名無し1年以上前こんばんは。 昔理容室に置いてあった漫画のタイトルを知りたいです。 ・男性もの ・巻数は10巻以上あった気がします ・太った女の子が主人公を好きになって寝込み、1日で痩せるエピソードがありました ・主人公があげた指輪をヒロインが無くし、探しに行くエピソードがありました ご尽力いただければと思います。どうぞよろしくお願いします。自由広場タイトルが思い出せないマンガを教えて欲しいです4わかる
名無し1年以上前お酒大好きな酒豪漫画家連中が登場するかと思いきや 「実は私は下戸でして」で始まる漫画が多い。 どうらやコミック・ゼノン連載陣を中心に リレー形式で酒に関する話を語ってもらった エッセイ的な漫画を纏めた本らしい。 下戸でもいいです酒にまつわる思い出話でもいいし、 みたいなワリと緩い感じの企画だったみたい。 そりゃそうだ、漫画家がみんな 土田世紀先生や西原理恵子先生みたいな人 ばかりのわけがない。 むしろ、このくらいの人が揃うほうが普通。 これで酒豪ばかりのエッセイ漫画がそろったら、 コミック・ゼノンはどんな雑誌だよ、となるし。 漫画ゴラクやアクションならともかく(ゴメン、偏見です)。 そんな感じで、ヘベレケに泥酔した話とか 酒乱気味に大暴れして大失態みたいな話とか それほどにはなくて、 下戸からみた客観的な酔っ払い観察記、 みたいな話が多い。 この漫画を読んで酒を飲みたくなる人は少ないだろうが、 お酒にたまに触れる生活、 家族や友達に酒好きがいる日常、 酒が引き出してくれて知った自分や知人の意外な一面、 世の中には、そんなあれこれがあってもイイんじゃないの、 と思ったりはする漫画だった。 そういう意味ではいわゆる飲兵衛漫画とは 別角度からの酒肯定漫画なんだけれども、 果たしてこの漫画を企画した意図が そういうことだったのかどうかは解らない。 マンガ酒酒豪列伝よりも下戸の喜怒哀楽語りが多い酒エッセイ4わかる
ANAGUMA1年以上前『魔法使いの嫁』のスピンオフマンガ! 主人公は幼少期に「チェンジリング(取替子)」によって人間に育てられた妖精ジャックと妖精に育てられた人間ラリー。彼らが成長してコンビを組み、魔法絡みの事件を解決するためニューヨークを駆け巡る! 原作は舞台がイギリスで、ゆったりした時間の流れが味わいになってますけど、本作はニューヨークの賑々している感じとアクションの派手さで特徴つけてるなと思いました。 そしてバディものはやはりいい。 取替子として育ったジャックは人間の世界に馴染みきれない寂しさを抱えていて、それを同じ境遇のラリーと一緒に過ごすことで和らげている。この関係性やキャラクター造形も混沌と孤独の街ニューヨークが舞台になっているのが超効いてます。最高…。 ジャックちゃんがニッポン・アニメのオタクなのもツボ(かわいい)。 ただカワイイだけじゃなく、物語のキャラクターに自分のあこがれを重ねて、格好良くあろうとしているのもグッときます。彼女が一人前になるのを応援したくなりますね。 僕は原作途中で止まっちゃってたんですけど本作に触れて読むの再開しました。 『まほ嫁』の広大な世界観の一片を個性的に使いながらも、原作の魅力もいや増すような良スピンオフだと思います!魔法使いの嫁 詩篇.75 稲妻ジャックと妖精事件『まほ嫁』スピンオフのバディアクション!3わかる
やむちゃ1年以上前よほど映像化しやすいんでしょうね。小さい女の子(ロリでなはくミニチュアという意味で)って可愛いし、なんだか思春期の葛藤みたいな感覚が南くんから伝わってきて、ありそうでない、切ないラブストーリー。 ちよみちゃんの服とか生活雑貨でサイズが想像できて楽しい。南くんの恋人3回もドラマ化されてるとは2わかる
名無し1年以上前鳥獣戯画ベースのイラストや素材って最近特に人気がありますね。 この本は「漫画特有の記号」=「漫符」をテーマに、戯画モチーフのゆる~い4コマで解説してくれています。もうね、本当にこのキャラクター達(特にウサギ)が可愛すぎて…ふむふむ言いながらにやけてしまいます。 「この世界の片隅に」でこうの史代さんを知ったんですが、こんなにキュートな動物を描くのか!!と感動しました。ギガタウン 漫符図譜んだよ…!この可愛さは!!6わかる
sogor251年以上前神社の境内というちょっと変わった場所にある本屋さんが舞台。かなり調子のいい性格の主人公・中河泰弥がその書店でバイトを始めるところから物語が始まる。が、どうもその神社の"神様"らしき何かに見初められたらしく、バイト初日から泰弥の周りでは不思議な出来事が次々と起こっていく。 その不思議な出来事によって泰弥には大なり小なり不憫な目に遭うことになるが、その代わりに周囲に幸せをもたらしてゆく。いろんなハプニングが起こっても最終的には全部丸く収まってくれるし、当の泰弥は前述の通りお調子者なので不憫さをむしろ明るく、時に厭味ったらしく切り返していくので、いい塩梅のコメディとして成立してる。「スキップとローファー」のように、読んだ誰もが楽しい気持ちになれる作品。 1巻まで読了キューナナハチヨン北海道×書店×すこしふしぎ5わかる
吉川きっちょむ(芸人)1年以上前熱と才能と凡才、執着を描くのがめちゃくちゃ上手い。 ページをどんどんめくらされていく感覚になる。 生まれつき足が速いトガシ、100mで1位になる、それだけで他は何も要らない、全てがひっくり返るからだ。彼には才能があった。 そんなとき目の前に現れたのは一切の才能を感じさせないコミヤだったが…。 そんな二人の話。 才能に安堵し、才能に苦しみ、才能に囚われ、いつしか才能を失い、最後は胸の奥の奥、熱い気持ちだけが身体を支え、背中を押し、足を前に出させるのだ。 少年期から始まり大人に至るまでのすべてを100m陸上に捧げた男たちを描くこの話には痺れた。 全体を通して対比を描くのがとても上手い。 希望と絶望。 才能と凡才。 自分に対してついてしまう嘘と否応なくつきつけられる真実。 諦念と覚醒。 実際のスポーツの理論は分からないが、とにかく気持ちの側面を強く描いた漫画なので万人の心が揺れるはず。 4巻についていた過去の読切も面白かった。 主人公になるべくしてなった男とそうじゃないモブキャラ。 それでもモブキャラは諦めない、自分と積み重ねてきたものだけは自分を裏切りたくないからだ。 周囲の評価とか目線なんて関係ない、自分がどうしたいかだ。 テニスの漫画、素晴らしかった。 そしてもう一本の読切「執刀」もコメディとして抜群だった。 テニスの方でも感じた漫画の素晴らしいテンポ感がギャグでも生きていた。 いまから次回作が楽しみだ。ひゃくえむ。すべての熱を100mに捧げる男たち213わかる
名無し1年以上前熱つながりに便乗。 風邪をひいちゃったかも、と好意を感じている異性に話したら 「熱はあるかな?」とかいいながら 額に手を当てられたり額同士をくっつけられたり。 相手「うん、熱があるみたいだね」 主人公「・・それ、風邪の熱じゃない・・」 今の時代では微笑ましいレベルのお約束ですが(笑)自由広場漫画に細かいツッコミを入れるスレ4わかる