最後のオチのためだけに描かれたマンガ。 透視ができるようになった幼馴染の男子が、女子の心も読うとしたとき… あー!透けてるーーーーーーー!!!!笑 勘が良い方はなんとなく言ってることはわかると思いますが、 「透け」の仕掛け方が良いです。声出して笑いそうになりました。
1巻今無料期間みたいですね。 インハンドを読む前に、気になってたのでまず1巻読了。 こ、怖ぇ〜!!!! 表紙からなんとなくいちえふみたいな感じなのかなぁと思ってましたけどパンデミック系医療漫画か… バタバタ感染症で死んでいくのをどう防ぐかっていう医療漫画ですかね。 ペストとか参考に資料をみるのも躊躇われそうな題材。 でもありえないことはない現実… 母親の弁当を食べない反抗期の娘が、母親の最期に作った弁当を感染症にかかるかもしれないのに食べるシーンとかシチュエーションがリアルで悲しくなります。 全3巻なので読みやすそう。 ちょっとゾワっとなる漫画ですかね、3巻数一気に読んでみます。
本当に大変な仕事だろうな…と思いつつ、溶接愛がひしひしと伝わる、本当に素敵なマンガ。 テレビドラマのような、小さな町工場ががむしゃらに頑張るストーリーではなく、鉄工所のみんなとその家族と一緒に春夏秋冬を過ごし、溶接の奥深さを知ることができる。 あとはこの作者にしか描けない、独特すぎるキャラデザも見所。 主人公北さんの上司である小島さんの頭部の造形は芸術です。 そういうキャラたちの中にいるからか、北さんが不思議とイケメンに見える。 個人的にはみんなで年一で社員旅行にいく回が好きです。
ベルリンを舞台に描く本格派ミステリー!鋭い洞察力を持つ画家のエマが事件の秘密に迫る! 【著者】リチャード・ウー 【作品】 警部補 ダイマジン クロコーチ 【著者】幾田羊 【作品】 ブダペスト・シンドローム (第31回イブニング新人賞 準大賞) http://www.moae.jp/comic/budapestsyndrome 2080ATLAS (第29回イブニング新人賞奨励賞) http://www.moae.jp/comic/2080atlas/1
釣りのことは全然わからないから、釣りの描写を真に楽しめてはいないと思うんだけど、それ以外の自然の描写とか小学生男女のやり取りが生み出す空気感が良かった
老夫婦が火葬場で心中した実際の事件をモチーフに描かれている。「現実に起きた事と同じ結末になっているけどそこに到るまでは作者の想像である」と、あとがきに丁寧な注釈があった。全1巻で映画1本に相当するくらいの読み応え。ジャンルにするとサスペンスだけど絵がシンプルなので恐くはない。何も知らずに読んでもマンガとして十分に面白い。この夫婦にストーリーを想像することで弔いになっていると感じた作品。もし二人が読んだら喜ぶと思う。
https://twitter.com/eveningmagazine/status/1098632829758394368
圧巻の筆致・既視感ゼロ!ファンタジー幕末冒険譚開幕!! 【原作】大間九郎 【過去作】 マズ飯エルフと遊牧暮らし 超人間要塞 ヒロシ戦記 【漫画】忠見周 2019年1月、『幕末イグニッション』にてデビュー。 (『イブニング公式サイト』より) http://evening.moae.jp/lineup/1178
傑作だと思う。単行本4巻まで読んだ。打ち切りになっちゃたのか最後が駆け足なのが勿体無いけど、作者が最初から決めていた結末で終わってるようなので満足。いいラストです。こんなに壮大な物語を作れる人はそうそういないと思うので、次回作がとても楽しみです。4.5巻も読むべきだろうか。
お腹の毛がなぜか視界に入らず、ゆるキャラの漫画なのかなと思い、完結するまで読むことはありませんでした。試し読みがあったので読んでみたら、キャラデザはユルいんですが、ユルさの免罪符が注ぎきれないほどの品のなさで、とても笑いました。 3巻の表紙なんか思い返せば狙いすぎで、ゆるキャラで読者を釣る作戦なんですかね。アザゼルさんらしい罠でそういうとこも好きです。 以下あらすじですが、素晴らしいですね。担当さんが考えてるんですかね。ナイスなあらすじです。 「…ひと言で言うと、「こんの野郎――!!そのスカしたツラにウンコ塗りたくってやんぜ―――!!」(第2話「エリートはお熱いのがお好き」より)――という感じの漫画です!」
最後のオチのためだけに描かれたマンガ。 透視ができるようになった幼馴染の男子が、女子の心も読うとしたとき… あー!透けてるーーーーーーー!!!!笑 勘が良い方はなんとなく言ってることはわかると思いますが、 「透け」の仕掛け方が良いです。声出して笑いそうになりました。