名無し1年以上前少し角が立つコメントの書き方に感じますが、 >全員がそうではないでしょうが、「ハーフ」呼びを嫌悪する人、傷つく人がいるなんて、いい大人になるまで考えもしませんでした。 と、この方は書いているので、「稀」かどうかではなく「ハーフ」呼びを嫌悪する人が実際に存在する、そしてそれを知った、ということが大事な文章かと思いました。 多い少ないの話ではありません。半分姉弟日本で「ハーフ」として生きること6わかる
nyae1年以上前最近、国籍が違う両親のもとに生まれた人を「ハーフ」ではなく「ダブル」とも呼ぶことを知りました。この漫画の中では「ミックス」とも呼んでいます。この漫画は一般的にハーフと呼ばれるある姉弟の弟が、名前から父親(フランス人)の名字を取り改名したことから始まる物語です。 それにしても現代社会にハーフという呼称はあまりに浸透しすぎている。全員がそうではないでしょうが、「ハーフ」呼びを嫌悪する人、傷つく人がいるなんて、いい大人になるまで考えもしませんでした。きっとその事実が広く知られるためには時間が必要だと思います。そのために、この漫画がたくさんの人に読まれてほしいです。半分姉弟日本で「ハーフ」として生きること10わかる
名無し1年以上前ドラマのタイトルは「开画少女漫」 中国では月刊漫画雑誌がもうないからタイトルから「月刊」が消えたんじゃ…と推測されてるらしい月刊少女野崎くん【!?】野崎くん、中国で実写化していた1わかる
名無し1年以上前普通にクオリティ高くて草 千代ちゃんの人可愛い https://twitter.com/tubakiidumi/status/1481949820307013639?s=20&t=VTNpMXEphjhYLbMydHRkkA月刊少女野崎くん【!?】野崎くん、中国で実写化していた1わかる
六文銭1年以上前子供の頃から3度の飯よりゲームが好きだったので、最近、何かとレトロゲームがブームっぽくなっている(自分比)youtubeの動画などで感じます。 いいですよねぇ。 昔のハードは容量少ないからアイデアで勝負している感じが。 本作も、ゲーム部と称して昔なつかしいゲーム(ぷよぷよ、ボンバーマンなど)を軸に、そこの部員である一見ギャルのアゲハさんと、なんやかやでイチャイチャしちゃう話。 ゲームもイチャラブも楽しめる、一挙両得な展開。 そのゲーム俺も知っているから、ちょっとそこ代われ といいたくなる。 とはいえ、ラブよりも、ゲーム愛のほうが強い感じが、ゲーム好きには好感触。 ゲームに関する説明も丁寧に話と話の幕間で入っております。 レトロゲームとギャルの組み合わせ、ありじゃないでしょうか。きみとピコピコレトロゲームとギャル3わかる
兎来栄寿1年以上前永遠の名作と言って差し支えないでしょう。 まだ昭和だった1987年に連載が始まり、35年経った現在も『Cocohana』で続いている榛野なな恵さんのライフワークと言っても良い作品です。 本作は、年齢よりも大人びた主人公の小学生の女の子知世(ちせと、顔もスタイルも良く芸術に造詣の深い人気作家である父親の信吉(しんきち)の二人を中心にした、温かなドラマです。 キムタクの娘さんたちが「もし付き合うなら少なくともパパより格好良くないと」と言っていて、身内のレベルが高すぎると大変だなぁと思いましたが、本作の主人公の知世ちゃんも正にそんな感じです。最愛のパパは外見的にも格好良い上に穏やかで知的で優しく、愛情深く、家事も万能。同級生の男の子なんか目にも入らず、ちょっとファザコン気味になってしまい、 「同じくらいの年の男のコと遊ぶってことは つまりおもりするってことなのよ」 などというセリフが飛び出してくるのも無理はありません。 私の憧れの父親キャラとして、二大巨頭は『カードキャプターさくら』の藤隆さんとこの『Papa told me』の信吉さんでした。子供の頃に読んだ頃は、「こんなパパが欲しいなぁ」でしたが、読み返す度に歳を重ねていつしか「もし父親になるとしたらこんな風になりたいなぁ」という憧れへと変わっていきました。 本作の魅力は、何と言っても根底に流れる暖かさです。読んでいて、こんなにも心が洗われるような気持ちになる作品は寡少です。 時には傷つき目を塞いでしまいたくなることもあるこの世界で、自分が傷つけられていたことにも気付かなかったことをそうと教えてくれながら、時には衣のように、時には杖のように、優しく寄り添って心を支えてくれます。 また、プリミティブでイノセントな知世からも、そうでない登場人物からもこの世の真理を端的に表すセリフが頻出します。 「たしかに我々には 大きく欠けた部分がありますが それ故に見えてくるものもあるんですよ」 「良い芽か悪い芽かなんて育って花が咲いてみなくちゃわかんないでしょ?それに私はどんなお花も好きだわ」 といったような、ハッとするセリフも沢山あり魅力的です。 そして、 「世界の中で せめてこの腕を広げた幅くらいの安全な場所は作ってやれると思っていたのに いつの間にかそれはどんどん狭くなってくる」 というシーンに表される「子供を守る親としてできることが徐々に狭まってくる寂しさ」のような、粒度の高い感情の描写も非常に秀逸です。 疲れている時や辛い時にこそ読むと力をもらえるので、この混迷の時代にこそ再評価されるべき作品で、全人類に読んで欲しい作品のひとつです。 現在10巻ほど無料で読めるキャンペーンが行われているそうですので、ぜひこの機会に読んでみてください。Papa told me人生で最も憧れた父親キャラのひとり #父の日7わかる