魚が好き
1年以上前
亜弦親父は、太郎が義足のリハビリをしているとき、どこか体が悪そうだった。息をはずませていたし杖をついていたし。もしかして自分の余命が長くないことを知っていて、太郎のリハビリを急いだのかもしれない。そして、今現在は亜弦親父は生きていなくて、だから「亜弦太郎」ではなく「たいら太郎」なのかもしれない。「たいら」は母方の姓なのか、あるいは養子先の姓なのか。あの親父が生きていないとすれば、そして面倒な番頭みたいな人たちとか後援会とかなければ、「まったいら」も可能なのかな。妄想ばかりですみません。