手塚治虫アシスタントの食卓
手塚プロダクションからの独立、そして先生との永遠の別れまで…。命がけで漫画を描きつづけた手塚治虫氏と、そのアシスタントたちの怒涛の日々を、食事情をまじえて描いた回顧録・第2弾!手塚プロダクションOBたちからの寄稿文と、当時の思い出の品を写真で特別収録。
真マジンガーZERO
ゴードンヘルを駆るDr.ヘルの“機械道空手 双拳地獄送り”がマジンガーZとアルテミスAに炸裂。ゴードンヘルはゴードンソードを正拳形態へと変形させ、ビッグバンパンチを打ち下ろす。絶対絶命の窮地に甲児が選択する未来は……?『真マジンガーZERO』、大団円を迎える最終巻。
竹内佐千子のむちゃぶり初体験! ~行きたくない! やりたくない!~
「競馬場でおっさんと仲良くなれ!」「SHIBUYA109でギャルと話せ!」「パチンコの魅力に触れろ!」「恋をしろ!」「ボルダリングへいってこい!」「釣りをしろ!」……という、編集長からのむちゃぶりミッションに、竹内佐千子と担当編集がイヤイヤながら挑戦するコミックエッセイ!「クリアできなければ打ち切り」といわれ、逆らうことができないふたりはどこまでがんばれるのか!?
BittersEnd(分冊版)
「映画監督としていつかは……」そう思いながらも、何もできないままただ日々を消費していくだけの井葉有介。千紘のため、なんとか映画を撮ろうとする井葉の元へ、メッセージが届き――!?やめるのか、続けるのか――。きっと誰もが経験したことのある、「人生の選択」にもがく日々を描いた、映画『Bittersand』に続くスピンオフストーリー!
結城くんに襲われたい
「からかうと本当おもしれーな、おまえ」――憧れの大学生活が始まり、ハイレベルな新しい恋をしたい!と意気込む瑠美は、清純な見た目と裏腹の肉食ハンター系女子。そんな彼女が一目惚れしたのは、「泣かせた女は数知れず」と噂のイケメン先輩・結城くんだった。モテテクを駆使してアプローチする瑠美だが、結城くんの反応はイマイチ…どころか、逆にこっちがドキドキさせられっぱなし(怒)!だけど瑠美のとある言葉に、結城くんはグッときたみたい!?「これって脈アリ!?だったら絶対、彼のほうから襲わせてみせる!」…と恋の主導権を握るはずが、結城くんの天然な愛し方に翻弄されてしまって…!?
毒親ステージママ ~売れるためには家族も駒~
「この男のDNAが欲しい…私の夢を叶えてくれる完璧な子供が欲しいの――!!」天才子役サナの母親マリエは、我が子が芸能界で活躍するためならどんな手でも使う。――あなたは私の大事な娘だから、ママの言うこと全部聞いてくれるわよね?欲望に狂ったステージママと家族の行く末は…?