退者天間地獄
久しぶりに学校へ行こうとする主人公は、気になるある子にプレゼントを用意していた。彼女が喜んでくれる姿を想像し、ようようと学校へ向かうべく家の扉を開けると怪しい雰囲気の見知らぬ場所に出てきてしまう。そこには上映中と書かれた看板が立っていた…。そして一本の映画が始まり彼は恐るべき真実を知ることに⁉
突然妻の顔が見えなくなった!?前例のない状況に慌てる父に対し、娘はある意外な解決策を提示し‥‥。素直になれない父とヤンチャな娘が紡ぐ、熟年夫婦再生コメディ!!
シンマン賞第71回にて『エロと霊とトイレット』で佳作を受賞。2021年ヤングジャンプ本誌にて『○に×はあかんやろ!』が掲載。
シンマン賞第71回にて『エロと霊とトイレット』で佳作を受賞。増刊号で読切『塩麹さんは恥を知らない』、本誌にて読切『○に×はあかんやろ!』が掲載。
人間のなり方について
1DAYスピード漫画賞@COMITIA140にて「大団円」が大賞を受賞。
一瞬たりとも見逃せない!?予測不能の近未来バトル読切!(ヤングエース2023年3月号)
【第31回イブニング新人賞 準大賞受賞作】
「百年間人の血を飲まなかった吸血鬼は、人間になれる――。」吸血鬼のノアは、研究対象として血を飲まずに過ごす吸血鬼。百年まであとわずかというときに、エミルという貧しい少年が世話係につくが…。吸血鬼と少年との絆を描くドラマ読切。
【2022年後期・第82回ちばてつや賞一般部門】入選作品
【2022年後期・第82回ちばてつや賞一般部門】佳作
自分を見てくれない、母親と二人暮らしをする中村静(なかむらしずか)。 彼は咄嗟に沸いた激情に任せナイフを彼女に突きつけ、狂気に駆られ追い立てる。 しかし静が母親を傷つけようとした瞬間、 どこからともなく現れた青年、日野優太(ひのゆうた)にその手を止められる。 呆然と立ち尽くす静はいつの間にかそのペースにまんまとつられ、 何故か彼の“旅”へと同行することとなり…。 歪な二人の関係、旅の先には何が待っているのか――。
(週刊少年マガジン2022年38号)