からっぽダンスR
帰ってきたドルオタ&ストーカー警官の恋。ストーカー気質な警官・久我慎一郎(くが・しんいちろう、24)は、ドルオタ彼女・月島翠(つきしま・みどり、29)と婚約し、同棲半年目。未だ、彼女の“推し”で人気アイドルの尚也に懐かれ、友人になってしまったことは秘密のまま……。その上、職場に“元アイドル”の男が異動してきていよいよ久我のハートは動揺MAX。一方、飲み会に参加した翠は、10年前の元カレと再会し―――!?
帰ってきたドルオタ&ストーカー警官の恋。ストーカー気質な警官・久我慎一郎(くが・しんいちろう、24)は、ドルオタ彼女・月島翠(つきしま・みどり、29)と婚約し、同棲半年目。未だ、彼女の“推し”で人気アイドルの尚也に懐かれ、友人になってしまったことは秘密のまま……。その上、職場に“元アイドル”の男が異動してきていよいよ久我のハートは動揺MAX。一方、飲み会に参加した翠は、10年前の元カレと再会し―――!?
入院患者の栄養をチェックしたり、外来の患者に食事指導をする、病院勤務の管理栄養士・麦子。頑なに病院食を拒む人、食べる気力のない人、体重を落とさないといけない妊婦さん…年齢も病状も様々な患者を相手に、今日も奮闘中!!手術や診察だけが医療じゃない。「食べる」が紡ぐ、まったく新しい医療マンガの登場です!
精子と卵子を受精させ命を導く人の医療漫画 顕微鏡を用い、自らの手で精子と卵子を受精させ、小さな命を導く人・胚培養士(はいばいようし)。現在14人にひとりが体外受精で生まれている日本。治療件数が世界で最も多いにも関わらず最も妊娠率の低いこの国で、彼らは子供を欲する夫婦たちの強い想いに応えていく―― 「男性不妊」「高齢出産」編、収録!! 不妊治療の現場で働くスペシャリストたちの、新しい医療ドラマ開幕!! 『阿・吽』『サプリ』のおかざき真里が描く、最新作!
捨てたい男と捨てられない女の同居戦争! 3年付き合った彼氏の浮気現場を目撃し、同居していた家を飛び出した相沢ゆかり(27)。急遽兄に紹介され居候させてもらうことになったのは、空っぽの部屋に住むミニマリスト男だった!? 元彼のモノを捨てられない主人公は、何でも捨てさせようとする無田 仁(33)に抵抗するが… 職業も、性別も、考え方も違う二人による、波乱の同居生活開幕!
【[君に届け]椎名軽穂先生 推薦!!】「ことはちゃんも広沢くんも大好き!! 出てくる人たちみんな可愛い…。私もカフェミカミに行きたいです。そしてゆっくりできあがっていく、ことはちゃんと広沢くんをずっとずっと眺めていたい…は~可愛い可愛い」 料理人の三上ことは(26)は勤めていたお店でのセクハラに怒り退職。大好きだったおばあちゃんのお店を改装してカフェを開店することに! 兄の紹介で助っ人として来てくれたのは、一見頼りなさげなメガネ男子・広沢和也(28)。だけど、開店が危ぶまれるピンチを助けてくれて!? 意外な一面にキュンとしたことはは、図らずも広沢さんを意識するようになり…? 可愛すぎるふたりがココハナで大人気! ふたさじの砂糖のような甘さからはじまるカフェ店長女子×お手伝い美男子のじれキュン恋物語。 【同時収録】恋をふたさじ 番外編
雪がちらつくクリスマスイブの夜に起きた元警察官殺害事件。容疑者は逮捕され、事件は終わったかのようにみえた。しかし、殺された元警察官が娘に遺した一通の手紙で事件は再び動き出す。そこには「以下に挙げる人物が逮捕、起訴されたら…その人は冤罪です」そう書かれていた。そして、そのリストには父を殺したとして逮捕された容疑者の名前も書かれていた……。映像化もされた『イチケイのカラス』の浅見理都が手がける、衝撃のクライム・サスペンス。
新卒から五十になるまで中小菓子メーカーの総務部で働いてきたクミコ。ある日、親戚から常滑焼の壺をもらいます。お高いものかと期待して開封した壺の中にはいい感じのぬか床が入っていて…!? 50代独身女子、更年期や仕事の悩みなどいろいろあるけど、発酵食でほっこり幸せ…な物語。
加藤宙(かとうそら)は、交番勤務から川崎東署刑事課強行犯係に配属される。班長の松雪以下個性的なメンバーに囲まれつつ、クールで武闘派の工藤花(くどうはな)と共に、管轄内で起こる数々の珍妙な事件に挑み!?麻生みことの描く、ポップでライトな警察ヒューマンコメディ、ここに誕生!!
神原正子(かんばらしょうこ)、40歳。職業・漫画家。「ファブ郎」というコミカルなキャラクターが主人公の漫画を連載中。夢はキラキラの少女漫画を描くこと。でも、ネームを描こうとしても、胸キュンが足りないようで!? そんな時、出会ったのは…!! アラフォー漫画家、恋と仕事のゆくえは!?
息子を失った母と同級生、喪失と愛情の物語「異世界に行った息子と会う方法を教えてほしい」 17年ぶりに再会した同級生からの依頼でオタク陰キャな会社員・堂原の非日常な日々が始まった! 最愛の子を失くすということ。この世界で最も大きな喪失感と向き合う物語。【ご推薦の声!】「美央の探求心と行動力を、私は現実逃避だとは思いません。かけがえのない大切な人を喪った時、もう二度と会えないかもしれないけれどきっとどこかで生きていると考えるのは自然なことではないでしょうか。美央が大我への思いを健やかに手放し、堂原が自分自身を取り戻すまで、じっくり時間をかけて欲しい。もっと二人の物語の続きが見たいです」ジェーン・スー(コラムニスト)「異世界モノの意味、考えたことある? 異世界モノが単に空虚なものであったら、世界中になぜこんなにも広がっているのでしょうか。息子を亡くす、というこの世で最大の不幸に見舞われた母がライトノベルにその意味を見出そうとする。この母の前に登場するのが慎ましく生きる一人のオタク。オタクは、人を救うことができる聖職者なのかもしれません」 吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)