名無し
10ヶ月前
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 軽い気持ちで読み始めたら、途中から止まらなくなって一気見…「家族に虐待されるナオの姿」が描かれる鬱展開に胸が痛くなる分、「ヒナの心優しさ」が本当にてぇてぇです… ・特に好きなところは? ①ナオと京極家の交流 ➁ヒナがナオへのデコチューを通じて「無償の愛」を与えるシーン ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「毒親もの(毒家族もの)」の要素が入っていますが、短編漫画(読切漫画)なので、その気になれば一気に読める漫画です。 出来るなら、本作をプロトタイプにした上で連載化してほしいと思っています。 尚、「ナオが精神力の強さを保つことが出来たのは、家庭および学校での問題(引きこもりなど)で"いなかった"ことにされている(家では透明な存在となって生きてる)末っ子の次男(ナオの双子の弟)の存在があったため」「ヒナの家が母子家庭なのは、ヒナの父は物語開始前に亡くなっているため」と推測してしまいます。 ナオの回想に登場した「少年期の兄(長男)と一緒にゲームしていた少年」の正体は「ナオの双子(二卵性双生児)の弟」だと思っています。