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インスタのシーンたくさん見てるはずなのに架空の企業名が全く思い出せん

すごい作品でしたね。冒頭に「この話には性暴力に関する証言やセカンドレイプの表現があります。フラッシュバックなどの心配のある方はご注意ください。」の注意書きがあって「おっ？！今までの妖怪読切シリーズと違うな…」と思ったのですが、読み終わってみると問題に真正面から向き合ってる作品で山姥マサリの怒りがダイレクトに伝わってきて胸に残りました。少年フジトとの関係が希望のように見えました。どんなテーマでも面白いし、こういう真面目な作品でも水木しげるオマージュの脇役キャラが出てくるお茶目さが本当にセンスいいな！

この作者さんの作品では全体的に言えるんですけれど、だいぶ危ない内容(人によっては不快だったりする)を勢いでギャグにしていく感じなのでこのギャグ特有の勢いが好きな人には刺さるのかな。 ただ、ジャンプラの方でも読み切り掲載されてたけど、まーーコメント欄荒れてましたね（笑） 勿論この勢いが好きだという意見もちらほら在ったんですが、それ以上に後味の悪さ(双子の姉が不憫すぎるandやらかした弟が全然反省してるように見えない、など)がかなりあって、勢いだけでは無理があった。むしろ無理やり｢笑顔だったらオッケー！｣ってしてる感じが余計イラつかせてしまったかなぁ。特に、主人公(視点)が不憫な姉の方なのでキャラに没入するタイプの読者にはキツイかな。 本当に人を選ぶ作品だと思う。個人的には、さすがに最後の謝るシーンで下ネタを入れるのはやめるべきだと思った。もはやただの煽りにしか見えん(苦笑)

蓮きゅん可愛いけどなんて残念な子なんだ…！エッッッッッとか思うより先に残念さがくる。あと広田が謎すぎ。リアクションが一切描かれないのが怖くもありギャグでもあるな。

よく見かける陰謀論だけど、電通をなんだと思ってるんだろう。仮に電通が何かを流行らせようと頑張ってるとしてもその前に依頼主がいる訳で、集英社のゴリ押しとは言えても電通のゴリ押しとは言わないでしょ。

不幸な二人をハッピーにする話じゃなくて、ハッピーしか知らない宇宙人が不幸はなにかを分からされるって導入になってるのが面白い。 タコピー視点の物語にしたのと、ハッピー星人なのにちゃんと「無理」って言い切ったのがテクいなぁと思う。 ただ、10話くらいまでのどっかで転換点がくるんじゃないかなと思ってる。

かってに改蔵の科特部

『くーねるまるた』のマルタさんは店側の工夫や努力も含めて良いリアクションで感動してくれる気がします。

野原ひろし　昼メシの流儀　でサイゼリヤとか行ってたっけ？ やっぱり喜んでご飯たくさん食うキャラは良いよね

やっぱり杉浦次郎先生は最高だぜ…！！ まさかセックスしないと出られない部屋でこんなに感動するとは思わなかった……全国の少年少女に読んでもらって然るべきときにしかってほしい 素晴らしいものをシェアしていただきありがとうございます🙇

表紙だけだとそんなに惹かれなかったんですが、KindleUnlimitedで10巻まで無料だったので読んでみました。 読んで良かった。こんなお店が近所にあったら良いのに、と本気で思います。これといった事件やトラブルが起きるわけじゃないけど、ずーーっと読んでいられる、そんな漫画を探してました。この漫画がまさにそれです。 まだ5巻までしか読んでませんが、多分残り５冊もすぐ読めてしまうと思います。 また平穏な日常が戻ってきたら、休みの日は外に出て美味しいものを食べながら友達とおしゃべりがしたい…。

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