名無し1年以上前カイジのスレにも書き込まれていたけれども、 先月くらいのヤンマガ掲載話を読んだ方が 「車にカーナビくらい付けておけよ」 みたいな感想を書いたら 「いや、今連載中のカイジは90年代くらいの話という設定だから」 と書き込みがついていた。 ギリギリカーナビが普及する直前くらいかな・・。自由広場漫画を読んでて時代を感じた描写8わかる
名無し塾1年以上前ヤンマガで始まった 「ザ・ヒステリックトリガー」 初回から大増70ページ超で、かなり 見応えあった。 だがしかし、新連載の大増ページで スタートからドカーンというパターンが 大人気となって名作になるかというと、 あまり関係ないように思う。 スタートがド派手でも、だんだんと話が うだうだになってきて つまらなくなる。 こりゃ終わるんじゃないかと思っていたら、 いつの間にか終わっている。 こんなパターンが圧倒的に多いのだ。 反対に、スタートは地味でも じわりじわりと 人気を高め、ある時ドカーンと人気に火が付く。 このパターンで名作になって行く作品が多いと 思う。大事なのは 中身の濃さだ!! ド派手な宣伝戦略なんか、一時的なものだ。 この後、うだうだな話になって行かないように 願っている。 自由広場みんなが気になっているおすすめの新連載を教えて!6わかる
酒チャビン1年以上前小学生の頃、こちらのマスカラスの巻を持っていて、すごく大事にいつも持ち歩いていました! 昔はネットもなかったので、プロレスラーについても情報を入手する機会がかなり限定されていた中で、こちらのシリーズだけが頼りでした。 今調べると、本書中のアントニオ猪木さんの解説も、本人が書いてないとか、嘘が多いとかそういう記述も見つかるのですが、それでも子供の頃はこれを読んで、限りなく想像を膨らませて心をウキウキさせたものです! 最近はググれば大体のことがわかってしまうので、限られた情報から想像力を膨らますということがなくなってしまっているので、良くないなと思いまして、googleは一日10分までとしたいと思います。 今読んでも面白かったです!!プロレススーパースター列伝キラキラ輝く本でした1わかる
酒チャビン1年以上前世代的には聖闘士星矢の車田先生なのですが、今回、ご縁があってこちらの作品を読みました。 面白か!! ちょっと明日のジョーを彷彿とさせる「ドヤ街ボクシングもの」テイストで始まるのですが(そういえば中学の入学式当日にアンパンやってた女の子、いつの間にいなくなったのでしょうか・・)、途中から聖闘士星矢っぽい感じに進化していきます! 終盤はほぼボクシング関係なく、必殺ブローで空中に飛ばされ、頭からリングに落下しても特にダウンカウントがとられることも無くなりました。 ただ、それが小気味良いテンポを生み出していて、ものすごくサクサク話が進んで、どんどん引き込まれ、次の巻をとる手が止まりません!!! そのくせストーリーは心に迫ってくるので、ストーリーの良さとテンポは両立できるのだなと気付かされました。 丁寧に描くというのと冗長に描くというのは違うのですね。リングにかけろ1個人的には聖闘士星矢より好きです!1わかる