漫ヤワで関心向き、性蝕記と東京~エレジーを見ました。密度高い画面で、今だと、バンドデシネの流れとして見れるような気も。内容はさすがにベタというか昭和レトロ?という感じですが、ストップモーションのような、今の漫画に比べ動きはあまり感じらないのも、その辺もバンドデシネっぽいかなという素人印象です。でもこういうスタイルで完成度を上げて漫画描く人はほかにあまりいないのでは?この先も残ると思います。生前にきちんと復刻本出せればいいのにと惜しみます。図書館にも置いてるところがあまりなく、見たくても見れないのが現実ですので。
宮谷一彦さん、存じ上げませんでしたがものすごくかっこいい絵で痺れますね。『天動説』なんて今見てもなんの違和感もない画面です
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わかる
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ヤムチャがいい人で不運って後者はともかく前者は。最初は犯罪者として登場したわけでプーアルが親を殺された恨みで仲がいいふりをしつつヤムチャが不幸になるよう裏で動いてて一人寂しく死ぬときにそれを伝えるって二次創作があって、あれは納得感があった。