講談社マンガの感想・レビュー6230件<<5253545556>>仲村さん…( ゚Д゚)惡の華 押見修造ママ子仲村さんがキーマンで展開が進んでいき中学生の心情が垣間見えます。体操着の匂いを嗅ぐ…ありがちだけど本当にやってまう主人公。この先どんな制裁を受けてしまうのかと試し読みをしてみると実写もとても気になりました。展開がおもしろい!実写もぜひ見たい。アンナさんのおまめ 鈴木由美子starstarstarstarstarママ子リリの面白いくらい自信過剰でド天然な感じが憎めない、そして展開がとても面白くてどんどん読み進められました。安室、トモちゃん、江角が出てくるあたりは昭和生まれじゃないとわからないかもと感じるあたり良きです。骨太ストーリーなサスペンス1作目BLOODY MONDAY 恵広史 龍門諒 下山隆starstarstarstarstar_border宮っしぃアクマゲーム読んで、これも読み返したくなった作品 ドラマ化もしてたサスペンスマンガ3部作の1作目 天才ハッカーの高校生が事件に巻き込まれていき、テロ事件の謎や真相を明かしつつ、事件を解決していく テロを防ぐためにハッカーとして戦うってのは、見ていて面白く、分野が電脳世界でのバトルってのが結構ハマる要素 1作目から3作目まで続いているので、単品だけで見ても楽しめるが、3作まで通して読むとなお面白いのでオススメSNS漫画デッドアカウント 渡辺静名無し確かに今のSNSなら怨霊の一つや二つ、生み出してそう… 現代的な話題を玄人作家の手腕でかなり読みやすく漫画家されてる気がします。 テンポがかなり良い! 読んでいて全くストレスを感じません。 これが沼かマッスルグリル THE COMIC 亀ユウキ マッスルグリル名無しマッスルグリルってなんぞやというところからだったんですが、適当にYouTubeの動画見てみると唐突に出てくる「沼」。漫画によると究極のダイエット食のことらしいのですが名前のパンチが強すぎる。他の動画を見ても「じゃがバード」とか、名前だけではとても食べたいと思えない独特のセンスを感じる。 しかし現時点でチャンネル登録者は約25万人とすごい人気だ…! 沼とは何なのか、動画より漫画のほうがわかりやすい気もする。余命宣告を自分が受けたらと想像した余命一年、男をかう 志真てら子 吉川トリコstarstarstarstarstarPom 子宮頸がんで余命宣告を受けた唯40歳。 自分なら、余命宣告受けたらどんな気持ちになるかな、絶望するのだろうか。。 最初はまずあり得ないだろう設定に何だかなあと正直思っていたのだけど、ホストの瀬名が、本当に優しくて良い人で、唯の為に泣いてくれる人で、2人の出会いがお互いも周りをも変化させて行って、この二人は出会うべくして出会って運命だったんだなと感動し、じんわり温かい気持ちにさせてくれました。 そして何よりも唯の笑顔が最高でした。特異な事情を抱えた男女の結婚譚アルカロイドの花嫁 及川滲天沢聖司※ネタバレを含むクチコミです。 王子×王子うるわしの宵の月 やまもり三香starstarstarstarstarこめつぶうらやましいくらいの甘酸っぱいストーリーです 表紙から惹かれました!! 宵ちゃんがカッコ可愛い!!! 性別関係なくこんなに素敵な人がいたら...という理想が形になっていて本当に見惚れます。 みんなから王子と呼ばれている宵ちゃんが初めて恋を知って揺れる感情に動揺する様も美しいですし見守っていたいです。 そして、琥珀くんも初めてちゃんとした恋を知って二人で幸せになってくれると嬉しいです。頭脳バトル系はやっぱりおもしろいACMA:GAME 恵広史 メーブstarstarstarstarstar_border宮っしぃふと読み返したくなって読み出したら止まらなくなった... 悪魔のゲームで全てを得ることができる頭脳戦が繰り広げられ、ゲームの内容もオリジナルで独特な面白さがある内容で、一気読みしちゃうぐらいハマるものがある 悪魔の力を要所要所で使うが、その能力で劇的に戦況が変わるわけではなく、本当にちょっとした能力なので、異能力頭脳戦とかになってないのが個人的には高評価、あくまで手札の1つってのがすごく好み 頭脳戦系のマンガ好きなら読んでおいて損はないですよ最高峰ギャグマンガ行け!稲中卓球部 古谷実starstarstarstar_borderstar_bordermotomi自分の漫画の中では過去最高のギャグ漫画です! くだらないということが最大の褒め言葉になる漫画です! 中学生のアホな部分をこれでもかと詰め込んだ、最高にふざけた物語。 中学生のテンションを凝縮し、妄想も取り込み「こんなだだったらどうだろう?」と友達同士で笑ったネタをそのまま漫画にしたような内容だと思います。 けっこう昔の漫画ですが、今の子が読んでも楽しめます。 実は、ただのギャグ漫画ではなく人間模様や懸命に生きる弱者の生き様なども出てくるので、何気に深い話もあります。 