マンガのハナシ vol.4:ライバルのハナシ 2019年2月10(日)
【メインゲスト】
花沢健吾(『ルサンチマン』『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『アイアムアヒーロー』『特火点 花沢健吾短篇集』『アンダーニンジャ』『たかが黄昏れ』)
浅野いにお(『素晴らしい世界』『ひかりのまち』『ソラニン』『虹ヶ原ホログラフ』『おやすみプンプン』『世界の終わりと夜明け前』『Ctrl+T 浅野いにおWORKS』『うみべの女の子』『おざなり君』『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』『零落』『ばけものれっちゃん/きのこたけのこ』『勇者たち』『Ctrl+T2』)【聞き手】
吉田豪(『男気万字固め』『人間コク宝シリーズ』『元アイドル!』『吉田豪のセメント!!スーパースター列伝』『元アイドル!2』『hon-nin列伝 セキララなオンナたち』『サブカル・スーパースター鬱伝』『吉田豪の喋る!!道場破り プロレスラーガチンコインタビュー集』『聞き出す力』『YAWARA、その愛。』『吉田豪の空手★バカ一代-“地上最強の人生”インタビュー集-』『続 聞き出す力』『吉田豪の"最狂"全女伝説 女子プロレスラー・インタビュー集』)
【司会】
大坪ケムタ(『少年ジャンプが1000円になる日 ~出版不況とWeb漫画の台頭~』)
ジュンスズキ(トライヘッド代表取締役「裏サンデー」「やわらかスピリッツ」運営)
話題の人気漫画家を招いて、毎回テーマに沿った「マンガのハナシ」を展開するトークイベント! 初回から3回連続でチケット即日完売! 注目の第4回目は…「ライバルのハナシ」!
今や押しも押されぬ人気作家として漫画業界で知らない人はもちろんいない、花沢健吾先生と浅野いにお先生のお二人によるトークは超貴重!
そして、このお二人を前にして、聞き手はもちろんこの方をおいて他には考えられません! 最強のプロインタビュアー、吉田豪さんをお迎えして今だからこそ話せる色々なことをお聞きしてほしい!
「マンガのハナシ」4回目にして初の純粋なトーク! 世界中のマンガ好きが注目する最高のイベントになることは間違いありません! プレミア必至!
今回チケットは抽選販売となります。過去3回と同様に前売で完売する可能性が非常に高いので、当日券が出ない場合がございます。予めご了承ください!
【メインゲスト】 花沢健吾(『ルサンチマン』『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『アイアムアヒーロー』『特火点 花沢健吾短篇集』『アンダーニンジャ』『たかが黄昏れ』) 浅野いにお(『素晴らしい世界』『ひかりのまち』『ソラニン』『 […]
『石ノ森章太郎 の物語』
石ノ森章太郎の自伝的エピソードが集まった作品集。
- 青いマン華鏡 『 少年ジャンプ 』 集英社 1973年 6月号
- トキワ荘物語 『 COM 』 虫プロ商事 1970年 8月号
- ぼくの部屋にはベートベンのマスクがあった 『 サウンドレコパル 』 小学館 1981年 3月号
- トキワ荘のチャルメラ 『 マンガチャルメラアクション 』 双葉社 1986年 10月 24日号
- ドボン 『 週間読売 』 読売新聞社 1969年 8月 29日号
- まんが寄席 『 少年画報 』 少年画報社 1961年 3月号
- 時ヲすべる トキワ荘1961 『 CHAMPION Jack 』 秋田書店 1995年 7月 15日号
- 時ヲすべる スタジオゼロ1963 『 CHAMPION Jack 』 秋田書店 1995年 7月 15日号
- ゴルフ友遊録どっこいショット 『 BIGゴルフコミック 』 徳間書店 1985年 5月 20日号・7月 20日号
- 小川のメダカ 『 週間漫画アクション 』 双葉社 1981年 10月 1日号
- 風のように……背を走り過ぎた虫 『 ビッグコミックスピリッツ 』 小学館 1989年 8月 14日号・8月 21日号
- MYフレンド 『 週間少女フレンド 』 講談社 1967年 1月 1日1号
- 鋏 『 プレイコミック 』 秋田書店 1969年 11月 25日号
- 怪談噺チャーイ 『 週間漫画アクション 』 双葉社 1976年 8月 12日号
- 吸血 『 週間少年サンデー 』 小学館 1967年夏休み怪奇とまんが傑作号
今年の少年ジャンプを振り返ってみたけど、意外と読み切り作品が充実してたな…
ジャンプ+やジャンプルーキーが既にあるので、本誌に掲載される機会は減ってくのかと思ってたが全くそんなことはなかった。
ここまで挙がってない作品で良かったのは、
リカのじかん/仲間りょう
COUNT OVER/眞藤雅興
BURN THE WITCH/久保帯人
DANNY's RADIO/チッチーズ
HOT/天野明
eの原点 古味直志
仄見える少年/松浦健人
血液ヌル/天願真太郎
ミストの怪剖録/冴豆祐人
SMART DEBU/内山貴
忘レ者探偵/屋宜知宏
ドラコニル/小野玄暉
…などなど。
久保帯人、天野明などは別格として、新人作家の中では『COUNT OVER』に超期待してる。アクション、構図のカッコ良さどこを取ってもセンスの塊。
元ジャンプ作家が〇〇について本気で考えてみた ミスフルの鈴木信也のコミックエッセイなんだけどこれ読んでるの俺だけだったのか?すごいよかったのに終わってしまった みんなのコメントもあたたかかった…