モーニングの35周年読み切り企画CARNAVAL第七弾は原作小林靖子、漫画鎌谷悠希のコンビで『アンロック』しかも3号連続のストーリーになるよう。 テーマパークを改修して作られた刑務所が舞台で、そこでは囚人たちの懲役年数を金に換算して借金として扱っている。罪は働いて返せということらしく刑務官とかもいない独立都市的監獄。ちなみに殺人だと1億円くらいらしい。 そこに宗教大学の見習い僧が授業の一環?として「位牌回収」にやってきたんだけど、その位牌がなにやら事件を呼び起こしそうっていうところで終わった。 伏線というか話の盛り上がりそうなところが結構あって面白かった。
モーニング35周年記念の連続読み切りCARNAVALの第6弾 タイトルは、「ワスレナグサ」の意。 南の島に嫁と旅行に来ていた男が、不思議な少女と出会う。 色々とこんがらがってしまった自分の気持ちと向き合う、シンプルながら良い読切作品だった。 ちなみに、ひらけ駒の連載も近々再開するようだ。
大正時代の文化と芥川龍之介にかぶれた主人公 平 徹の学生生活の漫画 主人公と周りのズレが面白いが同じ下宿にいる佐山の部屋は主人公の部屋よりもおかしいとは思ってる 下宿の大家の娘は、最高のヒロインだと主張する人がいるのはわかるな 今は文庫版も出て手に入りやすい
モーニング創刊35周年記念の連続読み切り企画 ラズウェル細木が東海道五十三次のうちの一区間を歩くという漫画 薩埵峠で綺麗な富士山を見たかったのに寄り道ばかりしていたり、本当は由比宿→興津宿→江尻宿の2区間歩く予定が1つの区間で終わったりした過程がだらだらしながらも旅の醍醐味という感じでとても良い
とにかく2巻のラストです。これまでのは一体なんだったのか、3巻でどうなるのか!?全く予想がつかない終わり方です。しかし雑誌で続きを読むと…!これからも追いかけていきたい作品です。
日常がアレによって壊された。鳥?怪獣?過去に起きた事件?4話まで空白のページがないので、スピード感がすごい。焦りと動揺が止まりません。
第4回THE GATE ツジトモ賞受賞作品
性同一性障害(性別違和)の作者がタイで性転換手術を受けた体験記のマンガ 周囲からの理解が得られないみたいな描写はあまりなく、手術とかその後の入院生活とかの話の方が多い。 たぶん本当にあったんだろうけど、暗い気分になりそうになると現地タイのスタッフのテンションの高さで笑えてしまう
漫画家がレジの仕事をやる漫画 これを読んでから、レジの仕事を見てしまうね。 あとこの作者はギャグ漫画家だと思ってたけど、「親なるもの 断崖」の作者だと知って驚いた。 「ブンむくれ!!」と「レジより愛をこめて」しか読んでなかったせいだな
いわゆるUMAとしてそこそこ有名なのかな。 http://gakkenmu.jp/archive/5919/ 牛はなんだろう?シュモクザメっぽさもあるけど。
モーニングの35周年読み切り企画CARNAVAL第七弾は原作小林靖子、漫画鎌谷悠希のコンビで『アンロック』しかも3号連続のストーリーになるよう。 テーマパークを改修して作られた刑務所が舞台で、そこでは囚人たちの懲役年数を金に換算して借金として扱っている。罪は働いて返せということらしく刑務官とかもいない独立都市的監獄。ちなみに殺人だと1億円くらいらしい。 そこに宗教大学の見習い僧が授業の一環?として「位牌回収」にやってきたんだけど、その位牌がなにやら事件を呼び起こしそうっていうところで終わった。 伏線というか話の盛り上がりそうなところが結構あって面白かった。