ちびキャラ時がかわいい転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 石沢庸介 謙虚なサークル メル。starstarstarstarstar_borderゆゆゆシリアスもシリアス、超シリアスな一瞬は人を殺しそうな顔立ちなのに、ちびキャラはもちもちしていそうな、自動人形のような、手足ひょろんと長い手づくりぬいぐるみのようなかわいらしさ。 グリモと一緒にちびキャラ絵柄で二人揃ってわきゃわきゃしているのを見ると、癒やされてしまう。やっていることはただの魔術オタクの魔術バカな魔術探求なのに。 等身キャラ時もすばらしい。 空気読まずにあれこれするシーンも、能ある鷹は爪を隠す的なシーンも、ものすごい無茶ぶりに見えても、そのかわいらしい表情をみると「まあ、そんなこともあるよね」と許せてしまう。 一方、魔術を求めたり、魔術を振るったりする際の、ゾクゾク感じる狂気の表情とのギャップがたまらない。 コミカルとシリアスのギャップだけでも、おもしろく読めてしまう。ゆゆゆ7ヶ月前『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます石沢庸介謙虚なサークルメル。ゆゆゆ7ヶ月前『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』を読んでるにしました。転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます石沢庸介謙虚なサークルメル。基本的な設定は多々聞くものなのだけど誰にも愛されないので床を磨いていたらそこが聖域化した令嬢の話(コミック) 皐月文starstarstarstarstar_borderゆゆゆつまるところ、虐げられていた子が実はすごい才能持ちで、家を出たら才能を開花させるわ、覚えめでたい待遇になるわ、そんなかんじで。 おそらくこの先はザマァ展開なんだろうな… と想像がつくのに読んでしまう。 わかっている展開の安心感。 わかっている展開だからこそ際立つ、キャラクターの癖強っぷり。 なんだろう、あの王様は。いや、やることやってるなら王様が実はああいう性格でもいいかもしれないんだけど、初見では強烈すぎる。 そして、父親と義母がやっていることがヒドイのだけど(追放系なのでヒドイものなんだろうけど、ヒドイ)、これは義母のスキルによるものなんだろうか。 義妹も、冒頭と違って良い思いばかりしているようではないみたいだし。 そして、不思議な第一王子も詳細わからぬまま、良い人をつき走っている。 つまるところ、キャラクターにも興味津々。 漫画のテンポもよく、デフォルメもかわいらしく、読みやすい。 なにより、続きが気になる!ゆゆゆ7ヶ月前『誰にも愛されないので床を磨いていたらそこが聖域化した令嬢の話(コミック)』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。誰にも愛されないので床を磨いていたらそこが聖域化した令嬢の話(コミック)皐月文ゆゆゆ7ヶ月前『誰にも愛されないので床を磨いていたらそこが聖域化した令嬢の話(コミック)』を読んでるにしました。誰にも愛されないので床を磨いていたらそこが聖域化した令嬢の話(コミック)皐月文タグに「ユーモア・ギャグ」とあって、安心した犬になったら好きな人に拾われた。 古川五勢starstarstarstarstar_borderゆゆゆ犬になってしまったぼっち少年が、犬だから許されるアレヤコレヤを見たり触ったり…。 1巻途中なのだけど、久々にこんなにたくさん可愛らしいパンツを見た気がする。 ふつうの犬はそんなにたくさんスカートの中に入らないと思う…。 さらに登場人物が突拍子もない女の子ばかりで、それらをおかしく思う自分がおかしいんじゃないかと思いかけたところで、マンバのタグに「ユーモア・ギャグ」とあって安心した。 ドラマ仕立てかと思ってた。 もちろん違いましたよね、そうですよね、「ユーモア・ギャグ」ですよね。 中学生がドキドキしながら読んでいそうな展開に、あなたはどこまでついていけるか。 女の子たちがかわいいから、ずっとかな。ゆゆゆ7ヶ月前『犬になったら好きな人に拾われた。』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。犬になったら好きな人に拾われた。古川五勢ゆゆゆ7ヶ月前『犬になったら好きな人に拾われた。』を読んでるにしました。犬になったら好きな人に拾われた。古川五勢「問題ありません」波うららかに、めおと日和 西香はちstarstarstarstarstarゆゆゆ横須賀を舞台にした、戦前ラブコメです。 