円周率をどれだけ書けるかを競うスポーツ漫画。わりと意味がわからないと思うけど、1番シンプルなこの作品の要約がこれ。マガジン新人賞の入選作で選評をしていた日向武史が「よくこんな設定を思いついた」とコメントをしていたと思う。たしか日向武史だったはず。 円周率コンテスト出場をかけてクラスメートと勝負するんだけど、より早く書くために呼吸をしないとか、ステップを改良するとかそういう技が出てきて、本当にスポーツ漫画だった。 設定的に奇をてらっている感じはたしかにあるが、スポーツ漫画としてもちゃんと面白いので、別マで読んでほしい。 そして、シャーペンの透け具合までわざわざ描いてるのは描き込んでるなぁって思った。
ド派手なバトルファンタジーでありつつも、そこはさすがの赤松先生、ハーレム&ラブコメ要素も健在です。 次々現れる強敵の強さのぶっ壊れっぷりと、主人公の仲間の不死者たちの派手な死にっぷりに謎の爽快感を覚えてしまう・・・これもある意味新感覚w
※ネタバレを含むクチコミです。
巨人との戦いを描いた物語。人を食べる巨人から身を守るため、人々は大きな壁を作りその中で生活を送っている。しかし巨人が突然街を襲ってきた。その中に主人公のエレンがいるわけだが、母親が食べられてしまう。人間が食べられる描写はグロテスクなもので恐ろしい。当然エレンは怒り狂うわけだが、巨人の前になすすべがない。そこから思い焦がれていた調査兵団に入って巨人と戦うことになっていく。巨人との戦いで多くの人間が死んでいくわけだが、人間を食べる巨人を駆逐せねば人間は安心して暮らせない。巨人を駆逐していく過程で、実はエレンも巨人化したりする。そして対巨人用の武器として期待されるようになっていく。巨人を駆逐して壁のない生活が送れるのかどうか、楽しみながら読んでいる。
ダントツでリバイ兵長 「おっと・・・おとなしくしてろ・・・そうしないとお前の肉を・・・綺麗に削げねぇだろうが・・・」 って言われたいwくはっ!!!
トラウマ体験とか、影響を受けた漫画、今後の展開について話してます。こんな感じの人だったんですね…。http://white-screen.jp/?p=32621
円周率をどれだけ書けるかを競うスポーツ漫画。わりと意味がわからないと思うけど、1番シンプルなこの作品の要約がこれ。マガジン新人賞の入選作で選評をしていた日向武史が「よくこんな設定を思いついた」とコメントをしていたと思う。たしか日向武史だったはず。 円周率コンテスト出場をかけてクラスメートと勝負するんだけど、より早く書くために呼吸をしないとか、ステップを改良するとかそういう技が出てきて、本当にスポーツ漫画だった。 設定的に奇をてらっている感じはたしかにあるが、スポーツ漫画としてもちゃんと面白いので、別マで読んでほしい。 そして、シャーペンの透け具合までわざわざ描いてるのは描き込んでるなぁって思った。