みんなが大好きすぎる探偵少年・金田一はじめちゃんが大活躍するマンガです!!一度連載が終了し、連載開始20周年を記念して始まった新シリーズとなります!! 以下の4編が収録されています。 ■人喰い研究所殺人事件 ■香港九龍財宝殺人事件 ■暗黒城殺人事件 ■薔薇十字館殺人事件 初代の特に初期作品はそれこそかぶりつくほど隅々まで読んでしかも何度も再読するくらい大好きだったのですが、新しくなるにつれ、そこまで精読しないようになっていってしまってます。 初期の頃の方が、おどろおどろしさがあって、個人的には好みでした。舞台も旧校舎とか・・・物理の的場先生は、当時読まれた皆さんも覚えてることかと思います! それで本作なのですが、基本的には安定の面白さではあります! 特に、最後の薔薇十字架館殺人事件は、久しぶりに館ものだったので、楽しめました!シリーズ最終作なので、高遠さんも登場(なんと味方!!)し、比較的完成度が高かったと思います!!トリックも、突拍子もないのですが「いや、ないだろ」までは行っておらず、ちょうど良い驚き具合だったと思います!!こちらの話だけでもご一読いただけますと(4~5巻所収)!! 一方で香港九龍財宝殺人事件は街中ものだったのですが、街中ものは個人的には少し好みからはずれそうということに気づきました。ハラハラ感がどうしても落ちてしまう気がします。 一応、金田一のシリーズ一覧を書いておきます! ①金田一少年の事件簿 LFILEシリーズ(1992~1997) LCASEシリーズ(1998~2001) L第2期(2004~2011) ②金田一少年の事件簿 短編集(1997~2000) ③金田一少年の事件簿 特別編(1998~2000) L明智警視の華麗なる事件簿 L明智警視の優雅なる事件簿 ④金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ(2012~2013) ⑤金田一少年の事件簿R(2013~2017) ⑥金田一37歳の事件簿(2018~) Lこれだけ金田一が大人です ⑦金田一少年の事件簿30th(2022~)
タイトルの通り、悪魔のヒロインが物凄くチョロい、チョロすぎて可愛い のんべれけでもそうだったが顔芸は健在で、絵も可愛らしく毎週楽しみな作品 のんべれけよりもラブコメ寄りだが、コメディ・ラブコメどちらとしても楽しく読める良作 ただ残念なのは週刊連載しちゃってるので、Twitterの更新やイラストが上がらないのが残念...でも週刊大変だと思うので是非頑張ってほしい!
元祖料理の鉄人的な漫画です。 陽一のカツ丼がとっても美味しそうなの。 とっても腹減る漫画なんだよな。 だから定食屋とかラーメン屋に置いてあるのか!! なんか続編のⅡもあるみたい!! 息子の話なんだって。
※ネタバレを含むクチコミです。
沸点が低いもので、アホガールを筆頭にヒロユキ氏のハイテンションギャグが大好きなんです。 新作が出ていることを見落としていたので、慌てて読みましたが、その面白さに一瞬で溶けました。 やっぱりいいです。 彼女がいる主人公が、美少女に告白されて、「正々堂々」二股するという話。 この「正々堂々」というのがポイント。 主人公は、嘘をつけないというか、変にクソ真面目なところがあるので、二股も隠れてすることができず、彼女にしっかりと懇願し、このような展開に。 そして、元々の彼女・咲(さき)と、告白した渚(なぎさ)と主人公の3人で同居生活をすることになる。 この時点で、もう十分面白い。 隠れて二股したり、つかず離れずの女性関係が多いハーレムものとも異なり「彼女」として2人と同時に付き合うとか斬新すぎるでしょ。 そして、それを許す「彼女」二人もまたスゴイ。 普通、こういう関係だと、とったとられただののドロドロの地獄絵図を想像しますが、そんなことにはならず、お互いの良いところ認め、むしろ主人公との関係を鼓舞するようなサポートもしていきます。 なんて良い子達なの…。このヒロインたちも本作の魅力なんです。 咲は思い切った性格で元気いっぱいで可愛い。 渚は甲斐甲斐しく健気で可愛い。(勉強できないというおバカ設定あり。) 2巻以降は巨乳の第3のヒロイン・理香(主人公に告白したが、玉砕)も出てきて、飽きさせません。 また、そんな魅力的なヒロインたちと織りなすラブコメもよいのですが、 何より主人公がこのヒロインたちを精一杯大事にする姿もまた魅力的です。 どんな時もどっちか一方だけに肩入れとかせず両方大事にする姿勢を貫きます。全くブレない。 二股 とやっていることは下衆っぽいですが、ここまで一生懸命だと、逆にカッコよくなるから不思議です。 どちらかを選ぶのではなく、どっちも選ぶ。 なかなかよいラブコメではないでしょうか。
