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芹沢に肩入れしていた銀行マン。 舌に関しては馬脚を現した形になったが、 銀行マンとしては優良ラーメンチェーンを （多分）育てて顧客にすることが出来て、 優秀だった・出世した・・・ってことでいいのかな？

スーパーで鮒寿司味のポテトチップスが売られていた。 宗達がほしいって言っていた回があったな

芹沢さんも若くして理想のラーメンを作り上げて 開店して潰れそうになって復活してと、 なかなか濃い人生を歩まれていらっしゃる。 雰囲気的に、どっかの店で普通に修行してました、 って感じでもないのだけれど、 どんな修行時代をすごしたのか興味がある。 スピンオフで若き日のヤング芹沢達也とか、 逆に老成して海原雄山化した芹沢先生とか見てみたい。 ヤングでも老翁でも一貫してハゲだったりして(笑)。

近畿地方で限定販売のやつでしたっけ？ 興味はあるけれど美味いのかなあ。 鮒寿司そのものは食べてみてかなりキツカッタので・・。

１３巻の１１話ですね。 ああいう老後は良いけれど、普通の人は ナマズで一杯とか縁がないような(笑)。

この漫画、人情がからむエピソードも多くて そこも好きなんだけれども、 マサさんが自腹を切ってポリシーを貫く話は納得行かない。 あれは商売人がやることではない。 結果的には「損して得とれ」にはなったのだろうけれど、 むしろマサ自身がソレを狙ってやっていないのは 人情としてはともかく商売人としてはマズイと思う。

一方、マサとエリが能登に一足早く新婚旅行に 行った話は凄く好きだ。 出来すぎな展開もあるが、泣ける。

今日発売のスピリッツ新連載「二月の勝者」。 これは新たなドラゴン桜になりそうな予感……。

初日の夜に携帯入れた袋がなくなったのは、 まあ猿の協力者の人間がやったのだろうけれど、 八木が氷室に弾かれて失った通信衛星携帯、 その後に猿が叩き壊してるんだよな。 つまり猿は携帯の使い方、能力を知っているわけで・・。

岩砕山の猿山伝説は、猿と人から生まれたハイブリッドの群れがいて それをごく一部の人間たちが統率してるって事かなあ… 薬害の犠牲者の中に、その統率者たちの誰かがいて 猿と連携しながら復讐を続けていく。 現代人がいないと一部の出来事は説明出来ないしね。 例えば盗まれた携帯やスマホ、偽物の道案内、毒入り缶詰とか。

続編というかパート２というか、 プロ編とかやろうと思えば簡単にできそうなくらい、 色んなキャラクターが出ていた。 女子選手とか、柔術家とか。 サラリーマン・ファイター廻とか読んでみたい。

１２巻の東北の旅館での狂乱の宴が凄い。 この漫画にああいうシーンが必要かどうか よくわからんが、面白かったからＯＫ(笑)