【連載版】ビースト☆ベイビー~可愛がっていた年下男子に捕食されました~【成人版】【タテヨミ】
それなりに成功した女優としての地位を確立した永田美紅。ある日、彼女は有名監督のパーティーに招待され参加することになる。そしてパーティーで筋肉の塊のような、大きな男に遭遇する。「美紅さん、俺です」「え?」「俺だってば」突拍子もなく知りあいかのように接してくる男! 彼は昔、近所に住んでいた翔虎だと名乗るが、きれいに忘れてしまったのか、さっぱり思い出せない。美紅はつい翔虎に連絡すると約束するが、忘れてしまう。「美紅さん、どうして連絡くれないんですか?」数日後、再び訪れた危機。美紅は申し訳ない気持ちから翔虎と夕食を共にすることにした。高級だという牛ホルモンを!そして酒に酔った勢いで自分の些細な成功を大袈裟に自慢した挙句、翔虎を家にあげてしまうのだが…?「やばい。打てとあげられたボールなのに、これを打たなければ打者じゃない」
BLUE DOT
2060年、発達したAIから数多の職業を取って代わられ、格差が開いた世界。“低回世区”という底辺の貧民街で生きるタケルは、バスケの頂点である“NBA”を目指して、友人である「アイザイア」「ボン」と日々、ストリートでバスケに励んでいた。そんな時、13年ぶりにNBAのトライアウトが開かれると知るが、それにはBall Quest 通称『BQ』のレーティングが“1500”以上ではないと参加出来ないことを知る。早速、タケルたちは『BQ』に参加するのだが、そこへレーティング“2300”以上の超大物「ジョーイ」が現れる。異常なシュート範囲・シュート力を誇るジョーイの前に、大苦戦するタケルたちだったが、ストリートの戦法を駆使して、辛くも勝利する。それから3ヶ月後、BQで日々レーティングを上げるタケルたちだったが、NBAのトライアウトのエントリーの基準値に足りず、このままではトライアウトに参加出来ないことを知る。そこへ「ガヴァおんじ」と名乗る不気味な老人が高レート獲得大会の参加チケットをかけて勝負を挑んでくるが…!?
君の推しみたいになれないけれど
会社員の千秋(ちあき)には、仕事やおしゃれよりも優先したい密かな楽しみがあった……それは『推し』である地下アイドルめいちゃんの応援をすること。ある日、ライブの帰り道に大切にしている限定マスコットを落としてしまう。それを拾ってくれたのは、おしゃれでイケメンな奏人(かなと)だった。互いにめいちゃんのファンである事を知った二人の距離は次第に縮まっていくが――…。
異世界で最強魔王の子供達10人のママになっちゃいました。
「彼氏ナシ、16歳・処女の私が魔王の子の母になるなんて…!!」。『わたしに××しなさい!』、『ヴァンパイア男子寮』の遠山えまが描く異世界子育てラブコメ!女子高生の朱里は、事故でたった一人の家族、お母さんを亡くします。「家族がほしい」と願う朱里は、異世界の魔族達が暮らすゾディア帝国に召喚されてしまいます。そして、戦争状態にある人間の国・ソレイユと戦うため、魔王・グランの子供を作れと!処女の朱里ですがアイテムの力で6人の子供を出産!魔族と人間の平和をぶち壊した張本人、天空人の女王・シエルに瀕死の重傷を負わされたグランですが、生命の危機を乗り越えて朱里に愛を告白。2人は初めて結ばれるのでした。そして生まれた赤ちゃんは三つ子!しかし朱里と子供達はシエルに捕まってしまい、子供達を助けるため、朱里はシエルに自分一人の処刑を願い出ます。処刑寸前で駆け付けたグランに助けられる朱里ですが、すべてはシエルの仕掛けた罠。朱里を処刑されたと思い込んだ子供達は、強い憎しみから「魔王の血」が暴走してしまい、破壊を繰り返します。古代人の伝説によれば、10人目の子供が災厄を封印する「希望の子」になると。朱里とグランは聖なる孤島で10人目の子供を授かりますが、シエルの手が迫って…!?
僕の声を聞いてほしい!!
巧姉(チャオねえ)の恋人の正体を知り、思いがけない現実に打ちのめされる僕。そんな僕の気持ちを知る由もなく、二人のイチャつきを見せつけられ傷は深まるばかり。そんなある日、巧姉の恋人が僕の学校に現れて――
腹ペコ聖女とまんぷく魔女の異世界スローライフ!
修道院を追放された見習い聖女エミリアは万能の大魔女アビゲイルと出会い、美味しいものを食べ、よく寝るようになると――秘められた“神竜級”の魔力が炸裂!! メリルリ古代迷宮の最深部へたどり着いたエミリアたちの前にとてつもなく巨大な扉が!! 案内人ダイヤ曰く、その扉はエミリア一人で開けなくてはいけないようで…!? 一方、天歌教最高指導者のカナリエラはココナを呼び出し、なんとかしてもエミリアを連れ戻そうとしていて…!? のんびりするほど強くなる!? 聖女×魔女のほっこりでも最強無双な異世界ライフ第4巻!!
わたしはツマミをあきらめない!
今日のおしながきは――やみつき卵に、食べすぎ注意な山菜!? お酒好きな女子大生・五十鈴は隣に住む日向さんと、愉快な住民達との仲良く晩酌。私たちの目的はただ一つ! 美味いツマミで美味い酒を片手に乾杯すること。わたしは美味しいツマミをあきらめない!!