ゆゆゆ1年以上前『ダンダダン』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。ダンダダン龍幸伸ショムニの作者さんによるマンガちひろさん 安田弘之starstarstarstarstar_borderゆゆゆ元風俗嬢であることをお首も隠さないちひろさんが台風の目のように、弁当屋とその周りへ旋風をもたらす、一話完結で語られる人情物語。 人を恐ろしい勢いで魅了していく、ちひろさん。 風俗嬢であったことを隠していたら、バレたときにアレコレ言われそうだから、隠さないちひろさんの対応はある意味正解だったのかもしれない。 主人公のちひろさんをもっと知りたくなって、前作「ちひろ」も読んだけど、やっぱり、ちひろさんという存在はふわふわしたまま。 いるけど、突然いなくなりそうな人。 でも、老若男女問わず惹かれる魅力を持つ人。 突然、深淵を見たかのような瞳をする人。 ちひろさんがおもしろいので、マンガ「ちひろさん」のおもしろさは増していると思うのだけど、文章力が足りず、一度読んでみて!としか言い表せないのがもどかしい。 ちなみに、2023年2月に映画「ちひろさん」が上映される。 作者とコナリミサトさんとの対談記事を読む限り、原作のちひろさん像から乖離することはなさそうで安心した。 ゆゆゆ1年以上前『ちひろさん』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。ちひろさん安田弘之記憶の不確かさと、証拠の確かさ忘却聖女(コミック) 守野伊音 朱里 秋ひさほstarstarstarstarstarゆゆゆ聖女不在は国が荒れるという国において、ある日突然存在を忘れ去られ、ボロ布の服一枚で追い出された聖女マリヴェルが、再び聖女選別の儀式に挑む物語。 なぜ、聖女は不自然にも唐突に忘れ去られたのか。 どうして神官エーレは忘れていないのか。 どうすれば皆に思い出してもらえるのか。 謎が謎を呼ぶファンタジー。 そして、ひとりハードモード・聖女選別の儀式中は負傷が絶えないマリヴェルは、聖女と再び認定されるのか。 ちなみに、小説家になろう掲載の原作も未完(執筆中)となっており、続きが気になって仕方がない。 読み直すたびに、神官長には早くマリヴェルを思い出してもらいたくなる。ゆゆゆ1年以上前『忘却聖女(コミック)』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。忘却聖女(コミック)守野伊音朱里秋ひさほゆゆゆ1年以上前『ミスミソウ』を読みたいにしました。ミスミソウ押切蓮介お酒には笑いとドラマがつきもの宅飲み残念乙女ズ コナリミサトstarstarstarstarstarゆゆゆ酒飲みマンガって、おもしろいなと思うきっかけにして、その後読み進めた酒飲みマンガの第一作品目。 それが「宅飲み残念乙女ズ」。 飲み屋で飲んだくれていた若かりしとき、たくさん呑むおもしろくてきれいなお姉さんはだいたい「残念」だった。 その「残念さ」がとっても魅力的だった。 「宅飲み残念乙女ズ」は学生時代からのお友達3人(社会人)が毎週末宅飲みをする物語。みんなキレイでおもしろいお姉さんたちなのに、どこか残念。でもどこか惹かれる。 そして作者さんがきっと好きなのだろう、ツマミのレシピやお酒の飲み方が、随所で紹介されている。 おつまみしらたきは美味しかった。 ちなみにこのマンガでも紹介され、「凪のお暇」にも出てきた"ハイボールのチョコミントアイスのせ"は、凪のお暇のコラボカフェが開催されたときにメニューとして提供されている。 未挑戦なので、いつか挑戦してみたいメニューのひとつ。ゆゆゆ1年以上前『宅飲み残念乙女ズ』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。宅飲み残念乙女ズコナリミサトゆゆゆ1年以上前『東京無印女子物語』を読んだにしました。東京無印女子物語月子山崎童々コナリミサトねむようこ安江アニ子なるせゆうせい赤みつ会社を辞めたあの子、どうしてるんだろな凪のお暇 コナリミサトstarstarstarstarstarゆゆゆ「凪のお暇」は、主人公・凪が突如会社員をやめ、身一つで郊外へ引っ越し、八方美人な性格からサラサラストレートヘアまで、完璧超人を演じるのをやめた「お暇」時間を描いた物語。 自分が28歳ぐらいのとき、派遣会社の人に「会社を辞めて新しいことをしたくなる時期ですよね」と言われたけど、凪もそんな感じだったんだろうか。 