名無し6ヶ月前シロアリの王子って結局何者なの? 間違いなく人間ではないけど、かといって神様でもないよね。神様になったみちかを食べて自分が神様になろうとしてるわけだし。 あと、山の常世と現世とを簡単に行き来してるところとか、湖に映った月の光を飲むことでヨモツヘグイを口にした呪いから解放されることを知ってたこととか、色々と謎が多い。 ただのネタキャラ、って感じじゃないよね……みちかとまり『みちかとまり』感想2わかる
名無し6ヶ月前石崎のこれまでの処遇 ・問題を抱える家庭で家族に疎外される ・みちかに眼球を抉られる ・目玉をなくした影響で人格が崩壊する ・目玉を神によって山の奥に持っていかれる ・目玉の中の精神世界で自傷行為をしまくる ・中学生になった途端、友人たちに裏切られいじめられっ子になる ・校舎裏で殴られる ・みちかに眼球を抉られる(6年ぶり2回目)⇐NEW! 救いはないんですか……?みちかとまり『みちかとまり』感想3わかる
名無し7ヶ月前最新話、地獄絵図過ぎて笑った 忘れてたけどみちかちゃんって神の力と人間の子供のアホさを併せ持った倫理観皆無の激ヤバ怪異なんだよな マジでこれからどうなってくんだろう……色々と怖すぎる……みちかとまり『みちかとまり』感想3わかる
名無し1年以上前たぶんいろいろ元ネタはあると思う。 たとえば、オーストラリアの先住民族であるアボリジニの神話には、Almudj、thaynayという名前の蛇のかたちをした山神が登場するんだけど、その神様は人類が生まれる前に大地を這って、そこが山や谷になったっていう話があるんよ。(ちなみにその神話ではカエルも登場して、湖や川を創造したって話もある) アフリカでは、祖神であるmawuが最初に作った神様が雨季になると雨を降らせる蛇で、大地に潤いをもたらしたり、逆に世界に災厄をもたらしたりすると。 ただ、みちかとまりの場合は、そもそもの世界観が日本神話や古事記をモチーフにしてるのは明らかだし、(田島先生は柳田国男の「先祖の話」に影響を受けてると思う)そう考えるといろんなルーツの神話がミックスされてるのかもなぁとか思ったり。 個人的には、下記のリンクで解説されている【へび女房】っていう民話がそれっぽいなって思う↓ https://eastasian.livedoor.blog/archives/2144496.html 目玉をくり抜くっていう要素は石崎に通ずるから、この場合人間との子を産んだ蛇を、異界に連れ去られて喪失された石崎のアイデンティティに見立ててるのかもなーとか思ったり。 ……とか考えたんですけど、まあとにかく蛇はいろんな神秘性の象徴かなと。 クソだる長文絡み大変失礼致しました〜みちかとまり『みちかとまり』感想14わかる