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感想・レビュー
漫画アクションの連載中マンガの感想・レビュー
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通な漫画ですな
新・駅弁ひとり旅 はやせ淳 櫻井寛
名無し
九年前に連載終了したものが帰ってきたとのこと。100万部ってすごいな。内容は、かなりマニアックな鉄道知識と、駅弁って感じかな。 鉄道初心者にはかなりニッチに感じたけど、マニアな人には刺さってるのかな?印象聞きたい。
夫婦ってなんだろう
あなたがしてくれなくても ハルノ晴
222
心の機微とかすれ違いが丁寧で続きが気になる! 不倫推しではないけど、結婚して数年後に見えてくることもたくさんあるから、物語がきれいにまとまりすぎないことを期待してしまう自分もいる。なんなんだろう。
「愛しのアニマリアは良き」
愛しのアニマリア 岡田卓也
兎来栄寿
「『恋する乙女は握力500kg!!』とかやばたにえん」 「それな」 「とりまオランウータンのオラミの好きピが隣に住んでるイケオジって話なんだけどー、好きすぎてラリアットかますのジワる」 「それなー」 「でもまじでイケオジ格好よすぎ」 「まず顔が良い、しかも優しい。すこ」 「あと大親友(と書いてタカラと読む)フリルとの過去エピソードどちゃくそエモすぎ」 「あーね。泣けた〜沸いた〜」 「よさみ深いから人類読むべき」 「そーいえばバ先の先輩に秒で読めって渡したんだけど『お前オラミに似てるな』って言われて草」 「ガチションボリ沈殿ゴミ虫〜」 ってマックで女子高生が言ってました
土偶VS埴輪
古代戦士ハニワット 武富健治
名無し
いまのところ土偶が無敵すぎてこれからどう立ち向かうのか全く予想がつかない…!犠牲者の数も半端じゃないぞ、本当に大丈夫なのか!?ハニワット!! 12話目でやっと主役が出てきた。 武富先生って、奇天烈な髪型のキャラを普通に出してくるのが好き。
厳選!読んでほしいこのマンガ
いじめ探偵
著者:
榎屋克優
阿部泰尚
2巻まで刊行
作品情報はこちら
伝説として
南回帰船 たなか亜希夫 中上健次
(とりあえず)名無し
中上健次は、戦後文学界に突出した小説家である。 漱石や鴎外、谷崎や三島に比肩するほどの、我らが時代の作家だ。 その中上が、漫画原作のためオリジナルに作品を書き下ろす。描き手は『迷走王 ボーダー』(原作:狩撫麻礼)のたなか亜希夫…このニュースに触れた時、心が震えた。「真正の小説家が、本気で漫画に立ち向かうのか。遂に漫画は“そこ”まで来たのか」と。 結果は、拍子抜けするような失敗であった。 だが、これ以降現在に至るまで、中上健次のような才能が、真っ向から「漫画」に挑んだことはない。 その意味で、本作は「伝説の失敗作」である。 作品内に乱反射するテーマを見れば、中上が本気であったことは間違いない。たなかも渾身の仕事で応えている。 しかし、マイク・タイソンまで繰り出したその「漫画」は、まるでこれまで存在した劇画のパロディのように上滑りした印象のまま、未完に終わった。 たなか亜希夫であるなら、盟友・狩撫麻礼との諸作は当然として、石井隆と組んだ『人が人を愛することのどうしようもなさ』や、ヒット作『軍鶏』(原作:橋本以蔵)のほうが、明らかにそのマリアージュは成功している。 なぜ中上健次ほどの巨大な才能がこんなにも不格好な空振りをしたのかを考えるのは、興味深い比較文学論になりえるだろう。 とにかく、これだけははっきり言える。 「漫画は“そこ”をとうに超えてしまっていたのだ」と。 アクション・コミックス版『南回帰船』1巻のあとがきに、中上は書いている。 “「南回帰船」はオデッセウスのように自己発見の旅に出るその少年の叙事詩である” 刊行当時、自分はこの一節を読んで、「おお、これは狩撫麻礼×谷口ジロー『LIVE!オデッセイ』へのオマージュ、あるいは挑戦なんだな」と思った。狩撫とのコンビで有名なたなかと組んで、「オデッセウス」とか「自己発見の旅」というなら、当然そうなんだろう、と…。 だが、それは間違っていたようだ。 中上健次は、たぶん『LIVE!オデッセイ』を知らなかったのだろう。 惜しい。 もう少し中上が、自らが挑むジャンルへの知識と執着を持っていれば、結果は違っていたかもしれなかったのに。 フォークナーがハワード・ホークスと組んで、ヘミングウェイの原作を映画化した『脱出』やチャンドラー原作の『三つ数えろ』が出来たような、そんな「伝説」になっていたかもしれないものとして、自分は今も『南回帰船』を忘れられずにいるのです。 以下は、余談として。 『南回帰船』の原作は、散逸していた中上の原稿を収集した「劇画原作小説」として単行本化されており、その監修者である大塚英志による「解説」もネット上にはある。中上が目指した「劇画」と大塚原作の資質は随分と異なるのだが、検索してみるのも一興だと思う。
