名無し1年以上前おもしろそーなタイトルだなと思って読んだら予想外のクライマックスだった。二人で一つのハサミを作るって…どんな感情で見守ればいいんだ。ナルトとサスケの血の繋がったあれ思い出したってばよ。 敵がいいキャラしててよかった。シザーワン絵かいい3わかる
名無し1年以上前一言でまとめると ずっと昔に兄にもらったデヴィッド・ボウイの「ヤング・アメリカンズ」 というレコード盤を今も聴き続けている、という内容のエッセイ漫画だ。 わずか2ページかつ、ささやかな内容。 なのに、なぜだか胸にくるものがあるのはなぜだろう? よしもとよしともが今もなお描き続けているという ことを、私は嬉しく思う。レコードは死なず(マンガ家編)「レコード全部やるよ」5わかる
野愛1年以上前高校生の春好くんが、お隣に引っ越してきた警察官のりんごさんに恋をするピュアなBL漫画です。 ベランダで壁一枚隔ててお話して、だんだん距離が縮まって、やがて想いが通じ合って……なんて都合の良い展開にはなりません。 年齢差もあって、名前と職業以外はよく知らない。しかも男性同士。距離が縮まっても最後の壁一枚を壊すことができないのです。 りんごさんへの気持ちは膨らむけれど、春好くんには安藤くんという恋人がいる。家族や友達にも相談できない。告白したとて受け入れてもらえるかもわからない。 恋とはなんて難しく、煩わしいものなのか。 自らの恋を貫くと決めた春好くんの真っ直ぐさに心を抉られます。 傷つけても傷ついても前を向いて生きるしかないんですよね。隣にりんごが届きましたピュアだからこそ心を抉る恋愛漫画2わかる
吉川きっちょむ(芸人)1年以上前主人公の好きな絵師の絵をツイッターに無断転載しているアカウントを発見したが、そのアカウントぼ写真に写り込んだものが自分と同じクラスの葉山だと分かるものだった。なぜそんなことをしているのか、どういう人物なのか観察しながら追っていくと少しずつ彼女のことが分かってきて…。 一軍のような集団の中で微妙に取り残されている子が葉山さんで、彼女らから「あの子ってちょっとズレてるよね」、といった悪口を盗み聞いてしまう主人公と葉山さん。 主人公もそもそも人とあまりうまくいかないタイプで漫画部でもいつも一人。 そんなある日、葉山が主人公がいる漫画部に忍び込んで主人公の描いた漫画を読んで続きはないの?というところから二人の話は始まる。 葉山が小さいころは絵を描くのが好きだったが、親や中学のやつらに下手だと言われた話をすると主人公が 「ふーん つまんないこと言うやつもいんだね。」「これから上手くなんのにね!」 とあっさり言ってのける。 これがとてもよかった。 いい見開きだった。 誰しも最初は素人だし、なにをやるにも下手なのは当たり前だ。 人の芽を摘むようなものいいは周囲にはやめてほしいが、何も持たない人はおいていかれるような気がしたり自分より秀でたりしているものを見るとケチをつけたくなるものだ。 いい友情が始まったなと思える読み切りが好きなのでとても好きだった。 他人に何を言われようが自分の未来を創るのは自分だ。 それを忘れないでおきたい。未来はこれから描くところ思わぬところから始まる女子の友情6わかる
名無し1年以上前1話読んだあとあらためてタイトル見てゾッとしました ハッピーママの掟に背いたことが原罪だとしてタコピーの命で贖わないといけないのか……タコピーの原罪最悪で最高の新連載が始まってしまった…2わかる