初登場は嫌な感じのキャラクターでも、だんだんと好きになれるのがこのマンガの最大の特徴だと思う。 人を見かけで判断しないとか、見えている一面だけがその人の本質でないとか、言葉にすると少し説教くさいことが物語中で描かれているからこそ、生み出せる技なのかもしれない。 ちなみに、作者さんが呑兵衛&DIY好きな方なので、このマンガの中にも片鱗が。 真似をするのも楽しい。ゆゆゆ1年以上前『凪のお暇』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。凪のお暇コナリミサトいじめるアイツが悪いのか、いじめられた僕が悪いのか?の感想 #推しを3行で推すいじめるアイツが悪いのか、いじめられた僕が悪いのか? 日丘円 君塚力starstarstarstarstar_borderゆゆゆ・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ いじめをテーマにしているので後味は悪く、これを起こさないためにはどうなっているのが正しいのか、悶々と考えてしまう。正しいことなんて起こり得ないのに。 ・特に好きなところは? いじめた相手に、いわゆる"ザマァ"をする展開が小気味よく描かれているが、それだけだと転生モノの俺ツエエエ系と変わらないので、読むのをやめていたと思う。 そこから、ひとひねりしてきた展開に惹かれた。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! いじめられていた人は読まないほうがいい。 そうでない人は読んでみてほしい。 この作者コンビのマンガは興味深いけど心がしんどい。 « First ‹ Prev … 168 169 170 171 172 173 174 175 176 … Next › Last » もっとみる
ゆゆゆ1年以上前『ダンダダン』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。ダンダダン龍幸伸ショムニの作者さんによるマンガちひろさん 安田弘之starstarstarstarstar_borderゆゆゆ元風俗嬢であることをお首も隠さないちひろさんが台風の目のように、弁当屋とその周りへ旋風をもたらす、一話完結で語られる人情物語。 人を恐ろしい勢いで魅了していく、ちひろさん。 風俗嬢であったことを隠していたら、バレたときにアレコレ言われそうだから、隠さないちひろさんの対応はある意味正解だったのかもしれない。 主人公のちひろさんをもっと知りたくなって、前作「ちひろ」も読んだけど、やっぱり、ちひろさんという存在はふわふわしたまま。 いるけど、突然いなくなりそうな人。 でも、老若男女問わず惹かれる魅力を持つ人。 突然、深淵を見たかのような瞳をする人。 ちひろさんがおもしろいので、マンガ「ちひろさん」のおもしろさは増していると思うのだけど、文章力が足りず、一度読んでみて!としか言い表せないのがもどかしい。 ちなみに、2023年2月に映画「ちひろさん」が上映される。 作者とコナリミサトさんとの対談記事を読む限り、原作のちひろさん像から乖離することはなさそうで安心した。 ゆゆゆ1年以上前『ちひろさん』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。ちひろさん安田弘之記憶の不確かさと、証拠の確かさ忘却聖女(コミック) 守野伊音 朱里 秋ひさほstarstarstarstarstarゆゆゆ聖女不在は国が荒れるという国において、ある日突然存在を忘れ去られ、ボロ布の服一枚で追い出された聖女マリヴェルが、再び聖女選別の儀式に挑む物語。 なぜ、聖女は不自然にも唐突に忘れ去られたのか。 どうして神官エーレは忘れていないのか。 どうすれば皆に思い出してもらえるのか。 謎が謎を呼ぶファンタジー。 そして、ひとりハードモード・聖女選別の儀式中は負傷が絶えないマリヴェルは、聖女と再び認定されるのか。 ちなみに、小説家になろう掲載の原作も未完(執筆中)となっており、続きが気になって仕方がない。 読み直すたびに、神官長には早くマリヴェルを思い出してもらいたくなる。ゆゆゆ1年以上前『忘却聖女(コミック)』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。忘却聖女(コミック)守野伊音朱里秋ひさほゆゆゆ1年以上前『ミスミソウ』を読みたいにしました。