2巻まで無料で読めるとのことで、ものすごく久々に読み直した。 当時付き合っていた人が、この漫画を読むと、ものすごく優しい気持ちになれるんだと言っていた。 相手の発言と、漫画のタイトルと作者と表紙と。 内容を予測できないまま読んで、想定していなかった内容に衝撃を受けたのを覚えている。 不器用な男女の恋愛マンガであるけど、戦争マンガ。 そして兵器。 改めて読み直してみても、モノローグが時々過去形になるのがとても苦しい。 すべてはもう終わったことなんだと思えて、その先を知りたいような知りたくないような、複雑な気持ちに支配される。 ほんのわずかなモノローグなのに。 恋愛以外の要素が大きすぎて、「最終兵器彼女」は読んでいてつらい。 優しい気持ちになるどころか、つらさに飲み込まれて抜け出せない。 あの頃は思わなかったけど、ときどき作中で描かれる戦時下の通常にも、しんどさを感じる。 戦争でメディアが絶たれ、一般庶民には何が起きているのかわからない情況であっても、日常生活は続けていかなければいけないところが、やけにリアル。 無料分の2巻分だけでも、怒涛の展開と二人に幸せになってほしさで、つらさがあふれるので、ぜひ体感してみてほしい。
いやもうそのまんまですね 男性も女性もセルフについて究極に考え行動する漫画です! 主人公がオナニーしたことがない…からの、ネットに書いてあったこんにゃくを試し、鉄棒を試し、断崖絶壁まで行き致す時点でもうツッコミどころしかないしシュール!! でもそのシュールさが面白いです
我らの、窪塚洋介が主演をやるという事で映画から入り、漫画に行き着きました。(このパターンの人多そう) カット割とか絵にすごいセンスを感じます。 卓球ってスクールカーストの底辺の人たちのスポーツだと思っていましたが、この漫画のおかげで、卓球にスポットライトが当たるようになったと思います。 稲中卓球部と並んで、卓球漫画の代表作だと思います。
頭蓋骨に頭開ける系漫画の代表作です。(えっ!?ホムンクルスしかないって?) シックスセンスというやつですね。 高卒の僕には少し難しい内容でした。 映画もあるみたいです。確か、ガーシー砲を食らって日陰役者になったあの人が主演していたと思います。
レストラン漫画です。 主人公の大学生シェフの頑張りも充分凄いと思うが、イタリアンレストラン厨房のスピード感と迫力が魅力的な漫画です。 主人公が、色々な壁にぶち当たり乗り越えていくストーリーはとても良いです。 他のシェフの苦労なども描いていて、皆苦労して一人前になっていくものだという、現実的で共感できます。
テレビのドラマが面白かったので読み始め、原作にはまりました。 結婚式で新郎失踪、美味しいもの食べてマイナス感情忘却、という設定で ストーリーもおもしろく、登場人物達が魅力的で、グルメマンガ以上のものを感じます。 食事場面の美味しそうな画に、堅物なサチ子さんが食べたときの表情が、満足げでかわいいです。 俊吾との今後も気になりますが、結構モテるサチ子さん。新たな絡みを期待しながらも やっぱり一途がいいのかなと思ったり、恋愛もグルメも仕事も、今後の展開が楽しみです。
アニメは時々見ていた記憶なのですが、漫画は読んだことなくて気なって読んでみました。 最初は「美味しんぼ」って題名なのに あんまり料理がメインの話じゃないのかなーって思ったんですが、読んでいくと山岡のオススメが沢山出てきて、 調理の仕方なども解説が入るのでどんどんハマってきました! 色々なエピソードや人間模様など、料理の事だけではなく、勉強になる作品だなぁと思います。
※ネタバレを含むクチコミです。
フィクションなんだろうけど、裏世界って怖い世界だなあと思い、あまり読めていなかった。 コロナ禍に陥るより何年も前のある日、何かの飲み会へ行ったとき、「ウシジマくんの世界は本当にあるんだよ。働いてるからしってるんだけどさ」のようなことを、知り合いの知り合いが話してくれた。 ちゃらんぽらんな雰囲気と、その場にいると想定していた人たちの業界と、ウシジマくんの物語が合わず、衝撃を受けたのを覚えている。 その後、マンガを読み直したが、やっぱり良い気持ちにはなれなかった。
涙なしでは読めませんでした。 自分の人生について考えてしまった。 息子を交通事故で亡くした未央。未央は亡くなった息子が異世界に転生したと思い同級生、堂原の元を訪ねて転生する方法を2人で探す。 私は、本当に異世界に行って息子と会えるのかなと思ってたんだけど、やはり異世界はない。 息子の死を受け入れられない未央の気持ちが、漫画の中から伝わりすぎて読んでて辛かった。 きっと、心の奥底では息子はもういないって分かってたんだろうなぁ。でも納得できないし受け入れるなんてできないよな。 特に最終巻、現実と向き合った未央に、前に進む2人に更に心掴まれ涙でした。
2巻まで無料で読めるとのことで、ものすごく久々に読み直した。 当時付き合っていた人が、この漫画を読むと、ものすごく優しい気持ちになれるんだと言っていた。 相手の発言と、漫画のタイトルと作者と表紙と。 内容を予測できないまま読んで、想定していなかった内容に衝撃を受けたのを覚えている。 不器用な男女の恋愛マンガであるけど、戦争マンガ。 そして兵器。 改めて読み直してみても、モノローグが時々過去形になるのがとても苦しい。 すべてはもう終わったことなんだと思えて、その先を知りたいような知りたくないような、複雑な気持ちに支配される。 ほんのわずかなモノローグなのに。 恋愛以外の要素が大きすぎて、「最終兵器彼女」は読んでいてつらい。 優しい気持ちになるどころか、つらさに飲み込まれて抜け出せない。 あの頃は思わなかったけど、ときどき作中で描かれる戦時下の通常にも、しんどさを感じる。 戦争でメディアが絶たれ、一般庶民には何が起きているのかわからない情況であっても、日常生活は続けていかなければいけないところが、やけにリアル。 無料分の2巻分だけでも、怒涛の展開と二人に幸せになってほしさで、つらさがあふれるので、ぜひ体感してみてほしい。