悩む百合作品がお好きなあなたへ「海辺のカイン」(百合の日2022応援)海辺のカイン 樹村みのりむらの母との関係が上手くいっていない展子が新しい街で出会ったのは、おひとりさま女性デザイナーの佐野さん。年上の女性への憧れのような淡い気持ちが、いつしか… 打ち寄せては引いていく波のように、静かにこころを寄せていくふたりの女性の様子が淡々と描かれます。 百合作品に何を求めるか、は読者によって様々だと思います。私が求めるのはズバリ「悩む女性」。 女だからこその生きづらさを抱え、茨の道と知っても自分と同じ身体を持つ女性を愛してしまう。その懊悩に胸を熱くさせているひとりです。 お互いのこと、親のこと、仕事のこと。展子も佐野さんも悩みます(いや、佐野さんも悩んだんだと思うんですよ…)。だから私はこの作品をとても上質な百合作品だと感じていますが、百合が主題ではなく、ジェンダーに悩む少女が自分を受け入れていく話なので、いつの時代でも「刺さる」ひとはいるのでは? ふたりの結末は苦いもので、男性も多少話に絡んできます。 けれど、読後感は海風のように爽やか。(人によって違うかも…) 奥付を確認してみたら、発表年は1980年! これを40年以上前に描いた樹村みのりさんは凄すぎる! 展子が自分と自分の身体を愛せるようになっていれば良いな、と心から願います。むらの1年以上前「ベッドインキャンパス」ではないかと。 いかがでしょう?思い出せないマンガ巨根の大学生がでてくる めちゃこみで見ましたむらの1年以上前お役に立てて何よりです! 懐かしいなぁ。猛毒の体液の男、島津が好きでした。思い出せないマンガ少年が義父に復讐する話むらの1年以上前「神に背を向けた男」の郁人のエピソードがそんな感じだったと思いますが、いかがでしょう?思い出せないマンガ少年が義父に復讐する話むらの1年以上前コメントありがとうございます。 試し読みで拝見しましたが、残念ながら違う漫画でした。 ずっと弓月光さんの作品だと思ってたのですが、調べても違うようで…。 引き続きコメントお待ちしています。思い出せないマンガ美人4姉妹のエッチなコメディむらの1年以上前ふたりがSMプレイしてたら、ねむさんの「セイレーンのゆりかご」シリーズのような気がします。思い出せないマンガ黒い人(黒人じゃなく異人的な)タイトル不明美人4姉妹のエッチなコメディ未解決visibility273mode_comment3回答中むらの▼いつごろ読みましたか 1980年代半ばだと思います ▼なにで読みましたか 単行本(紙) ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 青年 ▼作品の長さは おそらく全1巻くらい ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると 弓月光さん、北条司さんっぽかった ▼作品タイトルの印象 覚えてません ▼著者の名前の印象 覚えてません ▼作品について覚えていること 美人4姉妹が中心となって話が進みます。 ・長女:色っぽいJD。非処女。彼氏アリ。 ・次女:清純派JK。処女。彼氏アリ。※主人公 ・三女:巨乳JC。眼鏡。おかっぱ才女。彼氏ナシ。憧れの先生がいる。 ・四女:小悪魔系JS。ロリ雑誌モデルのバイトしてたりする。 エロいシーンは多いですが、男性器が蜂、女性器が花として描かれていて18禁ではなかったと思います。とても絵が綺麗で上手かったです。 三女が巨乳を武器に憧れの教師にすっぽんぽんアタックをかましますが、教師は「自分の好みはこんな子」とロリエロ雑誌をご開帳。そこには何とあられもない四女の姿が! プライドを傷つけられた三女が姉妹の力を借りて教師にエロい復讐したり、なんか色々あるんですが、最終的には次女が彼氏とめでたく開通式を終え、破瓜の血の跡の残るベッドで幸せそうにキスをする、というロマンチックなシーンで大体話が終わってたと思います。 単行本はジャンプコミックスみたいな新書判で、表紙は夜景をバックに4人姉妹がキャッツアイのような格好で並んでいたような気がします。むらの1年以上前自信はないけど、くまのとおるさんの「並んで歩いて」ではないでしょうか。思い出せないマンガ極度の照れ屋男子高校生と華奢な女子高校生むらの1年以上前『岩明均』をフォローをしましたむらの1年以上前『高橋葉介』をフォローをしました « First ‹ Prev 1 2 3 4 もっとみる
