名無し1年以上前母を亡くした4人きょうだいのお話。長期連載ファミリー漫画の1話を読んだような気持ちになりました。 下にたくさん妹や弟がいるお兄さんキャラって不思議な魅力があって好きです。 義時英雄譚の作者さんだったんですね。全然雰囲気が違くて驚きました。遺産相続いい話1わかる
Nano1年以上前悪の参謀が魔法少女に一目惚れしてしまった。という話。 魔法少女の衣装デザインがまあ前作のいぬぼくのように作者さんのフェチが詰まっていて大変良い。 基本的に4コマで読みやすいのもいい。 二人とも外見はもちろん中身も可愛い、ずっと見ていたくなる。かつて魔法少女と悪は敵対していた。新しい魔法少女もの2わかる
マンガトリツカレ男1年以上前・読んだ直後に思ったこと 相変わらず新里堅進の劇画は読むのに気合がいるな。沖縄決戦、水筒、白梅の碑と新里堅進の沖縄戦劇画を読んできたが本作が一番すごい。この凄さは俺の文章力では伝えきれない ・特に好きなところは? 童謡を歌いながらアメリカ兵を狙撃していく日本兵。セリフもなく淡々とこなしていく感じが恐ろしい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 多少陽気な部分もあるが全編を通して戦争の悲惨さを描いた劇画です。紙の本は最近プレミアがついてしまい値段が異常に上がっていますので電子書籍になった時に読むのがいいと思います。思想信条関係なく歴史的な出来事を描いた劇画として素晴らしいので機会があれば読んで欲しいですねシュガーローフの戦い 日米少年兵達の戦場シュガーローフの戦い 日米少年兵達の戦場の感想2わかる
名無し1年以上前わかりますw 皆ひろゆきを知ってるから尚のこと最初の普通な異世界もののテンションがすでに茶番的な前座でニヤニヤしてしまう異世界ひろゆき【論破】異世界にひろゆきを召喚した結果がこれだよ!!!wwww1わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前様々な国の、10歳の少女達に降りかかる抑圧を描いた本作では、必ず最後に思いを胸に、押し黙る少女達が印象的だ。 サウジアラビア、モロッコ、インド、日本、アフガニスタン。各国の少女達は、女性に対する差別への苦しい思いを抱く。 差別は男性からも、そして女性からも押しつけられる「ように見える」。それは社会構造が差別的であるためだし、人の内面にこびりついて剥がれないものもある。差別を内面化するしかなかった女性も描かれる。 どこまでも苦しい現実。しかし、少女達は押し黙りながら、未来をぼんやり考える。 昨日まで幼かった、しかしあと数年で結婚も視野に入る、10歳という年齢。溌剌さと、挫折を知る前の純粋さで、これから世界と対峙してゆく少女達の、真剣な眼差しは強い。 辛い気持ちも、割り切れなさも、闘う気持ちも、彼女達と共有して、せめて共闘したいと願う。女の子がいる場所は彼女達はこれから闘う #1巻応援8わかる
野愛1年以上前無料で3巻分も公開されてる!うれしい! 駄菓子って人類共通のあるあるだと思う。最近食べてないのに読むだけで味が蘇るから駄菓子って凄い。 パッケージだったり量だったり食べ方だったり名前だったり、変なの〜と思いつつも何気なく食べていたものに意味があったりなかったり。 考察することで味わい深くなるなんて漫画と同じだなあ。 まけんグミとあんずボーとポテトスナックが食べたくなりました。あと口内炎できたらわたパチ食べてみたいと思います。だがしかし駄菓子は人類共通のあるある2わかる
Pom 1年以上前猫関連の絵本が沢山出てくる〜。 今更ながら100万回生きた猫って、そういう話だったのかと。。 物語に出てくる猫達も普通の飼い猫とは違う様で、少しファンタジーさも感じましたが、のんびりまったりほんわかとした気持ちになって週の真ん中くらいに読むと良い感じに和めるな〜と思いました。またたび古書店~猫本のしおり~古書店の猫が影の主役2わかる
nyae1年以上前・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 妊娠出産でしんどい思い、孤独を感じた全てのお母さんに配りたい! ・特に好きなところは? 「妊娠は病気じゃないのに…」とか言っちゃう人間に「アナタどうぞコレやってみなされ」と言いたくなる、というくだり ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 程度は人によって違うのは前提として、「楽なお産なんてない」ということがエッセイを通じて真っ直ぐに伝わってきます。妊娠出産はおめでたいことだけど、祝福ムードのなかしんどい思いをなかなか吐き出せずつらい思いをしたことがある人全員に読んで欲しい。れもん、うむもん!――そして、ママになる――れもん、うむもん!――そして、ママになる――の感想 #推しを3行で推す2わかる
かしこ1年以上前ゾウ、ライオン、ワニ…合計16種の動物達が地上最強の座をかけて戦う格闘技漫画。個人的に「ムジナ」もそうだったけど相原コージの漫画って最初はのめり込みにくいんだけど3巻くらいからノンストップで読んじゃうね。動物の生態についても格闘技の知識量もすごくて読み応えがあった。これでグロくなかったら子供にもオススメなんだけど、ここまでやり切ってくれたからこその面白さがあるから大人になってからぜひ読んでくれって感じだ。逆にグロ過ぎて大爆笑でした!!真・異種格闘大戦やべー漫画好きな人にオススメ!!2わかる
兎来栄寿1年以上前『ANGEL VOICE』や『GO ANd GO』など、30年以上ずっと少年マンガのフィールドで描いてきた古谷野孝雄さんが描く初の青年マンガの舞台はゲーム業界。 本作で描かれるゲーム開発会社ジオ・ギアは、かつてはオリジナルゲームも作ったことがあるものの惨敗し、今や下請けの作業がメインの零細企業(この辺りは『東京トイボックス』のG3スタジオと似ている状況ですね)。そんな社員数20名にも満たない小さな会社が、新たな人材獲得を切っ掛けに社運を賭けて再びオリジナルの大作に挑戦していく物語です。 本作の主人公はプロデューサーでもディレクターでもない、大学生4年生の新人アルバイトである青年・有馬祐介。 元々は別の業種を目指していたものの、留年を切っ掛けに子供の頃から好きだったゲーム業界に入ろうとしたという経緯ですが、根本的に真面目で熱い人間であり、その熱が周囲にも伝播していきます。 祐介と同じくバイトで入ったにも関わらず、初日から連日遅刻を繰り返す問題児の美女・折原彩都(あやと)のとある秘密も、物語を盛り上げていきます。 面白いなと思ったのが、祐介に最初に課せられたミッション。 「15世紀後半に使われていた西洋の壺はなぜか同じような所に剥がれ痕があるが、それは何故なのか」を調べろというものです。 その謎を追う実作業の様子自体も面白いですし、ゲーム中のリアリティを生み出すためにそんな所まで本気になるこの会社は本質的に面白いものを作れるポテンシャルを秘めていると感じるエピソードでした。 挑戦に賛同するもの、家庭を守るために安定の道を進みたい者など社内の思惑もそれぞれですが、このチームが今後どんな困難を乗り越えてどんな作品を生み出すのか、とても楽しみです。 余談ですが、PS1の『バイオハザード』を見て「ほぼ映画じゃん!」と思ったという幕間のお話にも親近感が湧きました。READY BRAVO下請けゲーム制作会社の逆襲 #1巻応援3わかる