ちゃんと(調理)してる
桐谷さん ちょっそれ食うんすか!? ぽんとごたんだ
さいろく
昨今だとYOUTUBEでゲテモノ料理が普通に見られるのでついつい桐谷さんで出てきたやつは探してみたりしちゃう。 ワニはタイで食べたけど普通に美味しかったなーとか、甲虫は同じようなものと思いきや味が全然違うらしく怖くて食べれなかったけど登場人物たちはとても頑張っている。うん。 なんだかんだでグルメ漫画も多様性が広がっている(言い方正しくないかもだけど)ので一通り手を出してってみるんだけど、これは読みやすいと思う。 テンポも慣れたら「いつものアレ」になるのと、桐谷さん自体がボケのようなガチでアレなのであまり類を見ないところがあって好き。
未確認妖精?!との共同生活
うちゅうのようせいチルピル 下村トモヒロ
名無し
まるで捨て猫を拾うようなシュチュエーションで現れた自称・宇宙の妖精チルチルとピルピル。今のところ明確なツッコミキャラがいない。全員ボケてる。どんなふうにストーリーが展開していくのか期待!
わりとなんでも食えそうな気がしてくる
桐谷さん ちょっそれ食うんすか!? ぽんとごたんだ
名無し
絵が可愛いのでなんでも食えそうな気がしてくる。 サバイバル系と料理もの多いけど絶対実践できなさそうって思ってしまう。 これ、孔雀食ったらこういう味みたいなさらっと好奇心に対しての答えを提示してくれるので、蘊蓄としていつか人に言ってみたい。 これ◯◯味ですよ…
ピュアラブオブザイヤー2019候補作
いとなみいとなめず 水瀬マユ
兎来栄寿
もし2019年の恋愛マンガの中で男女双方ともにピュアな純愛指数を競うランキングがあったら確実に五指には入るであろう、ピュアをじっくりことこと煮詰めてピュアでコーティングしたような作品です。 画力も高く特にヒロインのかわいさが際立ち、主人公が人生初の一目惚れをするのも絵で納得感を得られます。 真面目に頑張ってきた青年が真っ当に報われるという意味でも気持ちの良いお話です(ちょっと報われ過ぎではないか、羨ましいぞちょっとそこ替われ、といった声も聞こえてきそうですが)。 この先もぎこちないながらも愛に溢れた新婚生活の模様が描かれていくのか。それとも、タイトル通り「いとなめず」という部分で波乱や困難が待ち受けるのか。いずれにせよ悶えやニヤニヤに苦しむことにはなりそうです。
性欲だけの問題じゃない
あなたがしてくれなくても ハルノ晴
名無し
きちんと男性側視点でどうしてできないのか、という点が細かく書かれているのがいいなと思った。正直、旦那さんの気持ちもわかる。わかるけど、そもそもきちんとコミュニケーションを恋人同士で取らないのが問題な気はした。それができない夫婦関係になってるがツライところだけど。
美人で雑食性で悪食でハタ迷惑な女子高生コメディ
桐谷さん ちょっそれ食うんすか!? ぽんとごたんだ
名無し
※ネタバレを含むクチコミです。
先輩かっこいい
あなたがしてくれなくても ハルノ晴
大トロ
※ネタバレを含むクチコミです。
広告で反響があった作品
あなたがしてくれなくても ハルノ晴
少女漫画博士うららか
夫とセックスレスになった主人公が同じくセックスレスになった会社の先輩と秘密を共有して、夫婦関係が微妙に変化していく過程が見どころ。 セックスが全てじゃないけど、夫婦間の微妙なズレが丁寧に描かれているので、旦那や彼氏とマンネリになった人には共感する部分が多いかも… グッときたのは、主人公が心の中で旦那に 「陽ちゃん ハエですら セックスしてるよ」 と背中に訴えかけるシーン。 心に刺さる。
謎の生物ガウちゃんとの同居生活
ガウちゃんといっしょ 河上大志郎 河上だいしろう
名無し
ガウちゃんの感想書いてけ
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