※ネタバレを含むクチコミです。
自分も知らないうちに心にオムツを履いていたんだろうか…? お嬢様の罵詈雑言よりもこの「心のオムツ」のほうがパンチラインとして刺さりました。使っていきたいけど、使ったら引かれそう
単純明快な主人公による、単純明快な奮闘劇(およびラブコメ劇場)です。 主人公・宮本一平はほんのちょっぴりコミュ障がある(自称:社会不適合者の)男の子ですが、根は聡明ないい子なので安心して読めました。 ありきたりなネタ(わかりやすいテンプレ)が少なからずありますが、見る人が見れば面白く見れる読切漫画です。
女子が男子にちょっとしたことで賭けを持ち出してことごとく女子が勝つ話。どこまでも女子の手のひらで踊らされてる感じなのが高木さんぽさを感じてほっこりしました。
妖怪・枕返しのまくらちゃん!!!かわい〜〜。6ページでこんなにほっこりすることあるか?というくらいほっこりしました。本当にかわいい。 https://pocket.shonenmagazine.com/episode/316112896905795287
の劣化コピーのようなキャラが出てきて 面白くもなくただただ不快でした。
きょうのマガジンに載ってた読切。 リターンと書いてあったので初めてじゃないのかと思って調べたら前に別マガに載ってたらしい。読みたい、と思ったらマガポケで読めました。嬉しい。 https://pocket.shonenmagazine.com/episode/13933686331718531763 内容に対してタイトルがなんか大げさすぎないか、とも思うけどこの二人の関係性を表していると考えると自ずと笑顔になりますよね(^^) マガジンで毎週連載してほし〜〜〜〜
普通の男性教師とヒロインの生徒のラブコメだと思って読んだら、とんでもないどんでん返しが待っててビビりました! これは説明できない…。でも読み返してみると、前半のありとあらゆる小ネタが全て後半部分に繋がっててこの物語に納得せざるを得ませんでした…。ホントに凄い話です。映画とかにして欲しいスケール感を感じてしまいました。 何書いてもネタバレになってしまうので、読んでその目で確かめて欲しいです。
リリルちゃん、実は人間で主人に恋する女の子でしたというオチかと思ったらただただ不良品だったみたい。笑 捨てられそうになると泣き落としを使うというところがある意味高性能といえるのかな。
どことなく小西明日翔とか市川春子とかっぽくて、マガジンよりもっと大人っぽい感じの画風が好き 「平凡な主人公が女優のヒロインを誰にもバレずに教室に連れて行く」だけの、平凡で王道なストーリーなんだけど、絵柄は「少年誌らしくないデフォルメと塗り」というギャップが面白かった。
別冊少年マガジン2020年1月号に掲載された『フライングウィッチ』石塚千尋先生の新作読切!小学生の女の子・夏目蜜柑が友だちの宇宙人・ラビィの力を借り「うさマン」として街を守る…というお話。 石塚千尋先生といえば魅力しかない異形キャラみたいなところがありますが、この読切でも存分に発揮されています。 うさぎっぽい宇宙人・ラビィだけでなく、覆面をかぶった強盗たちの見た目も可愛いし、なにより蜜柑が変身したあとの「うさマン」のキャラデザもかわいい〜〜!!なんだこれ・・!! https://i.imgur.com/l6Mhu7N.png (『スターチルドレン』石塚千尋) これは連載で読みたい…!毎月読んで異形の宇宙人と小学生に癒やされたい! マガポケで公開されているのでぜひ読んで下さい! https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156720538833
かなり骨太な中華王朝の泥沼劇。伊藤悠先生を思わせるような絵柄と、目的を果たすために、敵の行動も罪のない者も全て利用する皇子の策謀がよかったです。 部下2人だけキャラデザと言葉遣いが妙に現代風だったのが個人的に気になりました…。これだけ硬派な中華歴史物語を描ける人はなかなか少ないので、無理してギャグシーン入れたり現代風にアレンジしたりしないで、ぜひシリアスに徹してほしいなと思います。 次回作が読めるのを楽しみにしています…!! https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156666690764
進撃とアル戦に挟まれた掲載順、そんなの読むしかないじゃん。 「笑ってはいけない」というシチュエーションを、高い画力で描かれたら…そんなの面白いじゃん! たった8ページしかないので終わり方が超アッサリ(むしろちょっと唐突)なのが、そこもまた「終わりなのかよwww」という笑いを誘う。 もっとページ数たっぷりで読んでみたい作品でした。
字を書くのが苦手な主人公を通じて「鶯ちゃんが字を極める理由」描かれている作品。 その「理由」は、鶯ちゃんの字を見ればちゃんと伝わるようになっているのがうまい! あわあわしながら『快諾』するところで、いっきに好きになった。 ただ作者の描き文字から判断するに、作者の方はどちらかというと主人公側だから着想を得られたのかな〜と思った笑
円周率をどれだけ書けるかを競うスポーツ漫画。わりと意味がわからないと思うけど、1番シンプルなこの作品の要約がこれ。マガジン新人賞の入選作で選評をしていた日向武史が「よくこんな設定を思いついた」とコメントをしていたと思う。たしか日向武史だったはず。 円周率コンテスト出場をかけてクラスメートと勝負するんだけど、より早く書くために呼吸をしないとか、ステップを改良するとかそういう技が出てきて、本当にスポーツ漫画だった。 設定的に奇をてらっている感じはたしかにあるが、スポーツ漫画としてもちゃんと面白いので、別マで読んでほしい。 そして、シャーペンの透け具合までわざわざ描いてるのは描き込んでるなぁって思った。
※ネタバレを含むクチコミです。