天界追放!?~訳あって男装皇帝やらされてます~
天女たちに超モテモテ!な天界治安維持部隊のイケメン隊長・凌(リョウ)。ひょんなことから「実は女性であること」がばれてしまい、隊長解任&天界追放の大ピンチ…!仕事を続ける条件は、「天界の超偉い人『若君』と共に人間界に転生し、彼の修行を手伝う」こと!人間界の訳アリ男装皇帝に転生した凌と、皇帝に仕える武人に転生した若君の2人。立場が逆転して「若君」を思い通りにできることに気づいた凌の恋心は、どんどん変な方向へ…。こじらせ系男装女子の暴走が止まらない!
読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.6
【29歳・主婦の体験】私の母・文子(あやこ)は今、66歳になりますが、もう長い間ずっと精神科に通っています。なぜそんなことになったのか? これは母の苦労ずくめの信じがたい半生を綴ったもの です――…。生まれつき体が大きく頑丈だった母ですが、田舎育ちゆえに都会での生活に憧れ、姉と一緒に上京して小さな店で商売を始めました。するとそのお得意さんで、父親の不動産業を手伝っていた、後の私の父・狩谷広ニ郎(かりや・こうじろう)に見初められ、半ば強引に結婚させられることになりました。彼曰く「これから自分が本格的に取り組みたいと思っている養豚業に、きみのような女性がどうしても必要なんだ」と…。ところが、実は父の家は地元でもかなり裕福な資産家で、母が嫁いでくると聞いてがぜん心穏やかではない存在がありました。父の二人の姉…つまり小姑たちです。母の出現によって自分たちが将来受け継ぐべき家の財産 の取り分が減ってしまうことを危惧した小姑たちは、母を追い出すべく鬼畜のごときイジメといやがらせを仕掛け、心身ともに母を追いつめていったのでした―――…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.6-2~特集/無惨すぎる女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場【合冊版】Vol.6
世の中にこんなひどいことがあっていいのか!? 信じがたい苦痛と悲しみ、そして不幸に見舞われた女たちの壮絶体験の数々を描く、戦慄の実話ストーリー全4話を収録!【収録作品】「監禁!搾取!精神崩壊!悪魔に骨までしゃぶられた女」「害虫親族~私の叔母は甥に殺された!~」「DV夫!異常性愛夫!~地獄の結婚2連チャン~」「小姑地獄~ニ匹の鬼にいじめ抜かれて~」
剣仙システム~女の園で異世界無双~【タテヨミ】
失恋した女性を慰めることを生業とする、失恋カウンセラーのラン。ある日、仕事でとある男の恨みを買い、身ぐるみをはがされ追い詰められてしまう。絶体絶命の最中、目の前に文字通り現れたのは、ゲームウィンドウのような通知画面。「剣仙システムを作動しますか?」なりふり構わず表示に従うと、突然の異世界転生――目覚めた先は女尊男卑の世界で!? 頼れるものは唯一、ランの手に残されたあの“剣仙システム”のみ…。女性が絶対の強さを誇る異世界で、最底辺からの逆転攻略劇が幕を開ける――!!
お化けと風鈴【タテヨミ】
僕の不倫相手は死んだ女性だった、、、車椅子の妻と娘を守るため、不動産屋の営業として 必死に働く主人公ヒロト。どうしても売れない物件に 足を運ぶと、鈴の音と共に現れたのは… 男女の欲望と純愛を鮮やかに映し出すラブホラー。
【タテヨミ】2022年地軸大変動
ジャーナリストの俊雄は、取材旅行中に高校の同級生だったスーザンと偶然再開する。俊雄は取材旅行も兼ねて音信不通になっている母、マリアを探す目的があったことを話す。スーザンが母の故郷であるギアナ高地を訪れる予定があることを知った俊雄はスーザンと共にギアナ高地を訪れた。ギアナ高地での旅行を終えた後、俊雄たちを乗せたヘリが小さな草原に着陸した。そこにセルヒオと名乗る男が現れ、その男が恐ろしい計画を立てている事を2人は知る…
初恋、ざらり【タテヨミ】
「必要とされると、拒めない...」 上戸有紗は、「コレ」でしか役に立てないと、求めてきた男性につい体を許してしまう。軽度の知的障害をもつ自分に自信が持てない有紗は、優しくしてくれるバイト先の社員・岡村さんが気になり始めて…。不安定な二人の行き先から目を離せなくなる、切なくも愛おしい恋のものがたり。
おにいのカノジョに恋をした僕
「もう一人産みたいの」エリカから母の想いを受け取った蓮と遥は…。そして、それぞれの幸せな未来へ――。表と裏の物語、ついに完結!!! 描きおろし50ページ超えの最終巻!
アビスアジュールの罪人
暴君ハルジオンの掲げる「人魚島計画」を訝しんだジョーと警備隊のアキラは、変装して官邸へと侵入する。そこで耳にしたのはおぞましい陰謀だった! ハルジオンに心酔するリュウとそれに反旗を翻すジョー、そしてふたりの人魚の間で揺れる人間の雪。絡まりあった関係が辿り着いた場所とは――。深海を舞台に繰り広げられるファンタジー巨編、堂々の完結。著者・冨明仁渾身の筆致が、異なる種族たちの生きる姿を力強く描き出す。