名無し1年以上前車やバイクのマンガはたくさんあるけど「あらゆる乗り物」を乗りこなすってマンガは多分これだけなんじゃないか。主人公が援竜操縦するマンガ他に読んだことない 乗り物のアクションがとにかくカッコいいし 潜入工作とか色んな分野のプロフェッショナルが出てきて 陰謀が派手になっていくのも皆川亮二漫画って感じで最高だぞ!!自由広場気になっている漫画を書くと読んだことがある人が感想を教えてくれる(かもしれない)スレ1わかる
名無し1年以上前中田譲治がCMナレーションとか力入ってんな 地上波で流れるの見たい https://youtu.be/_fKW6lQ8dVoライドンキング大統領の異世界騎乗休暇(ライドンタイム)!!!!1わかる
名無し1年以上前除霊のシーンがよくわからないけどやけにエロくて、でも冷川さんめちゃくちゃかっこいいし逆らえないしで、三角くんがんば…!! 冷川さんの冷静イケメン(そして凄腕除霊師)に対して、ビビリでお人好しの三角くん(霊感強し)のナイスコンビ。 非常識ドSキャラ×常識人お人好しキャラの組み合わせはわりとありきたりだけど、それが公式のBLときたらまた中身の濃いい作品となってます。 それで、ホラー要素の方も、いわゆるバーンとか血みどろスプラッタとかはないけど、ふとした日常に急に「居る」感じがこれまた怖いです!! とりあえず1巻読んでみましたが、早く続き読もうと思います。さんかく窓の外側は夜除霊×BLで、ちゃんと怖い3わかる
(とりあえず)名無し1年以上前ずいぶんたくさんの漫画を読んできたけれど、これほど狂った少女戦隊ものを読んだ記憶がない。(褒めてますよ) いろんな意味で、ツーマッチ。 その「過剰さ」をこそ味わうべきなのですが、この過剰ゆえ、当然の帰結として、ストーリーが進んでいくと、世界観の強度と濃度が、読む者を置き去りにしてしまうほど加速度的に増大していってしまう。 それは「哲学的迷宮」とでも形容できるような「なにか」だ。 そういう意味では、フィリップ・K・ディックの『ヴァリス』のような…ってのは言いすぎかな。 中里介山の『大菩薩峠』のような…ってのも、やっぱり別の意味で言いすぎだな。 そこまでにはなれなかったのも確かだけれど、でも、この正篇3巻には、そうした「途方もないもの」が始まるときの熱狂が詰まっていて、とても好きです。 すごい漫画だと思いますよ。 著者は、『バキ』の板垣恵介のアシスタント出身だったはずで、実はとてもアクションがキレる。 師匠もそうだが、「上手い」というより、独自のノリを持っていて「キレる」感じ。プヨンプヨンしていながら、キレキレという、そこがまた、過剰なんだよなあ。エイリアン9異能の傑作13わかる
(とりあえず)名無し1年以上前後に長篇の代表作を描く漫画家の、初期作品集が好きだ。 それも、ただその作家さんが(キャリア初期に)描いた短篇を集めた本というのではなく、「自分はなぜ漫画を描くのだろう…」と自問自答しながら足掻いている、そんな苦悶がページから匂ってくるような、不器用で地味な作品集が好きだ。 (「私はこういう世界が好きなんです」といろいろ表明している感じの初期短篇集が多いのですが、そうじゃない無骨なヤツ。もちろん「好きなんです」系の作品集にも優れた本はたくさんあります) 『骨の音』は、とても誠実で、地味で、絶対売れなそうだけど、でも、読んだ時に、こちらの心をギシギシ揺すってくるようなザラついた力に溢れていて、とても心に残ります。 これがあるからこその、『寄生獣』なんですよ!(『風子』もあるけど) 新井英樹『「8月の光」「ひな」その他の短編』とか、豊田徹也『ゴーグル』とか、伊図透『辺境で』とか、五十嵐大介『はなしっぱなし』もそうかな、同じ感じで、好きですねえ。 作者が「これは売れないだろうなあ…でも、今はこれしか考えられないんだよなあ、仕方ないよなあ。クソぉ」と思いながら描いていそうな感じ。(実際どうかは知りませんよ) ものを作ると決めて、見返りはないかもしれないけれど、誠実に漫画に向き合っている。 ダイヤの「原石」というのは、『骨の音』のような本のことを言うのだと思います。骨の音誠実な「原石」。9わかる