悩む百合作品がお好きなあなたへ「海辺のカイン」(百合の日2022応援)海辺のカイン 樹村みのりむらの母との関係が上手くいっていない展子が新しい街で出会ったのは、おひとりさま女性デザイナーの佐野さん。年上の女性への憧れのような淡い気持ちが、いつしか… 打ち寄せては引いていく波のように、静かにこころを寄せていくふたりの女性の様子が淡々と描かれます。 百合作品に何を求めるか、は読者によって様々だと思います。私が求めるのはズバリ「悩む女性」。 女だからこその生きづらさを抱え、茨の道と知っても自分と同じ身体を持つ女性を愛してしまう。その懊悩に胸を熱くさせているひとりです。 お互いのこと、親のこと、仕事のこと。展子も佐野さんも悩みます(いや、佐野さんも悩んだんだと思うんですよ…)。だから私はこの作品をとても上質な百合作品だと感じていますが、百合が主題ではなく、ジェンダーに悩む少女が自分を受け入れていく話なので、いつの時代でも「刺さる」ひとはいるのでは? ふたりの結末は苦いもので、男性も多少話に絡んできます。 けれど、読後感は海風のように爽やか。(人によって違うかも…) 奥付を確認してみたら、発表年は1980年! これを40年以上前に描いた樹村みのりさんは凄すぎる! 展子が自分と自分の身体を愛せるようになっていれば良いな、と心から願います。むらの1年以上前「ベッドインキャンパス」ではないかと。 いかがでしょう?思い出せないマンガ巨根の大学生がでてくる めちゃこみで見ましたむらの1年以上前お役に立てて何よりです! 懐かしいなぁ。猛毒の体液の男、島津が好きでした。思い出せないマンガ少年が義父に復讐する話むらの1年以上前「神に背を向けた男」の郁人のエピソードがそんな感じだったと思いますが、いかがでしょう?思い出せないマンガ少年が義父に復讐する話むらの1年以上前コメントありがとうございます。 試し読みで拝見しましたが、残念ながら違う漫画でした。 ずっと弓月光さんの作品だと思ってたのですが、調べても違うようで…。 引き続きコメントお待ちしています。思い出せないマンガ美人4姉妹のエッチなコメディむらの1年以上前ふたりがSMプレイしてたら、ねむさんの「セイレーンのゆりかご」シリーズのような気がします。思い出せないマンガ黒い人(黒人じゃなく異人的な)タイトル不明美人4姉妹のエッチなコメディ未解決visibility273mode_comment3回答中むらの▼いつごろ読みましたか 1980年代半ばだと思います ▼なにで読みましたか 単行本(紙) ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 青年 ▼作品の長さは おそらく全1巻くらい ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると 弓月光さん、北条司さんっぽかった ▼作品タイトルの印象 覚えてません ▼著者の名前の印象 覚えてません ▼作品について覚えていること 美人4姉妹が中心となって話が進みます。 ・長女:色っぽいJD。非処女。彼氏アリ。 ・次女:清純派JK。処女。彼氏アリ。※主人公 ・三女:巨乳JC。眼鏡。おかっぱ才女。彼氏ナシ。憧れの先生がいる。 ・四女:小悪魔系JS。ロリ雑誌モデルのバイトしてたりする。 エロいシーンは多いですが、男性器が蜂、女性器が花として描かれていて18禁ではなかったと思います。とても絵が綺麗で上手かったです。 三女が巨乳を武器に憧れの教師にすっぽんぽんアタックをかましますが、教師は「自分の好みはこんな子」とロリエロ雑誌をご開帳。