猫あるく1年以上前作者の押切先生が自分と同世代ということもあり作中の当時のゲーム少年あるあるが本当に細かくてすっかりノスタルジーに浸ってしまいました。 そしてかなりベタで甘酸っぱい恋とオタク的なアイコンだった頃のゲームにここまでの親和性があるとは思わなかった。 ゲームのキャラクターが実世界に導入してくるってかなりファタジーですよね。 最終巻の感動は、ゲームが本当に楽しめていたあの頃。僕達がピコピコ少年だったあの頃に少し戻してくれた気がしました。 押切先生!最高のラブコメ、最高のゲーム愛ありがとうございました!!ハイスコアガール「今となっては…死ぬほど愛してるぜ!」6わかる
マンガトリツカレ男1年以上前銃器やテロに関して詳細な説明があったり面白んでもっと続いて欲しかった いろんな漫画に登場するチェコ共和国製の自動拳銃Cz75もこの漫画に登場しているんだよな 自動拳銃Cz75が登場する漫画はどれも面白い パッと思いつくのはこれくらいだけど 『ガンスミスキャッツ』/『パイナップルARMY』/『ブラックラグーン』 C.A.T.S.内容はすごい凝ってて面白い2わかる
かしこ1年以上前雁須磨子先生はその年齢にしか分からないリアリティーを描くのが上手い。『かよちゃんの荷物』は30歳についてだったけど、この『あした死ぬには、』には40歳のあるあるが詰まっているんだと思う。これは近い将来の私の話だと共感しながら読みました。主人公の多子(さわこ)さんが自分自身の急激なメンタルの変化を更年期だからと決めつけて終わるのではなく、今まで現れていなかった自分の本質の一部ではないかと捉えていたことが印象的でした。このシーンはとても重要だと思うのでぜひ読んで頂きたい。男性にもおすすめです。あした死ぬには、歳をとることはこわくないのかも3わかる
名無し1年以上前正直、共感とは少し違うものを感じた。それは単純に主人公と自分の年齢差だと思うけど。ただ主人公の身に起こったような身体やメンタルの変化は、もう遠い話ではないのだろうな。 変化を自覚したときには、こういうものだから、今までどおりに行くわけがないからという考えに切り替えられる、受け入れる体制をとれるようになっていたい。 主人公は、おそらく更年期の症状があらわれているんだろうというところで、年下の同僚にちゃんと現状を説明して「おかしかったら言ってね」と伝えているけれど、それはなかなか出来ることではないよなー… この作品を読んでより思ったけど、40代をおばさんと呼ぶには早い。というか、つまり、おばさん(おじさんも)かどうかは年齢で決めるものではない。 おばさんじゃない40代になりたい。あした死ぬには、40代、今まで通りとはいかないならば、どう生きるか?1わかる
猫あるく1年以上前思春期特有の心のズレや葛藤を思い出させてくれた。そして忘れていたはずの胸の奥の突かれたくない所をしっかりとえぐってくる。みんな何かしら引っかかるところがあると思うのでなかなかしんどくなると思いますが、辛いながらも癖になる面白さがあります。一話完結でジャンルはシュールギャグ、ホラー、ラブコメとタイプの違う話が色々あるのでかなり楽しめました。 空が灰色だから鼻の奥がツーンとなった7わかる
名無し1年以上前太田母斑と相貌喪失 どっちもよく知らない病気?症状?で読み始めました。 知らなかった〜〜〜 でもこの漫画で知ることができたってことですね、うん。 誰にでもコンプレックスはあるけれど実際に悩んでいることが書かれててううむ…と唸る感じ。 コンプレックスを気遣う方も、気遣われる方も実はすごく疲れる。 人間の弱い部分を真摯に描いた作品で好感がもてます。青に、ふれる。想像よりもしっかりと心に残る4わかる
名無し1年以上前7月末から、公式のコメント欄が急に荒れだしてるな http://www.comicbunch.com/manga/tue/kodomowo/comment/「子供を殺してください」という親たち精神疾患を患った子供たちをもつ親2わかる