今日、わたしは婚約者の弟に娶られます。11

今日、わたしは婚約者の弟に娶られます。

「俺たちの結婚は両家の跡継ぎを作ることでもある。和真とじゃなくても平気なのか?」──日本でトップ3に入る大企業の名家「御木家」と「束原家」。両家は祖父の時代から交流があり、幼い頃には、御木家の長男・和真(かずま)と束原家の一人娘・澄花(すみか)は許嫁になった。しかし、和真は結婚式を目前に失踪し1ヶ月以上、行方が知れず音信不通に。そこへ和真の弟・透真(とうま)が、澄花の結婚相手に名乗り出る。義弟になるはずの透真との結婚生活に慣れない澄花は、常に身構えてしまうが、透真は澄花を「妻」として距離を縮めようとしてきて──…?

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熱が冷めた私たちは12

熱が冷めた私たちは

結婚後、2年経ってもセックスレスで子供ができないことに悩む夏美。そんな中、夫・時成が地元の友人の葬儀に参加すると言って出掛けたまま帰ってこない。地元には夫の元カノである友加里がいて……。小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「始まりは赤の他人」のコミカライズ第12巻!

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