アリエナイ?アリエール?コタローは1人暮らし 津村マミstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ「アパートの清水」に越してきた男の子・コタロー4歳。 おそらく、前作の『コンビニの清水』をやっていたおじーちゃんおばーちゃんが大家さん。 あの夫婦なら4歳児の一人暮らしでも、「しっかししてるから大丈夫ね~」「子供は元気が一番ね〜」と住まわせそうな気がする。 そもそもあの年代は、4歳児が一人で公園に行くこともあった時代だろう。 ドラマ化もアニメ化もされているので、知っている人は知っているだろうけども、本作はアリエナイが多発する。 多発しすぎて、ティッシュを食べるのは、アリエナイのか、アリエルのか、悩んでしまう。 研究室の「キムワイプ」でもなく、ネタで聞く「ティッシュの天ぷら」でもなく。 しっとりしている高級ティッシュはグリセリンが入ってるから甘いそうだけど、うーん。 取材でそういう話を聞いたんだろうか。ゆゆゆ1年以上前『コタローは1人暮らし』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。コタローは1人暮らし津村マミゆゆゆ1年以上前『腸よ鼻よ』を読んだにしました。腸よ鼻よ島袋全優ゆゆゆ1年以上前『わたしが誰だかわかりましたか?』を読んだにしました。わたしが誰だかわかりましたか?やまもとりえゆゆゆ1年以上前『カイニスの金の鳥』を読みたいにしました。カイニスの金の鳥秦和生暗号解読の天才とその家族λの箱舟 秦和生starstarstarstarstar_borderゆゆゆ登場人物はボーン親子と住み込みの秘書。 父のほうは古い文字を解読する、言語学の教授。 天才的なセンスを持ち、その言語解読能力は暗号にも通づる。 一方、息子は父と正反対の体育会系。 住み込みの秘書は教授の研究補佐をしたり、男所帯で家事をしたりする修道院出の女性。 ボーン教授は軍で暗号解読をしていた経歴を持つ。 このために、親子+秘書はいろいろなトラブルに巻き込まれることに‥。 舞台は1920年代のイギリスとあるので、作中で話題に登る戦争は第一次世界大戦のことだろう。 調べると、エニグマのせいか暗号というと第二次世界大戦の印象が強かったが、第一次世界大戦も通信と暗号は重要な立ち位置だったようだ。 アラン・チューリングとは年代も生まれも合わない教授だけど、第一次世界大戦時も、アラン・チューリングのような天才がいてもおかしくはない。 なお実際の物語は、そんな背景はつゆとも感じさせないし、知らなくても楽しく読める。 表紙のような親子+一人でほのぼのした感じとアクションが混じる、そんな漫画。ゆゆゆ1年以上前『λの箱舟』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。λの箱舟秦和生ゆゆゆ1年以上前『デトロイト・メタル・シティ』を積読にしました。デトロイト・メタル・シティ若杉公徳ゆゆゆ1年以上前『のりしろちゃん』をフォローをしましたスナァの勢いで、気絶気絶勇者と暗殺姫 のりしろちゃん 雪田幸路starstarstarstarstar_borderゆゆゆタイトルを見てなんだそりゃと思って読んだら、本当に驚きの頻度で勇者が気絶してる! 一応勇者の心のうちの「振る舞いたい僕の姿」が見られるのがたまらない。 ものすごく強いからか、徐々に勇者のメンタルが鍛えられているようで、よかったよかった。 喋れないのは大変だもの。 お仲間の女の子たちも勇者をなんとかしたいという狙いは同じだから、3人集まればパジャマパーティーができそうなノリでよかったよかった。 勇者は倒せるのか。 もしかしたら、この勇者なら倒されてくれるんじゃないか。 ラブコメだけど、大丈夫かな。 お父さんの命か、勇者の命かってなっちゃうの? コミックスの発売はもう少し先のようだったけど、ブックライブで3話まで無料で読めたので、コミックス購入の指針などにぜひ。 https://booklive.jp/product/index/title_id/1322085/vol_no/001ゆゆゆ1年以上前『気絶勇者と暗殺姫【電子単行本】』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。気絶勇者と暗殺姫のりしろちゃん雪田幸路ゆゆゆ1年以上前『気絶勇者と暗殺姫【電子単行本】』を読んでるにしました。気絶勇者と暗殺姫のりしろちゃん雪田幸路 « First ‹ Prev … 142 143 144 145 146 147 148 149 150 … Next › Last » もっとみる