(とりあえず)名無し1年以上前…と断言するのには、理由があるのです。 著者は以前インタビューで、「私は職業が別にあるので、漫画では最先端の表現をすることしか考えない」と語っていました。 なので、代表作である『赤色エレジー』は、「売れてしまった」から、ある意味「失敗作」だと。 すごいでしょ? 売れない(一般には理解できない)ような尖鋭的な表現しかする気がない、って言うんですから。 本業漫画家には絶対マネのできない場所に初めから立っている、そういう点でのカッコよさで、他が勝負できるワケがない。 初期作品から、ずっと林静一の漫画は、ただひたすらにカッコイイですが、今作は、現在の漫画読者にも一番わかりやすい形で、理解不能なレベルに先端的、ですよ。 近年よく言われる「サブカル」的な漫画なんて、比べ物になりません。 ぶっ飛んでます。 でも、ウルトラ「カッコイイ」です。 漫画は、こんなところまでイっちゃえるんだ、という極北、孤高の名篇です。 以下余談ですが。 若い頃、林静一は東映動画のアニメーターでした。(『赤色エレジー』の主人公は貧乏アニメーター) そこで、「漫画を描く同好会」を作ろうと呼びかけたんだけど一人しか入ってくれなかった。それが、同期入社の宮崎駿だった…と、これもインタビューで言ってました。 漫画版「ナウシカ」が描かれるきっかけは、林静一が作った…のかもしれないと、自分はずっと思っているのです。ph4.5グッピーは死なないこんなにカッコイイ漫画は空前にして絶後4わかる
(とりあえず)名無し1年以上前時に、途方もない才能が世に生まれ落ち、そして、それほど大きな支持を得ることなく、シーンからフェイドアウトしていってしまう。 そんなことは、どんなジャンルにも、よくあることだろう。漫画界にも、それこそ数え切れないほど「幻の逸材」は存在してきたと思う。 しかし、明らかな才能のきらめきに満ちているにも関わらず、なぜ彼らの作品は多くの読者を得ることができなかったのか。 もちろん理由はそれぞれだろうし、それは読者サイドからは掴みきれないことだ。 私たちは、ただ、その単行本を初めて読んだ時の、新しい「なにか」に触れたという心の震えだけを、それ以降、モヤモヤとただ胸中で反芻することしかできない。 私にとって、下村富美はそういう才能だった。 『仏師』のプチフラワー版コミックスを読んだ時、「ああ、この漫画家さんはすごい。絶対来る」と確信したのだが、それ以降、下村はそれほど活躍することなく消えていってしまった。 後にイラストレーターとして多くのヒット小説の装画などを担当しているので、「消えた」と言ってしまったら失礼かもしれない。 しかし、その漫画作品が持つ、素晴らしい絵のクオリティーと奥行きのある物語は、「花の24年組」や「ポスト24年組」に匹敵するような才能であったと、今も思う。 もっと下村富美の漫画を読みたいと、ずっと願っているのです。仏師幻の逸材4わかる
のれん雛1年以上前あ!昨日ちょーど、コミティア帰りにお台場に行きました。まんま、その画像の通りの風景で、とても楽しかったです! 仰る通り道路でしたね(笑) 近くに、お化け屋敷もありましたよ。灼熱カバディ灼熱カバディの細かい好きな所1わかる
のれん雛1年以上前私もヨワゴシ君好きです! 王城部長のTシャツいいでよね! 合宿所に行くまで着ていた、どーみても犬なのにCATなTシャツも好きですし、 5巻冒頭の能京の部屋で、ちゃんとCAT Tシャツが干されてるのが好きです(笑)灼熱カバディ灼熱カバディの細かい好きな所4わかる
mampuku1年以上前サイボーグだし侍で刀でバトルだし簡単に説明できない独特な世界観だけどとにかく読むべし! さすがの面白さだしメカメカしくてwkwkさせるし何より芸が細かい。生命維持装置に繋がれてるのが飼い犬のメタファーになってるんですね。そもそも侍というのが「侍(さぶろ)う者」の語源の通りもともと偉い人の飼い犬という意味ですから、岸本世界観における侍の解釈と、鎖を断ち切った主人公が今後どう変わっていくのか見届けていきたい。サムライ8 八丸伝岸本斉史完全新作は「侍」SF!3わかる