なんと、新連載初回でアニメ化が決定するなど、とんでもないスタートダッシュを決めた作品! 一巻の圧倒力半端ない
いぬのことをいぬと呼び、絶対音感を持つため、子犬の命を助け、獣医を目指した動物の命に命をかける男!!! 懐かしくてついてにとってしましました こころあたたまるはなしや、少しセクシーな話も・・・ 気楽に読めて、動物園にいくのも楽しくなるような漫画
六田登先生の作品は『ダッシュ勝平』やら『F-エフ-』やらアニメ化された名作揃いですが、この作品てあんまりメジャーじゃないですよね? でも、内容の壮大さがハンパねぇっす! これを平成初期に描いてたってコトがホントにスゲェ!!
昨日のオーストラリア戦の井手口のスーパーミドルを見て龍くんを思い出したビーブル読者は私だけではなかったはず
自分にはなんの才能があるのか、そして、いつ才能を失っているのかをかんがえさせられます。 読み終わるとゴミを両手で覆っています。
夏休みの間だけ、田舎の祖母の家に預けられる中学生男子が主人公。 近所に住む剣道少女に、剣道の勝負を挑むのが毎年恒例となっていたが…。 あだち充をサンデーで見なくなって久しいが、やはり青春恋愛ストーリーを描かせたらピカイチ。
「双亡亭を壊すべし」って1巻からずっと言われてきたけど、今のところ近づかなければ実害はないこと方が多かったので、なんで壊さないといけないのかなってところが少しふわふわしていたんだが、5巻でそれが少し明らかになった。 青一の過去も全部語られて、ロクロウと共に双亡亭に向かっている。6巻ではたぶん到着する(長かった) 双亡亭内部でも凧葉が活躍しているが、なんかどんどん凧葉が好きになる。藤田和日郎的主人公ではあるんだけど、腕っ節はからっきしなのに今のところ一番強いっていうのがとても良い。 そろそろ第一部の完結が近づいているらしいと次巻予告であったので楽しみだ。
『うしおととら』1巻の作者コメント(カバー裏のところ)に「…「マッチ売りの少女」が気に入らなかった。なんでかわいそうな女の子がかわいそうなコトになっちまうんだよ!! だけど本のさし絵に正拳(せいけん)を叩き込んでもムナしいだけだ。だから僕はそのパンチを代理のヤツにぶちかましてもらうことにした。うしおととら、こいつらはつまり・・ そういうヤツらなんだ」って書いてあるんだが、『月光条例』はこの1巻のコメントをそのまま題材にしたような漫画。 藤田和日郎作品はどれも好きだけど、『月光条例』だけは他の作品よりもキャラクターが向き合わなきゃいけない逆境が厳しく、そして彼らに投げかけられる言葉も厳しい印象があるが、藤田和日郎が漫画家になった原体験と向き合い続けながら描いたからかなと思っている。 実際、おとぎ話を登場人物をキャラクター(マッチ売りの少女も登場する)として採用し、彼らの味わう不条理を物語の骨子にして、不条理極まりない物語がそうでなければいけない意味を与える一連の流れは、藤田和日郎が漫画家になった原点と向き合った軌跡だと思う。 「うしおととら」「からくりサーカス」「黒博物館スプリンガルド」など長期の連載も短い連載も数多く世に出して、たくさんのキャラクターたちの人生を作ってきた上で取り組んだ、ある意味で第二のデビュー作とも言える漫画じゃないかな。
※ネタバレを含むクチコミです。
主人公キタローとあお高ナインが甲子園で成し遂げたとある偉業をうけて、試合後のインタビューで鈴ねぇ(監督)が流した嬉し涙に胸を射抜かれました。 女監督といえばモモカンが有名だけど、私は断然鈴ねぇ推し。 あと同作者の「Be Blues!」よりはキャラがサンデーっぽいというか、少年漫画的というか
なんと、新連載初回でアニメ化が決定するなど、とんでもないスタートダッシュを決めた作品! 一巻の圧倒力半端ない