ミスミソウ押切蓮介お酒には笑いとドラマがつきもの宅飲み残念乙女ズ コナリミサトstarstarstarstarstarゆゆゆ酒飲みマンガって、おもしろいなと思うきっかけにして、その後読み進めた酒飲みマンガの第一作品目。 それが「宅飲み残念乙女ズ」。 飲み屋で飲んだくれていた若かりしとき、たくさん呑むおもしろくてきれいなお姉さんはだいたい「残念」だった。 その「残念さ」がとっても魅力的だった。 「宅飲み残念乙女ズ」は学生時代からのお友達3人(社会人)が毎週末宅飲みをする物語。みんなキレイでおもしろいお姉さんたちなのに、どこか残念。でもどこか惹かれる。 そして作者さんがきっと好きなのだろう、ツマミのレシピやお酒の飲み方が、随所で紹介されている。 おつまみしらたきは美味しかった。 ちなみにこのマンガでも紹介され、「凪のお暇」にも出てきた"ハイボールのチョコミントアイスのせ"は、凪のお暇のコラボカフェが開催されたときにメニューとして提供されている。 未挑戦なので、いつか挑戦してみたいメニューのひとつ。ゆゆゆ1年以上前『宅飲み残念乙女ズ』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。宅飲み残念乙女ズコナリミサトゆゆゆ1年以上前『東京無印女子物語』を読んだにしました。東京無印女子物語月子山崎童々コナリミサトねむようこ安江アニ子なるせゆうせい赤みつ会社を辞めたあの子、どうしてるんだろな凪のお暇 コナリミサトstarstarstarstarstarゆゆゆ「凪のお暇」は、主人公・凪が突如会社員をやめ、身一つで郊外へ引っ越し、八方美人な性格からサラサラストレートヘアまで、完璧超人を演じるのをやめた「お暇」時間を描いた物語。 自分が28歳ぐらいのとき、派遣会社の人に「会社を辞めて新しいことをしたくなる時期ですよね」と言われたけど、凪もそんな感じだったんだろうか。 初登場は嫌な感じのキャラクターでも、だんだんと好きになれるのがこのマンガの最大の特徴だと思う。 人を見かけで判断しないとか、見えている一面だけがその人の本質でないとか、言葉にすると少し説教くさいことが物語中で描かれているからこそ、生み出せる技なのかもしれない。 ちなみに、作者さんが呑兵衛&DIY好きな方なので、このマンガの中にも片鱗が。 真似をするのも楽しい。ゆゆゆ1年以上前『凪のお暇』のお気に入り度をstarstarstarstarstarにしました。凪のお暇コナリミサトいじめるアイツが悪いのか、いじめられた僕が悪いのか?の感想 #推しを3行で推すいじめるアイツが悪いのか、いじめられた僕が悪いのか? 日丘円 君塚力starstarstarstarstar_borderゆゆゆ・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ いじめをテーマにしているので後味は悪く、これを起こさないためにはどうなっているのが正しいのか、悶々と考えてしまう。正しいことなんて起こり得ないのに。 ・特に好きなところは? いじめた相手に、いわゆる"ザマァ"をする展開が小気味よく描かれているが、それだけだと転生モノの俺ツエエエ系と変わらないので、読むのをやめていたと思う。 そこから、ひとひねりしてきた展開に惹かれた。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! いじめられていた人は読まないほうがいい。 そうでない人は読んでみてほしい。 この作者コンビのマンガは興味深いけど心がしんどい。
元風俗嬢であることをお首も隠さないちひろさんが台風の目のように、弁当屋とその周りへ旋風をもたらす、一話完結で語られる人情物語。 人を恐ろしい勢いで魅了していく、ちひろさん。 風俗嬢であったことを隠していたら、バレたときにアレコレ言われそうだから、隠さないちひろさんの対応はある意味正解だったのかもしれない。 主人公のちひろさんをもっと知りたくなって、前作「ちひろ」も読んだけど、やっぱり、ちひろさんという存在はふわふわしたまま。 いるけど、突然いなくなりそうな人。 でも、老若男女問わず惹かれる魅力を持つ人。 突然、深淵を見たかのような瞳をする人。 ちひろさんがおもしろいので、マンガ「ちひろさん」のおもしろさは増していると思うのだけど、文章力が足りず、一度読んでみて!としか言い表せないのがもどかしい。 ちなみに、2023年2月に映画「ちひろさん」が上映される。 作者とコナリミサトさんとの対談記事を読む限り、原作のちひろさん像から乖離することはなさそうで安心した。