絵がとても綺麗なぶん、グロテスクな描写が引き立っていますので苦手な方は注意が必要です。私刑をどう捉えるかという問題にも繋がるかもしれませんが、私は悪人には裁きがあって当然だと常日頃から思っているので、この漫画はとても楽しめました。他の方も書いてらっしゃいますが、デスノートのキラ崇拝者は好きな方向性だと思います。
「龍伍死すとも任侠は死なず!」ということで山口正人『龍の逆襲 新任侠沈没』第一章 雷鳴は高く轟くがすでに発売されているようだ。サンプルを見る限りまたトンデモナイ展開になっていそうだ。 https://bestseller.stores.jp/items/591f9547c8f22c2de00034a5
江戸時代の武士の生活がよくわかる漫画。主人公は50俵3人扶持(今でいう年収114万円だとか)の次男。家を継ぐことはできないが剣の腕が立つため、どこかに士官して身を立てるつもりでいる。 剣術の試合の場面も多くそちらも面白いんだけど、下級武士がいかに困窮していたかというのが50俵3人扶持だけじゃなく札差やそばの値上がりやらリアルに描かれていく。 「ごっつあんです」も相撲でののし上がっていくところと金回りの話がうまくバランス取れていて面白かったので「武士のフトコロ」も楽しみにしている。
主に、ヤクザの組長天変地井と舎弟のヤスのギャグ漫画。 ボケまでの流れが秀逸で、来るってわかってても次のページで待ち構えているボケで笑ってしまう ヤスがサイコキネシスを使う回とかめっちゃ好き 読んでほしい
ここまで科学部が活躍する漫画はないね。
竜巻に乗って移動するっていう移動方法、伊藤潤二の「うずまき」に出てくるドラゴンフライ族以外はないだろうなって思ったら、わりと実写タッチの作品で登場して驚いたし、なんだか感動した。 任侠沈没の方がなんていうか劇的だ
溢れ出る男臭さ!! 古典的な男女の関係性…! 熱すぎる漁師マンガの今後の展開に目が離せない!
俺はこのシーンで傑作だと思ったよ
※ネタバレを含むクチコミです。
指示待ちの人が多い世の中で、 このマンガを読むと自分の働き方や考え方を見つめなおす機会になるね。
絵がとても綺麗なぶん、グロテスクな描写が引き立っていますので苦手な方は注意が必要です。私刑をどう捉えるかという問題にも繋がるかもしれませんが、私は悪人には裁きがあって当然だと常日頃から思っているので、この漫画はとても楽しめました。他の方も書いてらっしゃいますが、デスノートのキラ崇拝者は好きな方向性だと思います。