漫画 ミュージカル『刀剣乱舞』阿津賀志山異聞

漫画 ミュージカル『刀剣乱舞』阿津賀志山異聞

西暦2205年。「歴史修正主義者」による過去への攻撃が始まった。歴史の改変を防ぐため、時の政府により「審神者(さにわ)」が過去に遣わされた。審神者によって励起されたのは、刀剣に宿る付喪神「刀剣男士」。彼らは歴史を守るため戦いへと身を投じて行くのだった。審神者から刀剣男士たちに新たな出陣の命が下る。加州清光を隊長に、三日月宗近、小狐丸、石切丸、岩融、今剣(いまのつるぎ)という編成が組まれ、彼らは、文治5年の奥州平泉・阿津賀志山の戦場へと赴くことに――。
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日に流れて橋に行く

日に流れて橋に行く

【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】時は明治末。さびれた老舗呉服店に新風を巻き起こす、男たちの物語──。 かつて大きな賑わいを見せていた、老舗呉服店「三つ星」。その三男・星乃虎三郎が、三年ぶりに英国から帰国した。新しい「三つ星」を作ろうと意気込むものの、店の者からはまったく歓迎されず、変わらず優しいのは、長兄の存寅だけ。一方、虎三郎を知っているらしき、謎の男・鷹頭も、「三つ星」再建のため、独自に動いており…。
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