先輩はぼくの世界を救っているらしい
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【アフタヌーン四季賞2024春 準入選】高校生の“ぼく”は、自分がこの世界の主人公ではないと気づいていた。なぜなら、超絶かわいい憧れの先輩が「時を繰り返して、ぼくの世界を救っている」っぽいから! 気づいているとバレないように、慎重に行動をしなくては…と考えを巡らせていたところ、先輩の噂話が聞こえてきた…! こじらせ後輩×その命を救っている(かもしれない)先輩の、瑞々しい一瞬を切り取ったピュアラブ読み切り!(good!アフタヌーン2024年7月号)
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超客観的基礎ラブロマンス概論
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高校で現代文の先生をしている通称・タナセンは教え子の女子生徒・海堀にラブレターの添削を頼まれる。自身の過去のトラウマから生徒の悩みには踏み込まないと考えるタナセンだったが…。
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