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特殊清掃・遺品整理などこれまで携わってきた数は3千件以上!!国・海外、多数メディアに出演の今注目の女性遺品整理人の半生を描く!!【内容】お酒による暴力などが原因で別居をしていた父は、ある日部屋で亡くなって発見されたーー。父の死をきっかけに、死について考えるようになった小島美羽は、故人様に寄り添える仕事がしたいと思うようになる。そのような中、知人との会話で”遺品整理”という仕事の存在を知った美羽は、遺品整理人になることを目指し、日々さまざまな特訓をこなす中、自分の思いと重なる会社・遺品整理クリーンサービスと出会うーー。これは今、平和な日本の裏で起きている”孤独死”という問題をミニチュアで伝える一人の女性遺品整理人の物語である。【目次】第1話 遺品整理人の私の過去第2話 私が遺品整理人になった理由第3話 遺品整理人になるために第4話 入社試験第5話 初出勤第6話 孤独死の現場第7話 孤独死はある日、突然に第8話 遺品整理人の物件探し第9話 奇妙な依頼 前編第10話 奇妙な依頼 後編第11話 遺品整理という仕事第12話 孤独死の現場に遺されたペットたち第13話 ご遺族様に寄り添いたい第14話 今、平和な日本の裏で起きている現実第15話 ミニチュアに思いを込めて★単行本カバー下画像収録★
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圭と付き合うようになった。直接の担当ではなくなったものの相変わらずのマイペースさと我が儘に振り回されている。念願のファッション誌の同僚からは、お宅の圭君は気位の高い血統書付きの猫みたいなものだもの、なんて言われてしまう。お宅のって言うのは止めて欲しい。でも写真週刊誌に特集されるくらいの美形ではある。いよいよ彼も単なる小説家じゃなくて有名人。圭と2人で外へ出ると次々と女性達が寄ってくる。マスコミの力ってやっぱり凄い。年上の元担当編集者が恋人だなんて分かったら一大センセーションね。編集長から創刊号に圭に書いて貰うように言われ、頼むとあっさり引き受けてくれた。でも何だかご機嫌斜め見たいで…。
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東京・丸の内――大手企業のビルが立ち並ぶ、日本を代表するオフィス街。そんな丸の内に本社を構える宗方リゾートグループは、リゾート施設経営から高級ホテルにレストランと幅広く展開する注目企業で、社員もセレブが多く華やかなイメージ‥だがその実態はパワハラやマウントが横行する問題だらけの職場だった!そんな中、藤森葉子は目立たず平和に日々をやり過ごしているが、なぜか同じ課のイロ男・衣笠龍巳が絡んでくるせいで女子社員の反感を買い迷惑していた。しかし、ある騒動をきっかけに、衣笠に葉子の秘密が知られてしまい…!?※この作品は「comic meltyKILL Vol.4」に収録されています。重複購入にご注意ください。