時のこのセリフ、こういう意味だったのか…!だからあの時あの人は…!みたいな驚きの連続。マンガを読む時って、結末を予想しながら読んだりすると思いますが、この結末を予想出来た人はいないのではないでしょうか。まさかこんな壮大な物語だとは…。 悪って何なのかわからなくなりました。こちら側から見たら悪であるあの人も、大切な何かを守ろうとして自分なりの正義の上でやっている。ってことはそれはつまり悪ではないのでは…?うーん哲学です。 読み終わったあとにネット上にあるいろんな考察を読むのも楽しいです。読む人によって解釈がいろいろあるなあと。 裏稼業プロフェッショナル三部作のひとつ七色いんこ 手塚治虫starstarstarstarstar_border酒チャビン医者のブラックジャック、タクシードライバーのミッドナイトと並んで舞台役者の七色いんこが活躍する、裏稼業プロ三部作のひとつです!いずれもチャンピオン掲載作品で、こちらはBJ終了後、ドンドラキュラを挟んで1981年〜1982年に連載されたモノです! つくりはブラックジャックなどと似た感じで、一話関係で何かしかを解決していくヒューマンドラマです。役者が主人公だけあって、毎回のテーマが実際の演劇に準えたものとなっています。 最初はかなり面白く、正直中盤は少しダレてきてパワーなくなってくるのですが、最後の最後のまとめ方が圧巻です。再読で結末がわかっていてもゾワゾワします!!ヅカ先の作品でも、そこまで知名度が高い方ではないと思いますが、もう少し中盤が短くてこのラストだったら名作になってたと思います。 途中からホンネが登場するのですが、これがいまいち最後まで効いてこなかったのが少々残念でした。本人はホンネに苦しめられるも、他人から見るとボロ布に見えるってのはアイデアとしては良かったと思います。 ロボットカーの話も、ここ数年自動運転がメジャーになってきてるので、興味深く読めました。 なお、ピーターパンの回では、手塚先生が描いたドラえもん(ヘタです)も登場するので必見です。天才料理人と常連の意外な正体は…!天才料理人 中島の憂鬱 高島正嗣名無し※ネタバレを含むクチコミです。愚者の星の感想 #推しを3行で推す愚者の星 遠藤浩輝starstarstarstar_borderstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ハラスメントなどの個人に関わるところから民族紛争とか嫌なことがあらゆるレイヤーで入ってるね・・・。 ・特に好きなところは? トール。クズだとは思うが最後の方の主人公より物語を進めていないか? ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 主人公の立ち位置、民族紛争、経済格差、トリニルトによるチーム戦など色々面白い部分はあった。ただ途中から惑星連邦軍、武装独立派、訓練性などが登場人物が多くなって、回想などが挟み込まれたあたりから理解の範疇を越え始めた。単行本で一気に読んだから理解しやすかったが、雑誌連載で読んでいた場合多分訳もわからないまま読んでいたかもしれん・・・ ひとりの部屋で読まない方がいい後ろのけはい 山田憂香野愛ひとりでいるのに後ろに気配感じるときあるよね、ひとりなのをいいことにいろいろやってみるよね、というあるあるギャグ漫画。 誰かに見られてたら恥ずかしいことをビビりながらもやってみるお姉さんがかわいいです。 安心したところでそうくるか…なるほど。 シャンプー中に後ろに気配を感じたら、それはリンスが順番待ちしてるらしいです。 松本人志の言葉のおかげで風呂は怖くなくなったと思ってたけど、この漫画のせいでまた怖くなりました。藤田和日郎、黒博物館シリーズ最新作黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ 藤田和日郎さいろくなんと第三部。ゴーストアンドレディを第二部だと知らずに普通に読んでたし、今作も藤田和日郎の新作だ〜と思って手に取ったものの続きだという意識がなかった。 "怪物"フランケンシュタインの執筆をした"センセイ"が思い出すあの記憶。 話の展開、テンポはさすが藤田和日郎。雰囲気もとても好きです。戦国武将が現代に現る!新・信長公記~ノブナガくんと私~ 甲斐谷忍starstarstarstarstarこめつぶ有名な戦国武将達が現代に現れた!さらには高校生になっていて学校に集結している! 武将の性格、見た目がしっかり再現されていて面白いw 信長公記を読んで歴史の勉強にもなっていますw新しいタイプの歴史漫画! ドラマ化もしていて、永瀬廉くん、西畑大吾くん、かわいいです!!!! ドラマも漫画もおすすめ!ぜひどちらも見て下さい!! スピード感がとてもいい♬カオスゲーム 山嵜大輝starstarstarstarstar干し芋一巻読了。 子どもの頃に神を見たことがある新聞記者の鈴木蘭。 政治家の暴力団との繋がりを潜入調査でスクープを取ったが、新聞社の都合で結局ボツに。 それをきっかけに新聞社を辞めて独自にスクープを狙いに行くが・・・。 その時に出会った、不気味な男に命を狙われ、その後も、偶然とは思えない数々の現象で命の危機を感じながら、事件現場に残されている不思議な幾何学模様について調べ始める。 主人公の蘭のいつも強気な性格が気持ちいい。 そして、オカルトに興味を持っているジャーナリスト東京一との相性もとてもいい。 これから、話が深くなるにつれ、物語も複雑になっていくと思うが、楽しみしかない。表紙を見ると完全に学園ギャグなのですがダーウィン事変 うめざわしゅんstarstarstarstarstar_border酒チャビン実はサイエンスアンドヒューマニティーなマンガです。たまーにこういう感じのいいマンガありますよね!私も昔読んだ中でこういうテイストの作品があったように記憶してます(タイトルや内容などは忘れました)! 最近、スマホでサクサク読めるものばかりになってしまいがちだったのですが、こちらの作品は、じっくりと噛めば噛むほど味わいが出てくるチャンジャのようなマンガです。 ですので、時間の余裕のある時に、ほうじ茶ラテを片手にじっくりと読むのがいいですね。月刊誌であるアフタヌーンに連載ということで、それもじっくりと咀嚼しながら読めるいいペースかもしれません。 まだ4巻までしか出ていなくて、しかも4巻のラストでかなり衝撃的なことになっているので、今後の展開が楽しみでなりません。個人的には豊昇龍と同じくらい大きな期待を持っています。<<8283848586>>
※ネタバレを含むクチコミです。