おもしろいですスキップとローファー 高松美咲starstarstarstarstar_bordermotomi主人公が少しずつまわりをいい雰囲気にしていくところ、おもしろいなぁと思いました。 田舎から出てきて、都会人のクラスメイトと噛み合わないのにも気付かず、でも持ち前の明るさと素直さでちょっとずつ、まわりをなめらかにしていくかんじがいいです。 本当に素直ですれていなくてかわいいです。 そんなみつみちゃんにみんなが心を開いていく。 だからみつみちゃんのまわりに集まる。いい話だと思いました。セレブやんごとなき一族 こやまゆかりstarstarstarstar_borderstar_bordermotomiこの平成の時代に世にも奇妙な一族…おとこがすべてを仕切り、不倫や浮気は当たり前です。 甲斐性のある夫が一生同じ女を抱くわけがない、違う相手がいて当然。妻は高いものやほしいものをかって、気持ちを持ち直す。愛人にご挨拶するくらいの度胸と根性がないとここではやっていけないと姑の言葉にこの平成の世の中で、まだこんな一族があるなんて!!と衝撃的です。 関西人なので芦屋のすごさはよくわかるし、縁のないお金持ちの生活を垣間見ることができて楽しいです。 絵柄や表現がが昭和風味だけれど、漫画なので許せます。 一度読み始めたら止まらないです!感動ハッピー! 波間信子starstarstarstarstar_bordermotomi盲目のヒロインと盲導犬のお話です。 最初は言葉使いや話が飛ぶ感じで読みにくいなと思ったけど、慣れてくるとストーリーは素敵だし、とにかく感動します。 盲導犬や聴導犬の素晴らしさは、人間の生活の為だけではなく、心のサポートもしっかりとしてくれる。 障害がある人だけでなく、犬だけではなく、全ての動物は人間にとって大切な存在だなと思いました。 ハッピーの続編ハッピー!ハッピー♪ 波間信子starstarstarstar_borderstar_bordermotomiハッピーの続編です 盲導犬と、主人公の関係、障害に負けない強さ。 人を思いやる心、感動しました。 盲導犬との暮らしがどんなものか知らなかったのでとても勉強になりました。主人公は明るく、応援したくなるキャラクターで楽しくなります。傭兵に魅力が無い機龍警察 イナベカズ 月村了衛 フクダイクミ名無しコーヒー好きの傭兵に魅力を感じ無い あんまりつまらない原作付きロボット警察漫画 アニメ化は無いだろうファンタジーにガチャ設定を持ち込んでしまった信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します! 黒うさP/WhiteFlame 明鏡シスイ 大前貴史starstarstarstarstar_borderゆゆゆ弱々主人公はギフト「無限ガチャ」の力で無双します! 自分が作者だったら、このくらいのタイトルしか思いつかないのだけど、さすが「小説家になろう」掲載作品を原作とする漫画。 タイトルがすごく長い。 タイトルで作品を読んでもらえるかどうかが変わるので、あらすじ化して長くなっているとは聞いていたけど、これは長い。 内容はタイトル通り、これでもかというほど「ザマアミロ」の連発で、清々しいを超えて、自分は何を読んでいるんだろうという気持ちになってくる。 でも敵キャラの醜く卑しい表情がほんとうにイラッとするので、また読んでしまう。 コミカライズされた方は本当に上手だと思う。 ザマァ展開がいったん落ち着いて、ライトの家族の話へうつったところで、穏やかな気持ちで読めるようになった。 ここからまたゲスな展開になると、耐えられるか自信がない。 ラーメンが食べたくなりますラーメン食いてぇ! 林明輝まみこ※ネタバレを含むクチコミです。スピーディーな展開が面白い!!テスラノート 三宮宏太 西田征史 久保忠佳starstarstarstarstar干し芋カッコ良さとギャグがうまい具合にちりばめらていて、面白い。 アクションシーンのスピー画が本当に上手い!! 牡丹のあの興味のない人に対する笑顔がツボです♬可もなく不可もなくすんなり楽しめる勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~ よねぞうstarstarstarstar_borderstar_border宮っしぃ主人公は器用貧乏な付与術師で、勇者パーティを追放されたけど、他の付与術師よりも高度なスキルを使ってたから実は強かった的な、最近よく見る追放されたけど新しい所ですごく強く活躍します系 異世界ファンタジー物としては特段面白いわけではないが、可もなく不可もなくな所が逆に良いのかなと イラストは可愛らしい感じで、バトルも結構しっかりしてるので、毎週ちょろちょろと読むにはもってこいな感じ 追放系って最初の方は盛り上がるけど、後半になるにつれて盛り下がってくのが難点だけど、これは一貫して安定してるのは高ポイント 校内最強女子に勝ちたいラブコメ!バウトな彼女 貝遼太郎天沢聖司※ネタバレを含むクチコミです。