ロシアとの戦争が終わったあと、中国と戦争をはじめるちょっと前。 そんな時代の昭和11年に海軍で下士官をつとめる瀧昌と見合い結婚をしたなつ美。 冒頭で写真だけの結婚式を上げたから、瀧昌は亡くなっているんじゃと少しだけハラハラした。杞憂だった。 歴史の授業で艦の数を減らせ減らせと世界的に言われていた時代は、海軍的にはとても大変だったようで。 むっつり無愛想、言葉足らずで「問題ありません」を多用する瀧昌と、日常生活以上のことを知らないおっとりとした、でも家をしっかり守るなつ美。 二人の初々しい新婚生活に、読んでいてニコニコしてしまう。 初夜の内容を知らず、周りからは「旦那様に任せたらよい」と言われ…旦那様というか男性側はどうやって知ったんだろうと、ふと疑問がよぎった。 海軍は、新婚さんでも夫が仕事で家にいないこともしばし。期間も行き先も軍事機密。 家で待つ間のなつ美の心の揺れ動き(主に瀧昌に対する心配と惚気)とにハラハラどきどきし、再会した際の二人のやりとりにほんわかしてしまう。 作者さんのpixiv漫画で描かれていたキャラクターが登場しているのもワクワク感が募る。 もちろんファンタジーではないので魔法も異能も出てこない。 さらに、舞台となる時代を考えると暗い未来しか見えないのだけど、今の彼らが素敵すぎでおもわず読み進めてしまう。 語彙力をなくして説明するならば、ぴゅあぴゅあでキュンキュン。読み終えると、とても良き…とジーンとなれる漫画。 ハッピーエンドじゃなきゃやだよと駄々こねたくなるほど、ステキなラブコメ。ゆゆゆ7ヶ月前『波うららかに、めおと日和』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。波うららかに、めおと日和西香はちゆゆゆ7ヶ月前『波うららかに、めおと日和』を読んでるにしました。波うららかに、めおと日和西香はち « First ‹ Prev … 29 30 31 32 33 34 35 36 37 … Next › Last » もっとみる
ちびキャラ時がかわいい転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 石沢庸介 謙虚なサークル メル。starstarstarstarstar_borderゆゆゆシリアスもシリアス、超シリアスな一瞬は人を殺しそうな顔立ちなのに、ちびキャラはもちもちしていそうな、自動人形のような、手足ひょろんと長い手づくりぬいぐるみのようなかわいらしさ。 グリモと一緒にちびキャラ絵柄で二人揃ってわきゃわきゃしているのを見ると、癒やされてしまう。やっていることはただの魔術オタクの魔術バカな魔術探求なのに。 等身キャラ時もすばらしい。 空気読まずにあれこれするシーンも、能ある鷹は爪を隠す的なシーンも、ものすごい無茶ぶりに見えても、そのかわいらしい表情をみると「まあ、そんなこともあるよね」と許せてしまう。 一方、魔術を求めたり、魔術を振るったりする際の、ゾクゾク感じる狂気の表情とのギャップがたまらない。 コミカルとシリアスのギャップだけでも、おもしろく読めてしまう。ゆゆゆ7ヶ月前『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます石沢庸介謙虚なサークルメル。ゆゆゆ7ヶ月前『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』を読んでるにしました。転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます石沢庸介謙虚なサークルメル。基本的な設定は多々聞くものなのだけど誰にも愛されないので床を磨いていたらそこが聖域化した令嬢の話(コミック) 皐月文starstarstarstarstar_borderゆゆゆつまるところ、虐げられていた子が実はすごい才能持ちで、家を出たら才能を開花させるわ、覚えめでたい待遇になるわ、そんなかんじで。 おそらくこの先はザマァ展開なんだろうな… と想像がつくのに読んでしまう。 わかっている展開の安心感。 わかっている展開だからこそ際立つ、キャラクターの癖強っぷり。 なんだろう、あの王様は。いや、やることやってるなら王様が実はああいう性格でもいいかもしれないんだけど、初見では強烈すぎる。 そして、父親と義母がやっていることがヒドイのだけど(追放系なのでヒドイものなんだろうけど、ヒドイ)、これは義母のスキルによるものなんだろうか。 義妹も、冒頭と違って良い思いばかりしているようではないみたいだし。 そして、不思議な第一王子も詳細わからぬまま、良い人をつき走っている。 つまるところ、キャラクターにも興味津々。 