夫婦不性活 ~夫はヤリたいけど私はしたくない~
OLの静花は気乗りのしない合コンで光岡司と出会った。ネガティブな性格の自分と違う司に衝撃を受けた静花は柄にもなく自ら告白するも「実は彼女がいる」と断られてしまう。しばらくたって司に再会すると、なんと彼女と別れたとのことで一気に結婚へ。憧れの彼と結婚はしたものの「求めてくれない」ことに不満が募り──?夫との性生活に不満・嫌悪を感じる妻のホンネに迫る注目連載!!
インターホンが鳴るとき
インターホンが鳴ったあの日から、不貞を重ねる夫への不信感と不倫相手の宝子への苛立ちが増す結花。目の前をちらつく離婚。でも別れたくない!!家庭を守るため、結花が考え出した策は、妻の座でしか実行できないものだった!一方、SNSで夫との離婚をほのめかす宝子。焦る結花は、友人を装いSNSで彼女と接触、一対一で対面することに…。夫の愛人との直接対決を決意しつつ、結花はホテルでカイと愛し合う。今日が最後と言いながら…
大人の初恋始めました
初恋の人に再会したら…どうする? 私は、ヤッてしまいました…OLの実梨(みり)は友人の紹介で、学生時代の憧れの王子様、橘(たちばな)先輩と偶然再会する。大人になった先輩は一段とかっこよくなっていて…熱烈な橘のアプローチに二人はその夜、身体を重ねる。翌日、転職先に新しい上司が赴任することに。その上司とは昨夜関係を持った橘だった。
私がヒモを飼うなんて
ランジェリーデザイナーという新たな夢に向かって奮闘しながら、優しくてイケメンの年下男子・宗一とデートを重ねるスミレ。充実した日々に幸せを感じる一方で、デート代はすべてスミレ持ち、職業を聞いてもはぐらかされ、夜12時前には帰ってしまう―― そんな宗一の怪しい態度にスミレは不信感を抱き始める。そして宗一の“現”飼い主・百合もまた、彼に翻弄され…!?
暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが(ガルドコミックス)
クラスメイトとともに異世界に召喚された織田晶(おだあきら)は迷宮で出会ったエルフの神子・アメリアの故郷へと辿り着く。アメリアを恨む妹のキリカを救うため、アキラは剣を握る――。そして、戦いで傷んだ愛刀を修理すべく「獣人族領」へ渡航する晶。そこで出会った鍛冶師は、初代勇者パーティのメンバーで…!?
ホスグルイ~1億貢いだ女~
新人ホストの登竜門「入店祭」。指名客を取れないとホストとしての未来が閉ざされる鬼門イベントで、主役の涼に恥をかかせまいと、メイは、なけなしの10万円を握りしめ、会場に足を運ぶ。不器用で不慣れな涼には自分以外に客はいないだろうと思っていたメイだったが、当日、涼には500万円相当のシャンパンタワーが用意されていた。「涼が選ぶのは私。やっすいシャンパン1本とか笑えるから!」キャバ嬢と思しき、涼の指名客、エレナがメイに宣戦布告!? 一人のホストを巡り、女たちの激烈な戦いが始まった!!
マーダーロック-殺人鬼の凶室-
ついに始まった命を賭した殺人教育「林間学校」。標的の首輪を求め、狩りを始める生徒たちだが、その殺意は留まることを知らず、学び舎の友へも向き始める。ぶつかり合う思想、抱える過去、各々の欲求が渦巻き、狂い合う中、果たして光太朗は無事に生き残ることができるのか――。
抱かれた棘と甘い吐息
虎次郎がのばらを抱き寄せる場面を目撃した右京。嫉妬と独占欲から呉服屋の一室で強引な愛撫とくちづけを交わす。一方、一ツ橋の屋敷では左近と千賀子が密事を営むが…左近の驚きの事実が発覚する…! 愛と哀が交錯する、明治艶事ストーリー!
ぼくの毒姫は今日もかわいい
毒を撒き散らす魔界の姫・ラフィ。人間界を背負う不死の騎士・ロレン。魔界と人間界の休戦のため、それぞれの思惑で結婚することになった相容れない二人――。だがその実態は、毒で傷つけたくないから人との距離を置きたい内気でかわいい姫様と、そんな姫様と仲良くなりたい一心で何度死んでもめげずに復活する、姫にぞっこん一途な騎士の不器用すぎるウブウブな新婚生活だった!? 政略結婚からはじまる新婚イチャコラ悶死(物理)ラブコメディ・開幕!! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
夫をこの世から消そうと決めました 単行本版
毎日の小さな苛立ち。それが積み重なると妻は許せなくなるのです。/好きで結婚したんです。でも、毎日の暮らしの中で、少しずつ積み重なってきた苛立ちが、最近限界を超えそうなんです。あなたも夫にイラッとすること、ありませんか? 私は、もう毎日。だから私…。夫をこの世から消そうと決めました。 ※この作品は、既に配信している『夫をこの世から消そうと決めました』1~2巻の内容を、加筆・修正して収録したものです。
恋のようなものじゃなく
手遅れとか言われても俺は、あきらめる気はないから。 千耀(ちあき)への気持ちを忘れるまで限定で、流絃(るいと)の彼女(…のひとり)になった未仁(みに)。“絶対に合わなさそう”だからこその関係だったけど、いつも明るくて、たまに抜けている流絃に釣られて、不思議と、心の明るさを取り戻していく。一方、千耀に言葉をかけたのは、未仁の親友・七緒。「立場がない!? ないならさっさと作ればいいじゃん!」 そしてふいに訪れた、千耀と未仁、ふたりきりの時間――…「好きなんだ 未仁ちゃんのことが」 未仁を抱きしめながら、切り出した千耀。終わったはずの恋が、速度を上げて動き出す…!