名無し1年以上前カルドセプトめちゃくちゃ懐かしい…DS版やってました。 そして漫画版あったのも初めて知りました。 ちょっとためし読みしましたけど絵すごい好きだったので読んでみようと思います!!CuldceptTVゲームの漫画版最高峰(でも未完)3わかる
たか1年以上前「地元から一度も出ずに結婚して子供がいる同級生」に対する冷たい描写が多くてはじめはちょっとビックリしました。 主人公・りん子のもの言いは地元が全然好きじゃない自分にとっては小気味よくもあり、でもその言葉の裏には仕事も結婚も東京でなにも成せなかったことへの負い目があってまさにUターン者の遠吠え……!だから愛せる。 楽しい静岡ローカルネタに、アラサーなら誰でも感じるような地元とキャリアと結婚への葛藤みたいなのが随所に入っててクセになります。 東京での仕事に疲れ地元静岡にUターンしてきたクソ真面目主人公・りん子と、東京から左遷されてきたゆる〜い男・雲春。恋愛至上主義で可愛いだけで人生渡ってる桐島。元モデルの卵・水馬。元超絶ブラック企業勤務のハッチ…。 濃いキャラたちが織りなす人間関係が面白い…! ハッチの目に光が戻る日は来るのだろうか…。 りん子の実家がスナックだと知った雲春が、りん子に「実家が水商売で驚いた?」と聞かれて「そんなことよりイルカ(の味噌煮)!」って言うとこ好きです。ローカル女子の遠吠え本当に遠吠えしてる1わかる
名無し1年以上前「負け犬の遠吠え」という言葉からは あまりいい印象を受けない。 その点でこの「ローカル女子の遠吠え」という題名は 上手いネーミングだな、と思った。 「田舎女子の遠吠え」とか「静岡女子の遠吠え」では 田舎や静岡の人から怒られれそうだし。 とあるイチ・ローカル出身女子の話ですよ、と チョットだけネタ対象をぼかしたわけだが、 どうせ一読すれば「静岡かよ!」と ディスり対象は丸判りで、それで問題はないし。 (いや、静岡をディスって良いと言う意味ではないが) 逆に静岡ディスりをもっと前面に出すのであれば 「シゾーカ女子の遠吠え」でも良かったかなとも思うが(笑) 私は「ローカル女子の遠吠え」を読んで、 瀬戸口先生って都会と地方、東京と静岡の 比較感覚とかギャグセンスも含めてリアルだと思い、 眼の付け所とかバランスとかいいなあ、と思いました。 はい、私も静岡県出身です。 子供のころはゴールデン・ウィークは茶摘ばかりで ほとんど遊びになど行けませんでした。 GWに遊びに行けない不幸?とかその他とかで、 私も子供のころは、やはり田舎はメンドクサイ、 都会はいいだろうな、とは想ったりしたわけです。 しかし現実には都会は便利で娯楽も多いけれど お金と時間の両方に余裕があるならば楽しめる、 という面が大きい。 その点、田舎は収入や娯楽は少なくても、 適度に生活を成り立たせて暮らす余裕は確保しやすい。 なので静岡の特徴的なところを 「それが普通」と思えば苦にはならんし、 「そこが良い」と思えば楽しくもなるのですよね。 その辺について主人公の有野りん子さんは 東京生活で疲れて静岡に戻りながらも 東京全否定でも静岡全肯定でも、その真逆でもないスタンスで、 静岡の独特なところを、りん子さんの独特な思考回路で 実感して見つめなおして評価します。やや自虐的に。 その流れとか結論とかが面白すぎる(笑) 漫画ですし、りん子さんがそういうキャラだから 面白いのだからこの漫画はそれでいいしそれがいい。 リアルでは静岡に限らずそれぞれの地方のローカル民は 東京とか都会はいいなあと言いつつ、 地元の独自性を自虐ネタにして笑って生活している 人が多いんじゃないかと思いますけれどね。 ローカル女子の遠吠え東京は遠きにありて想うもの6わかる
マウナケア1年以上前特に何もなければ、私はあと30年かそこらは生きられると思います。でも死ぬ前ってどう生きればいいんでしょう。よく田舎でゆっくりなんて聞きますが、田舎の不便さは重々承知している私はパス。便利な都会もいいんだけど、かといってコンクリに囲まれて生きるのもなあ。だったら、文明は進化して環境だけ自然に戻れないか。なんてジジくさい考えなんですが、ある意味その理想形がこの作品です。主人公はロボットのアルファで、この辺が近未来。世の中は落ち着いてむしろ終末観を漂わせる様相。そこで人々はのんびり生きている。アルファは旅に出たオーナーを待ちながら喫茶店を切り盛りし、仲良しのタカヒロの成長を見守って過ごす。そこには人間と同じ時間の流れを共有できない、ロボットであるが故の悲哀も描かれるののですけど、私はこうして自分と関係ない、日々の流れを見続けるのも悪くない気がします。そんなゆったりした話だからこそ、サラリーマンに人気があるのかも(私の知人調べ)。仕事に疲れた時などは癒される作品だと思いますよ。ヨコハマ買い出し紀行仕事に疲れた時に読むべし5わかる
さいろく1年以上前オノ・ナツメ作品は毎回心がほっこりする。本当に好き。 家主のマッシモがとてもいい男で可愛い。結論。LA QUINTA CAMERA ~5番目の部屋~4人の中年とゲスト1名のイタリア共同生活1わかる
名無し1年以上前完璧すぎますよね・・・! 物語の完成度が異常で、初めて読んだときは序盤でこんだけ面白かった続きはどうなっちゃうんだろうと怯えました笑葬送のフリーレン冒険の終わりから始まる、壮大なアフターファンタジー1わかる
名無し1年以上前わかります………一気に時間が経過する1話の構成ホントゾクゾクしますよね………。多くを語らないのに壮大な物語が終わっているというのが感じられつつ今から新しいワクワクが始まると思わせてくれるのが最高に好きでした。葬送のフリーレン冒険の終わりから始まる、壮大なアフターファンタジー1わかる
名無し1年以上前とにかく3話が最高すぎる。単体で読んでも良い話だけど、1〜2話で陽が漫才をする理由を理解してから読むと感動が影分身して押し寄せてくる。かけあうつきひ女漫才コンビのしゃべくり下積み生活コメディ【最新話の感想】7わかる
名無し1年以上前初回の時点ですでに、長編ファンタジー超大作を読んだような気持ちになりました。これは相当期待できる新連載だと思います! 10年に及ぶ冒険の末に、魔王を倒し王国へ戻った勇者一行。そのうちのひとり、エルフの魔法使い・フリーレンが主人公。 人間にとっての10年も、フリーレンにとっては"たった"10年。フリーレンは共に旅をした勇者・ヒンメルの死を受けて、人間をもっと知るための旅に出ます。冒頭でヒンメルが言ったように、彼女のこれからの人生は、人間には想像もできないほど長い。そんなフリーレンの”その後”を描くファンタジー新連載、これは絶対にヒットする予感しかしない…!!葬送のフリーレン冒険の終わりから始まる、壮大なアフターファンタジー6わかる