漫画のテンポもよく、デフォルメもかわいらしく、読みやすい。 なにより、続きが気になる!ゆゆゆ7ヶ月前『誰にも愛されないので床を磨いていたらそこが聖域化した令嬢の話(コミック)』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。誰にも愛されないので床を磨いていたらそこが聖域化した令嬢の話(コミック)皐月文ゆゆゆ7ヶ月前『誰にも愛されないので床を磨いていたらそこが聖域化した令嬢の話(コミック)』を読んでるにしました。誰にも愛されないので床を磨いていたらそこが聖域化した令嬢の話(コミック)皐月文タグに「ユーモア・ギャグ」とあって、安心した犬になったら好きな人に拾われた。 古川五勢starstarstarstarstar_borderゆゆゆ犬になってしまったぼっち少年が、犬だから許されるアレヤコレヤを見たり触ったり…。 1巻途中なのだけど、久々にこんなにたくさん可愛らしいパンツを見た気がする。 ふつうの犬はそんなにたくさんスカートの中に入らないと思う…。 さらに登場人物が突拍子もない女の子ばかりで、それらをおかしく思う自分がおかしいんじゃないかと思いかけたところで、マンバのタグに「ユーモア・ギャグ」とあって安心した。 ドラマ仕立てかと思ってた。 もちろん違いましたよね、そうですよね、「ユーモア・ギャグ」ですよね。 中学生がドキドキしながら読んでいそうな展開に、あなたはどこまでついていけるか。 女の子たちがかわいいから、ずっとかな。ゆゆゆ7ヶ月前『犬になったら好きな人に拾われた。』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。犬になったら好きな人に拾われた。古川五勢ゆゆゆ7ヶ月前『犬になったら好きな人に拾われた。』を読んでるにしました。犬になったら好きな人に拾われた。古川五勢「問題ありません」波うららかに、めおと日和 西香はちstarstarstarstarstarゆゆゆ横須賀を舞台にした、戦前ラブコメです。 ロシアとの戦争が終わったあと、中国と戦争をはじめるちょっと前。 そんな時代の昭和11年に海軍で下士官をつとめる瀧昌と見合い結婚をしたなつ美。 冒頭で写真だけの結婚式を上げたから、瀧昌は亡くなっているんじゃと少しだけハラハラした。杞憂だった。 歴史の授業で艦の数を減らせ減らせと世界的に言われていた時代は、海軍的にはとても大変だったようで。 むっつり無愛想、言葉足らずで「問題ありません」を多用する瀧昌と、日常生活以上のことを知らないおっとりとした、でも家をしっかり守るなつ美。 二人の初々しい新婚生活に、読んでいてニコニコしてしまう。 初夜の内容を知らず、周りからは「旦那様に任せたらよい」と言われ…旦那様というか男性側はどうやって知ったんだろうと、ふと疑問がよぎった。 海軍は、新婚さんでも夫が仕事で家にいないこともしばし。期間も行き先も軍事機密。 家で待つ間のなつ美の心の揺れ動き(主に瀧昌に対する心配と惚気)とにハラハラどきどきし、再会した際の二人のやりとりにほんわかしてしまう。 作者さんのpixiv漫画で描かれていたキャラクターが登場しているのもワクワク感が募る。 もちろんファンタジーではないので魔法も異能も出てこない。 さらに、舞台となる時代を考えると暗い未来しか見えないのだけど、今の彼らが素敵すぎでおもわず読み進めてしまう。 語彙力をなくして説明するならば、ぴゅあぴゅあでキュンキュン。読み終えると、とても良き…とジーンとなれる漫画。 ハッピーエンドじゃなきゃやだよと駄々こねたくなるほど、ステキなラブコメ。ゆゆゆ7ヶ月前『波うららかに、めおと日和』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。波うららかに、めおと日和西香はちゆゆゆ7ヶ月前『波うららかに、めおと日和』を読んでるにしました。波うららかに、めおと日和西香はち
シリアスもシリアス、超シリアスな一瞬は人を殺しそうな顔立ちなのに、ちびキャラはもちもちしていそうな、自動人形のような、手足ひょろんと長い手づくりぬいぐるみのようなかわいらしさ。 グリモと一緒にちびキャラ絵柄で二人揃ってわきゃわきゃしているのを見ると、癒やされてしまう。やっていることはただの魔術オタクの魔術バカな魔術探求なのに。 等身キャラ時もすばらしい。 空気読まずにあれこれするシーンも、能ある鷹は爪を隠す的なシーンも、ものすごい無茶ぶりに見えても、そのかわいらしい表情をみると「まあ、そんなこともあるよね」と許せてしまう。 一方、魔術を求めたり、魔術を振るったりする際の、ゾクゾク感じる狂気の表情とのギャップがたまらない。 コミカルとシリアスのギャップだけでも、おもしろく読めてしまう。