アリエナイ?アリエール?コタローは1人暮らし 津村マミstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ「アパートの清水」に越してきた男の子・コタロー4歳。 おそらく、前作の『コンビニの清水』をやっていたおじーちゃんおばーちゃんが大家さん。 あの夫婦なら4歳児の一人暮らしでも、「しっかししてるから大丈夫ね~」「子供は元気が一番ね〜」と住まわせそうな気がする。 そもそもあの年代は、4歳児が一人で公園に行くこともあった時代だろう。 ドラマ化もアニメ化もされているので、知っている人は知っているだろうけども、本作はアリエナイが多発する。 多発しすぎて、ティッシュを食べるのは、アリエナイのか、アリエルのか、悩んでしまう。 研究室の「キムワイプ」でもなく、ネタで聞く「ティッシュの天ぷら」でもなく。 しっとりしている高級ティッシュはグリセリンが入ってるから甘いそうだけど、うーん。 取材でそういう話を聞いたんだろうか。ゆゆゆ1年以上前『コタローは1人暮らし』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。コタローは1人暮らし津村マミゆゆゆ1年以上前『腸よ鼻よ』を読んだにしました。腸よ鼻よ島袋全優ゆゆゆ1年以上前『わたしが誰だかわかりましたか?』を読んだにしました。わたしが誰だかわかりましたか?やまもとりえゆゆゆ1年以上前『カイニスの金の鳥』を読みたいにしました。カイニスの金の鳥秦和生暗号解読の天才とその家族λの箱舟 秦和生starstarstarstarstar_borderゆゆゆ登場人物はボーン親子と住み込みの秘書。 父のほうは古い文字を解読する、言語学の教授。 天才的なセンスを持ち、その言語解読能力は暗号にも通づる。 一方、息子は父と正反対の体育会系。 住み込みの秘書は教授の研究補佐をしたり、男所帯で家事をしたりする修道院出の女性。 ボーン教授は軍で暗号解読をしていた経歴を持つ。 このために、親子+秘書はいろいろなトラブルに巻き込まれることに‥。 舞台は1920年代のイギリスとあるので、作中で話題に登る戦争は第一次世界大戦のことだろう。 調べると、エニグマのせいか暗号というと第二次世界大戦の印象が強かったが、第一次世界大戦も通信と暗号は重要な立ち位置だったようだ。 アラン・チューリングとは年代も生まれも合わない教授だけど、第一次世界大戦時も、アラン・チューリングのような天才がいてもおかしくはない。 なお実際の物語は、そんな背景はつゆとも感じさせないし、知らなくても楽しく読める。 表紙のような親子+一人でほのぼのした感じとアクションが混じる、そんな漫画。ゆゆゆ1年以上前『λの箱舟』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。λの箱舟秦和生ゆゆゆ1年以上前『デトロイト・メタル・シティ』を積読にしました。デトロイト・メタル・シティ若杉公徳ゆゆゆ1年以上前『のりしろちゃん』をフォローをしましたスナァの勢いで、気絶気絶勇者と暗殺姫 のりしろちゃん 雪田幸路starstarstarstarstar_borderゆゆゆタイトルを見てなんだそりゃと思って読んだら、本当に驚きの頻度で勇者が気絶してる! 一応勇者の心のうちの「振る舞いたい僕の姿」が見られるのがたまらない。 ものすごく強いからか、徐々に勇者のメンタルが鍛えられているようで、よかったよかった。 喋れないのは大変だもの。 お仲間の女の子たちも勇者をなんとかしたいという狙いは同じだから、3人集まればパジャマパーティーができそうなノリでよかったよかった。 勇者は倒せるのか。 もしかしたら、この勇者なら倒されてくれるんじゃないか。 ラブコメだけど、大丈夫かな。 お父さんの命か、勇者の命かってなっちゃうの? コミックスの発売はもう少し先のようだったけど、ブックライブで3話まで無料で読めたので、コミックス購入の指針などにぜひ。 https://booklive.jp/product/index/title_id/1322085/vol_no/001ゆゆゆ1年以上前『気絶勇者と暗殺姫【電子単行本】』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。気絶勇者と暗殺姫のりしろちゃん雪田幸路ゆゆゆ1年以上前『気絶勇者と暗殺姫【電子単行本】』を読んでるにしました。気絶勇者と暗殺姫のりしろちゃん雪田幸路
「アパートの清水」に越してきた男の子・コタロー4歳。 おそらく、前作の『コンビニの清水』をやっていたおじーちゃんおばーちゃんが大家さん。 あの夫婦なら4歳児の一人暮らしでも、「しっかししてるから大丈夫ね~」「子供は元気が一番ね〜」と住まわせそうな気がする。 そもそもあの年代は、4歳児が一人で公園に行くこともあった時代だろう。 ドラマ化もアニメ化もされているので、知っている人は知っているだろうけども、本作はアリエナイが多発する。 多発しすぎて、ティッシュを食べるのは、アリエナイのか、アリエルのか、悩んでしまう。 研究室の「キムワイプ」でもなく、ネタで聞く「ティッシュの天ぷら」でもなく。 しっとりしている高級ティッシュはグリセリンが入ってるから甘いそうだけど、うーん。 取材でそういう話を聞いたんだろうか。