小学生のとき、蓄膿症で耳鼻科に通っていたのですが、待ち時間がべらぼうに長かったのですね。そのときお世話になっていました。 いちおう、他にはキャプテンかプレイボールのどっちかもあったのですが、断然三四郎の方が面白く、大ファンでした!! 当時、田舎の小学生の間ではジャンプが王道中の王道で、マガジンを読んでいる人はクラスに一人もいなかったですし、まだコンビニもなかったため、売っているところもあまり見かけない感じで、そのマガジンに連載されているというのは小学生時代の私にとってものすごくミステリアスで、何か遠い異世界で連載されているマンガなのではないかという感覚を抱いていました。当時の茶色地に白でKCKCKCKCKCと印刷された講談社コミックスのいでたち(センスどうなんですかね)も、ジャンプコミックス(確かカバーを外してもキャラの絵が書いてあった気がします)に馴染んだ私にはものすごく異世界感がありました。 さて、内容ですが、今読んでもかなり上位にランクインできるほど完成度の高い作品だと思います。 基本的にはギャグよりのスポ根(ラグビー、柔道、プロレス)ですが、70年代特有のシリアスさもあり、ドラマ的なストーリーとギャグのバランスがものすごく素晴らしいです!!!全体的にジメジメ感はなく、切ない場面もカラッとしています。そこもわたしの好みに合っています。カラッとしててもグッとくるところはちゃんとグッとくるのがすごいと思います。 後半登場機会がめっきり減ってしまいましたが、ラグビー部時代の盟友・飛鳥が三四郎のことが好きで、たまに三四郎がラグビー部の練習に来ると、本当に嬉しそうな顔になってるところもいいと思います。 ひとつ個人的に残念な点をいうと、後半に行くに従って志乃のすぐ泣くキャラ設定がなくなっていってしまったのがもったいなかったと思います(2ではほぼ別キャラになってます)。 基本誰が読んでも楽しめると思いますが、男子に特にオススメです。
無限城編が面白い。 無限城って、鬼滅の刃のイメージが強いかもしれないけど、 初代無限城はこの漫画です。 香港のスラム街「九龍城砦」に似た作りで、違法建築につぐ違法建築で 上履きのかかとを踏みながら歩くという軽犯罪から殺しまで犯罪と名の付く犯罪が行われているやばい感じがたまりません。 キャラの女性もセクシーで男の子向けの漫画です!!
不良×ギャグのジャンルの漫画は非常に多いんだけど、これは何かが違う。 不良漫画なのに、殴り合うシーンはないし、可愛いヤンキーの女の子はでてこないし、なんかよくロボットでてくるし・・・ ドストエフスキーの罪と罰級に理解が難しい漫画であります。 タイトルの通り、クロマティとかバースとかフレディとか往年のプロ野球を盛り上げた人気外国人の名前が度々出てきます。 意外と深い意味があったりして、野球好きな方はけっこう楽しめると思いますよ。
みんなが大好きすぎる探偵少年・金田一はじめちゃんが大活躍するマンガです!!一度連載が終了し、連載開始20周年を記念して始まった新シリーズとなります!! 以下の4編が収録されています。 ■人喰い研究所殺人事件 ■香港九龍財宝殺人事件 ■暗黒城殺人事件 ■薔薇十字館殺人事件 初代の特に初期作品はそれこそかぶりつくほど隅々まで読んでしかも何度も再読するくらい大好きだったのですが、新しくなるにつれ、そこまで精読しないようになっていってしまってます。 初期の頃の方が、おどろおどろしさがあって、個人的には好みでした。舞台も旧校舎とか・・・物理の的場先生は、当時読まれた皆さんも覚えてることかと思います! それで本作なのですが、基本的には安定の面白さではあります! 特に、最後の薔薇十字架館殺人事件は、久しぶりに館ものだったので、楽しめました!シリーズ最終作なので、高遠さんも登場(なんと味方!!)し、比較的完成度が高かったと思います!!トリックも、突拍子もないのですが「いや、ないだろ」までは行っておらず、ちょうど良い驚き具合だったと思います!!こちらの話だけでもご一読いただけますと(4~5巻所収)!! 一方で香港九龍財宝殺人事件は街中ものだったのですが、街中ものは個人的には少し好みからはずれそうということに気づきました。ハラハラ感がどうしても落ちてしまう気がします。 一応、金田一のシリーズ一覧を書いておきます! ①金田一少年の事件簿 LFILEシリーズ(1992~1997) LCASEシリーズ(1998~2001) L第2期(2004~2011) ②金田一少年の事件簿 短編集(1997~2000) ③金田一少年の事件簿 特別編(1998~2000) L明智警視の華麗なる事件簿 L明智警視の優雅なる事件簿 ④金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ(2012~2013) ⑤金田一少年の事件簿R(2013~2017) ⑥金田一37歳の事件簿(2018~) Lこれだけ金田一が大人です ⑦金田一少年の事件簿30th(2022~)