六文銭1年以上前雨上がり決死隊が解散して、事の経緯をながめているとコンビってなんだろうなとか考えてしまいました。 夫婦でもない友人でもない、ビジネスパートナーというほどドライでもない。 とまぁ、その深い関係の話は、森田先生の「べしゃり暮らし」にゆずるとして、ちょうどよいタイミングで、女性漫才コンビの漫画がでたので読んでみました。 日常系✕漫才のゆるゆるした感じが、小難しい展開ぬきで良かったです。 あと純粋にギャグとしても好きな部類でした。 何より、件のコンビがすれ違う様をみた後なので、 二人のコンビ愛にみちた内容によりほっこりしました。 お互いを尊重するって大事ですよね。 ボケ役はツッコミ役を笑わせたい一心でボケて、 ツッコミ役は天才的なボケ役を世界に広めたい一心でツッコむ。 「かけあうつきひ」という二人の名前をとったタイトルも好きです。 売れて欲しいし、こういう二人が売れた後がどうなってしまうのか、みてみたいですね。 続刊に期待です。かけあうつきひ雨上がり決死隊解散と漫才コンビの関係に思う#1巻応援5わかる
名無し1年以上前「僕らはみんな河合荘」の宮原るり先生の作品。なんか巻数をすすめる毎にまともなラブコメになっててビビる。けどなにより巻を重ねるごとの絵柄の変化になによりビビる。 先生、上達速度エグくないですか?恋愛ラボこの絵柄の変遷がスゴイ!1巻から最新新刊まで見ていって欲しい2わかる
ナベテツ1年以上前この作品の存在を知ったのは中学時代だったのですが、地元の書店では購入出来ず、政令指定都市で買えたのが良い思い出でした。 最初の竹書房版は帯の推薦文が高橋留美子先生で、他の版では収録されていない写真を使ったマンガもあります(中津賢也先生も参加してました)。 デジタルが導入される前の漫画の現場というのは、こんな修羅場が沢山あったのだろうと思わされる描写もあり、漫画史における貴重なドキュメントとしての側面もあるのではないかと(勝手に)想像しています。 逆境ナインと並ぶ、90年代の島本先生の代表作であり、未読の方に是非読んで欲しい作品の一つです。燃えよペン燃える漫画家の原点14わかる
ウィッス1年以上前終わってしまった…。 もっと先のストーリーを見てみたい気持ちは残ったなあ。 けど最後こういう形で完結してくれてよかったと心底思う。 悪魔も人間も見事な生き様を見せてくれたし、とても心に残る漫画だった。 良い漫画には違いないのだけど、なんで人気が出なかったのだけが不思議。鬼滅に負けず劣らず面白いと思うんだけど。 完結したので応援 #完結応援 ノケモノたちの夜最後までめちゃくちゃ良い漫画だったけど…3わかる
ANAGUMA1年以上前定命の少女を気にかける不死の悪魔、鉄板の組み合わせですね! 1話にしていきなり気合の入った契約にサインしたウィステリアちゃんに心掴まれました。ガッツがある女の子は見てて気持ちいいですね。 似てる作品だと『まほよめ』はエリアスが割とデレデレで、チセがクールな感じでしたけど 『ノケモノ〜』はマルバスのツンデレ感が圧倒的すぎる。乙女ゲーみたいなトキメキがある。 おまえすげーウィスちゃんのこと好きじゃん…。 ヤバそうな兄貴との三角関係にも期待。バトルももっと見たいな〜。ノケモノたちの夜獣人悪魔と薄幸少女のバディファンタジー4わかる