あたしメリーさん。いま異世界にいるの……。 WEBコミックガンマぷらす連載版
第七話後編東京の大学に通うため、宮城の実家を離れ埼玉のアパートで1人暮らしを始めた内原平和(ないばらひろかず)。引っ越し早々、何度も鳴る知らない番号からの電話に出ると「あたしメリーさん、今ゴミ捨て場にいるの……。あなたが捨てたお人形よ……」と話す女の子の声。イタズラ電話だと思って切るも、更に何度もかかってきて…。どうやら少しずつ、こちらに向かいながら電話をしているらしい!?一夜明けて翌日。既に何度目かもわからない電話に出ると「あたしメリーさん、いまあなたの部屋の前にいるの……」と聞こえるが早いか、アパートの外から奇妙な祈りの声が響いてーー。 異世界転移した都市伝説のメリーさんに、埼玉から電話でアドバイス!? スマホでつながる幼女←→大学生の魔王討伐記!!
あなたの後悔なんて知りません
皇族に生まれたレイモンドに一目惚れをした公爵令嬢のエリヤ。 レイモンドには他に恋い慕う相手がいながらも、エリヤはレイモンドを思い続け、のちに結婚を果たす。 二人は子どもを授かるが、それをきっかけにエリヤは自身に気持ちのないレイモンドを去ることを決める。 そんな中、レイモンドは徐々にエリヤに対する自分の気持ちに気付き始め……。
上級職聖女に…なれませんでした!~パーティーを追い出された白魔法使いは、魔物の村で慕われてます~
「誠に残念ながら、不合格とさせていただきます」幼い頃から上級職・聖女に憧れていたリアンナは、冒険者として仲間たちと魔物退治をする日々を送っていた。しかし、パーティー全員で上級職試験を受けた結果、自分だけ落ちてしまった。足手まといだと罵倒され、解雇されたリアンナ。ふらふらと歩いていたところ、足を踏み外して崖から落下してしまう。防御魔法で無事だったが、そこで一匹のスライムに出会った。逃げようとすると、スライムがハルという美青年に変身。彼に「仲間の治療を頼みたい」と連れられた場所は、人間との争いを好まない魔物の隠れ里である「臆病村」だった。魔物の治療は禁忌の世界で出したリアンナの答えは…
我慢してください、大公様
療養を終えた長男・キーロンとともに帰国した義母・アナスタシアは代替品としての役目を果たしたカメリオンを呼び出し、「カメリアに戻れるように、時期を見て『カメリオン』の葬儀をする」と告げる。あまりに残酷な提案にショックを受け、ひとり涙するカメリオン。そこに、ひとりの男性が現れて――!?愛憎渦巻くロマンスファンタジー第3巻!!
恋を知らずに、愛を売る【マイクロ】
東京・六本木の会員制ラウンジ。医者、弁護士、起業家、一流企業のお偉いさん―― 1時間指名無し3~4万円といわれる料金を支払う財力とステータスがある人が集まる大人の社交場は、パパ活の温床になっているといわれる。そんなラウンジでパパを“狩ってる”大学2年生の結花の夢は教師。“大人(肉体関係)”ナシのパパ活は単位を落とさず、学費分も自分で稼ぐための選択だったが、そこは決して甘い世界ではなく…!! そんな彼女がパパ活中に出会ったアイドル研究生の真央。結花と同じく夢を叶えるためにあがいていた。“大人”をしながら――。恋を知らずに愛を売ってきたふたりの運命が動き出す――
素人が音楽活動やってみた話
元THE BOOMベーシスト山川浩正さんのミュージック・レッスンに通う作者が、まさかの「日比谷野音」を目指す、実録社会人バンドのエッセイマンガ! ある日、作者のひのもとめぐるはウクレレを買う。個展に飾るためであった。弾かれない楽器の不遇を想っていると、THE BOOMのベーシスト山川浩正さんがウクレレ教室を始めることを知り参加。メンバーは素人のファンのみんな。はたして彼らは無事野音ライブが出来るのか?! 社会人趣味入門書として音楽って楽しい! を届ける。
レイトンブラザーズ・ミステリールーム 完全犯罪のパズル【タテスク】
レベルファイブが贈る大ヒットナゾトキゲーム「レイトン」シリーズのスマホタイトル「レイトンブラザーズ・ミステリールーム」が念願のマンガ化!奇妙な殺人事件の数々を、最強バディが解き明かす!
碧空のカノン~航空自衛隊航空中央音楽隊ノート~
自衛隊の施設見学や音楽隊員との練習、懇談などが行われるインターンシップが航空中央音楽隊で開催された。初々しい学生たちの姿に、トロンボーン奏者の土肥諒子は将来への不安にまみれた自身の体験を振り返る。真面目が取り柄で堅苦しい自分を疎ましく思っていた諒子は、まさか自分が自衛隊の「中の人」になるだなんて思ってもいなかった。しかし、インターンシップに参加し鳴瀬佳音と出会ったことで、何かが変わり始め……!?
恋が始まるかもしれないパンクロッカーと司書
岩鬼はシングルマザーで息子を育てつつパンクロッカーのボーカルをしている。とはいえパンクロッカーには似つかわしくない真面目さで、息子がバレンタインにもらったチョコのお返しに手作りせねばと思い立つ。レシピ本を求め図書館に向かうと爽やかでイケメンの司書が丁寧に対応してくれて…!【ズズズキュン!】