そこには何とあられもない四女の姿が! プライドを傷つけられた三女が姉妹の力を借りて教師にエロい復讐したり、なんか色々あるんですが、最終的には次女が彼氏とめでたく開通式を終え、破瓜の血の跡の残るベッドで幸せそうにキスをする、というロマンチックなシーンで大体話が終わってたと思います。 単行本はジャンプコミックスみたいな新書判で、表紙は夜景をバックに4人姉妹がキャッツアイのような格好で並んでいたような気がします。むらの1年以上前自信はないけど、くまのとおるさんの「並んで歩いて」ではないでしょうか。思い出せないマンガ極度の照れ屋男子高校生と華奢な女子高校生むらの1年以上前『岩明均』をフォローをしましたむらの1年以上前『高橋葉介』をフォローをしました
むらの1年以上前コメントありがとうございます。 試し読みで拝見しましたが、残念ながら違う漫画でした。 ずっと弓月光さんの作品だと思ってたのですが、調べても違うようで…。 引き続きコメントお待ちしています。思い出せないマンガ美人4姉妹のエッチなコメディ
美人4姉妹のエッチなコメディ未解決visibility273mode_comment3回答中むらの▼いつごろ読みましたか 1980年代半ばだと思います ▼なにで読みましたか 単行本(紙) ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 青年 ▼作品の長さは おそらく全1巻くらい ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると 弓月光さん、北条司さんっぽかった ▼作品タイトルの印象 覚えてません ▼著者の名前の印象 覚えてません ▼作品について覚えていること 美人4姉妹が中心となって話が進みます。 ・長女:色っぽいJD。非処女。彼氏アリ。 ・次女:清純派JK。処女。彼氏アリ。※主人公 ・三女:巨乳JC。眼鏡。おかっぱ才女。彼氏ナシ。憧れの先生がいる。 ・四女:小悪魔系JS。ロリ雑誌モデルのバイトしてたりする。 エロいシーンは多いですが、男性器が蜂、女性器が花として描かれていて18禁ではなかったと思います。とても絵が綺麗で上手かったです。 三女が巨乳を武器に憧れの教師にすっぽんぽんアタックをかましますが、教師は「自分の好みはこんな子」とロリエロ雑誌をご開帳。そこには何とあられもない四女の姿が! プライドを傷つけられた三女が姉妹の力を借りて教師にエロい復讐したり、なんか色々あるんですが、最終的には次女が彼氏とめでたく開通式を終え、破瓜の血の跡の残るベッドで幸せそうにキスをする、というロマンチックなシーンで大体話が終わってたと思います。 単行本はジャンプコミックスみたいな新書判で、表紙は夜景をバックに4人姉妹がキャッツアイのような格好で並んでいたような気がします。
母との関係が上手くいっていない展子が新しい街で出会ったのは、おひとりさま女性デザイナーの佐野さん。年上の女性への憧れのような淡い気持ちが、いつしか… 打ち寄せては引いていく波のように、静かにこころを寄せていくふたりの女性の様子が淡々と描かれます。 百合作品に何を求めるか、は読者によって様々だと思います。私が求めるのはズバリ「悩む女性」。 女だからこその生きづらさを抱え、茨の道と知っても自分と同じ身体を持つ女性を愛してしまう。その懊悩に胸を熱くさせているひとりです。 お互いのこと、親のこと、仕事のこと。展子も佐野さんも悩みます(いや、佐野さんも悩んだんだと思うんですよ…)。だから私はこの作品をとても上質な百合作品だと感じていますが、百合が主題ではなく、ジェンダーに悩む少女が自分を受け入れていく話なので、いつの時代でも「刺さる」ひとはいるのでは? ふたりの結末は苦いもので、男性も多少話に絡んできます。 けれど、読後感は海風のように爽やか。(人によって違うかも…) 奥付を確認してみたら、発表年は1980年! これを40年以上前に描いた樹村みのりさんは凄すぎる! 展子が自分と自分の身体を愛せるようになっていれば良いな、と心から願います。