名無し1年以上前今週雑誌が休みで退屈。 このマンガ、最悪の展開をよくしようと奮闘する話だし、まさに前回ラストが銃を向けられ絶体絶命のピンチの場面、どう切り抜けていくのか楽しみ!あと1週間が長い!東京卍リベンジャーズ今週の東京卍リベンジャーズ4わかる
名無し1年以上前そうそう。 タケミチはキサキって凶悪な相手に銃口を向けられてるけど 作者は毎週、編集者って凶悪な相手に締切日と言う銃口を向けられてるから… それで作者は生活してんだから当然でしょ!と返されたら「見も蓋もない」んだけどね東京卍リベンジャーズ今週の東京卍リベンジャーズ1わかる
吉川きっちょむ(芸人)1年以上前スペリオールで始まったこのグルメ漫画『僕は君を太らせたい!』は、まさかのバイオテロから始まる。 原因不明の感染症が人々の間に蔓延し、次々に倒れていく人、そして停止する首都機能。 主人公とヒロインは同じ会社で働く部下と上司だ。 上司の都田さんはフランス帰りのエリートで日本の食事が合わなくて激やせし、フランスから取り寄せた食材でお昼を済ませるのに対して、部下である主人公は白飯に幼虫をねじ込むハードコアなゲテモノ弁当を美味しそうに食す。 そんな二人が会社に取り残され、なんとか家に帰るために協力し帰り道で取れる一見ゲテモノに見える食材を調理しサバイバルする。 そして実は主人公の目的はかつて惚れた太っていた部長の姿を取り戻すことにこそあった。 好きですねー。 河原で取ってきたミドリガメを高級食材のように使うとか、野草の知識とか、実は首都圏で地震や大災害にあったときってこういう知識必要なんじゃない?とか思わされる。 コメディ色が強いので読みやすい。 今後の展開によっては家に置いておきたい漫画になるかもしれない。僕は君を太らせたい!異色のサバイバルグルメ漫画5わかる
ウマタロ1年以上前2018年正月、吠夢と書いてポエムと読む1人のホラー漫画家が亡くなった。 第1話を書き上げた後、遺作となってしまった作品。亡くなったことがメディアでも取り上げられ話題になった。 食い詰めた漫画家が、生活保護を受けに行くという内容のストーリーだが、追い詰められた男の切実さが非常によく描かれていて、なかなか読むのが辛かった。 また本作とは別に、コアマガジンの雑誌で追悼漫画が載っている。 『ゴミ屋敷で孤独死した本誌漫画家「生ポのポエムさん」で訴えたフリーの現実』というタイトルで、編集部の視点から見た、吠夢先生の晩年が描かれている。作画をされた子原こう先生はどんな気持ちでこれを描かれたのだろうか… 「まんがこれが現実貧しい日本 みんな結局、無関心」 (コアコミックス No.541 - 2018/7/30) 興味のある人はこちらも併せて読むといいだろう。生ポのポエムさん遺作2わかる