オモコロライターとして有名なショルダー肩美さんが週チャンに降臨。知ってはいたけどやはり天才だ…世界一素敵なファーストキッスだと思います
週刊少年チャンピオンの50周年を記念して、歴代編集長ごとの裏話を交えつつ歴史を振り返る的なマンガです。 こういうマンガ業界の裏側を描いたものはマンガにしろ文章にしろ結構好きで読ませていただいてるので、こちらも早速読みました! 実在の方々を題材にした物語なので、ありもしないことは描けないとは思うのですが、もう少し色々なマンガ家さんのエピソードを中心に絡ませて描いたらもっと面白くなったような気がします! ただ、チャンピオンはあまり雑誌自体は縁がなかったのですが、その裏側を知れて良かったと思います!
世間の風潮としては、手塚先生を「天才」の一言で片付けてしまうきらいがありますが、そんなことなく、ものすごく努力されたんだということが伝わってきます。 ものすごい仕事量でその合間にもご自身のやりたいこともバンバン取り組んでいくそのバイタリティに圧倒されます。しかもそれをデビューしてからお亡くなりになるまで40年以上も続けられたというのが本当に信じられません。 「今日やる気でね〜」とか「昨日飲みすぎた〜」とかなかったんでしょうか・・・ 仕事のやる気がなくなったとき、必ず見返すようにしています。
人間界から両親に売られ、上位悪魔もの孫として生活することになった入間君。 人間ってばれたら殺されちゃうっ! 悪魔学校に通うことになり命の危険が・・・ お願いされると断れない性格で、厄介事ひき受けることもしばしば。 人間の感覚で人付き合い(悪魔づきあい?)するからみんな新鮮なんでしょうね。 おじいちゃんやクラスメイト、学園の方々に愛される悪魔?になっていく。 三期のアニメも楽しみですね!!!
読み終わってからぼいるふろー!の人だって気付いて納得しました。宇宙人が宇宙船ごと左胸の内部に転移してきたせいで巨乳になってしまうというワンアイデアで勝負してるのがすごい。冷静に考えたら結構怖くねーか? ただ、認知できないレベルでの知的生命体との接近遭遇、思い返してみると結構ちゃんとSFだったのかもしれない。
オチで意表を突かれた!読切らしい潔さが良かった。この短さが合ってる気もするので連載になったらどうなるか興味津々。どっちかというとふし研みたいに1話で完結する話を読んでみたい気持ち。
くだらなすぎるけど面白い。下品で気持ち悪いけど見てしまう。 下品すぎて好き嫌いが分かれそうですが…あり得ない話しかないけど爆笑できます。 登場人物で有名人が多々登場するがめちゃくちゃ似ています。※顔だけ似ててやっていることは下品です。 それぞれのキャラも濃くうるさいです。何も考えずに読める漫画なので、今日はもう疲れて何も考えたくないっていう時におすすめです。
ゆいなが神社でひとりぼっちだった幽霊を連れ帰って、一緒に生活するようになる。 幽霊だからって理由で『レイコ』と命名される。 家族なのかで、父親だけレイコが見えない。 が、家族の手前見えているふりをしている。 その葛藤が結構ツボ!! レイコを見える人は、結構いる。 そして、レイコはゆいなと学校にも通っている。 親友のひかりも最初は、驚きを隠せなかったが、可愛らしいレイコに心を許し、3人は親友になっていく。 レイコは、おしゃべりはできないけど、文字や絵を描くことはできる。 何よりも魅力的なのは、多彩な表情や気持ちの表し方。 とても素直なゆいなとの名コンビも癒される。
おしとやかに見せかけてイケメンムーブが止まらない藤村さんとそれに翻弄される橋本くん。ネクタイ引っ張るのにためらいがない藤村さん強いですね…!(ドキドキ)
※ネタバレを含むクチコミです。
オモコロライターとして有名なショルダー肩美さんが週チャンに降臨。知ってはいたけどやはり天才だ…世界一素敵なファーストキッスだと思います