『怪獣』が共通点!? 反対タイプのJK2人の不思議な交流いに怪することなく、獣じつしたひび 野良しごと名無し地味っ子(怪獣オタ・妄想好き)×金髪ギャル 最後は、二人はついに…〇〇まで!! <試し読み> https://magazine.yanmaga.jp/c/ini-kai-surukotonaku_ju-jitsushitahibi/ (※映画評論家・怪獣オタク(初代「ウルトラマン」世代)の町山智浩氏の感想が奮ってたので、勝手に拝借します) ↓ 町山智浩 「教室の窓の外に街を蹂躙する怪獣を夢想する無口な女子高生が、群れや偽善を拒否する孤高の不良少女にガメラやゴジラの姿を重ねていく…嵐が来ると心の中でラドンごっこ、やったやった!」 https://twitter.com/TomoMachi/status/783886847382425602 あらすじを読まずに1巻を読んでみて欲しい。 #1巻応援最果てのセレナード ひの宙子兎来栄寿『グッド・バイ・プロミネンス』で鮮烈な才気を惜しみなく発揮して現れた新星・ひの宙子さんの注目の連載作品がついに発売されました。 公式のあらすじが物語の内容をかなり克明に書いてあるのですが、ネタバレを気にするタイプの人で初めて読む方はあらすじは避けてから読んだ方がより楽しめるかもしれません。 冒頭の8ページがフルカラーから始まりますが、その僅かなページだけでも「上手さ」が伝わってきて、その後の面白さを予感させてくれます。小夜の顔を、表情を印象的に見せる無言の大ゴマの魅力たるや。ウユニ塩湖の上でピアノを弾いているような扉絵も、関係性や特性・属性を暗喩しているような構図でありながら、シンプルに美しく心惹かれます。 ピアニストの転校生小夜と、そのピアノ教師の娘であり小説家になる夢を持つ律の何とも言えない関係性の萌芽、そして花笑み。しかし、そこに小夜の母親のただならなさが一抹の不穏として去来し、物語を攪拌していきます。 ひの宙子さんの、名前を付け難い感情や想いを絵ですこぶる巧みに表現する力が素晴らしいです。加えて、マンガとしての構成も秀逸で初連載としては非常にレベルが高いと思わされます。 25日に発売予定の短編集『やがて明日に至る蝉』と併せて、強く推したい間違いなく面白い作品です。 どこまでいくのか奥深い心理学の世界。平松っさんの心理学 高倉みどりstarstarstarstarstar_borderPom 心理学は興味があり、ひと昔少しだけ本を読んだことがあったけど、漫画になるとより面白く分かりやすい。 人の心の動きが分かり知り過ぎてしまうのも左右されてしまいそうだけど、、自分が良いと思った所だけ真似してみても良いのかな。と思う。 個人的には3巻が好きだったな。 心理学と言うなれど、結局は自分次第ってことかな。 でも、職場に平松さんの様な人がいたら全て見透かされてしまいそうで怖いなぁ。少女二人の友情冒険、敵は異世界転生者リトルホーン~異世界勇者と村娘~ 額縁あいこピサ朗平和に暮らしていた村に、魔王を倒した勇者一行が現れ、勇者物語に憧れていた少女のルカは大喜びしていたが、勇者たちは村に魔族が居る事を理由に村人を皆殺し、しかも魔族として殺されたのは親友リトルの姉だった。 生き残ったルカとリトルは、殺された村の復讐を誓い、村を旅立つ。 魔王自体は物語開始時点で殺されており、村が壊滅してもルカとリトルの友情は壊れず美しいのだが、転生者達がまあー実にやべえ連中で、いきなり村人を皆殺しにしたのは序の口で、最初に戦う転生者のナイトーの転生前とかも悪い意味で生々しい上に濃く、敵役として不足は無いのだが不快感の方が上回る人も正直居そうには思った。 そして2巻で打ち切りな辺り、恐らく初っ端に出すには濃すぎたナイトーは人気に繋がらなかったのだろう…。 絵柄こそ可愛めだが、グロテスク表現は多めで、ある意味一番グロテスクなのは転生者たちの内面かもしれない。 ただそういう気持ち悪い敵を相手に団結する少女という図は燃える部分も有るし、苦難を共にし戦い抜く少女も美しい。 2巻で戦うサイミンなんかは、悪漢だがどこか愛嬌と矜持が感じられて間違いなく悪役ながら、中々面白かったのだが、これが打ち切りの関係による路線変更なのか、元々こういうキャラだったのかはちょっと気になる。 第一話だけを見ると異世界転生物に対する皮肉が強そうだが、全体を通して見ると異世界転生物に対する皮肉はむしろ薄く、要するにいきなり村を襲う魔王のポジションに異世界転生者を置いて百合の冒険バトル物として落とし込んでいると言った方が良いかも。 打ち切りは残念だが、バトル自体もチート能力持ちに魔族と人間の少女が知恵と勇気で出し抜く見応えのあるもので、ぜひこの方向性での次回作が読んでみたい。<<5253545556>>
仲村さんがキーマンで展開が進んでいき中学生の心情が垣間見えます。体操着の匂いを嗅ぐ…ありがちだけど本当にやってまう主人公。この先どんな制裁を受けてしまうのかと試し読みをしてみると実写もとても気になりました。