アニメが面白かったので漫画の方も読みました。ジョンがかわいい。吸血鬼ハンターのロナルドとすぐ死ぬ吸血鬼のドラルク、使い魔のアルマジロのジョンが愉快な生活を送る話。ジョンがドラルクに再会して泣いちゃうのが最高に可愛いです!
完璧なイメージを守るために授業が終わるまで頑張っておしっこを我慢していた委員長だったが、教室に唐突にテロリストが入り込んできてしまう!生徒を守りつつ、おしっこを我慢しつつ、それでもって無事にトイレに行くために委員長がひと肌脱ぎます!かっこいい!最高!!
日常をRTAで生きてるのでタイム以外の全てを軽んじているメチャクチャ生徒会長の話。強い。
誰もが気になるあの触感。絵で話で絶妙に表現されています。 日比谷さんの刈り上げメンテナンスの話など、続編を期待しています。
この人の漫画は本当に読みやすい。特別絵が上手いわけでもなく目立った特徴もない(失礼)のにいくら読んでも飽きのこない面白さがある。親しみのあるギャグと、なんだかんだケンカシーンは上手い。あと、たまに人情で泣かせにくるのも好きだ。久しぶりの雑誌連載でも読むと、やはり安定感がハンパじゃないのを感じる。
ナンバMG5の続編は、よりコアな内容に。 前作からのウソの結末、その波及を濃厚に描く。 友情、愛情、家族愛が炸裂。その感情の深さに涙が止まらない。 元ヤンを題材にここまでのストーリーを描ききった作者の才能に拍手。 難破家の幸せを願わずにいられない読後感を是非とも味わってもらいたい。
押切蓮介先生は自分の同世代なので好きなものや通ってきた道が似ていて、いちいち勝手に共感しながら読んできた。 「でろでろ」で初めて読んだ時の独特の絵柄と間のとり方が面白く、「ハイスコアガール」の大ヒットとSNK問題、「ミスミソウ」の他メディア化などで順調に有名になっていく先生を見ながら、好きなアイドルが売れてしまう時のような寂しい想いを勝手にしていた。 本作はどういう流れから描き始めることになったのか知らないが、「狭い世界のアイデンティティ」などを見て思っていた"ちょっと出しきれてない感"を、しっかり出し切ろうとしているのを感じる。 何故ならマンガやゲーム大好きっ子の押切先生が、設定やバトルシーンなど様々なところから好きな要素を詰め込みまくっているからである。 例えば刃牙的な描写はあからさまである。(1巻の近接戦闘シーンや、ジーニアースに対する自衛団との戦闘など) あの作品をこんなに模倣したらバレるどころではないので、明らかにわざとであろう。 そういった点から、リスペクトを込めたものであるのはよくわかる。 刃牙に限らず車田正美作品とかわかりやすいのもある。アルデバランだったり、アッパー食らった時の吹っ飛び方であったり。 これは指摘ではなく、押切蓮介が楽しんでマンガ描いてそうなのが嬉しいというだけなのであしからず。 ファンとして楽しいし、嬉しい作品である。 こういう角度で愛を表現するのもアリですね先生!と直接言いたい(盛大な勘違いかもしれないけど) まだ3巻だけど、できれば続いてほしい(ここが押切蓮介たるアレなのだが)
そろそろ議論すべき時期がきたのだ…
「神」とまで呼ばれた最強の名人がソフトに敗北したことで将棋人気が急落、大きな制度改革が行われ、将棋の対戦は、「人間+ソフト」のチーム戦に移行した…。 そんな、ありえたかもしれない近未来が舞台となる将棋SFです。 そんな本作の何よりの魅力は人間ドラマ! かつて「神」と呼ばれた元名人の羽内、 そんな「神」をも倒すソフトを作り上げてしまった天才プログラマー、 ソフトに頼らず戦いを続ける現名人増山、 そしてその娘の翔子。 それぞれの思いが交錯しながら物語は進み、感動のクライマックスを迎えることになります。 面白いし上下巻で綺麗にまとまっている名作なのですが、どうもあまり売れなかったようですし、諸々のランキングにも絡まなかったので、改めて紹介するものです。 発表時期がソフト不正疑惑の時期と重なってたというタイミングの悪さも一因でしょうかね…。 ちなみに、原作の伊藤智義先生は、大学教授でありつつ(現在は千葉大学)、「栄光なき天才たち」(の一部エピソード)の原作者でもあります。 週刊少年チャンピオン編集長(当時)の沢考史さんからの熱烈なラブコールのおかげで https://yayoi-2011.hatenablog.com/entry/20170609/1496962629 本作は週刊少年チャンピオンに連載されました。その関係で、栄光なき天才たち(電子版)のうち伊藤智義先生が原作をつとめている部分は、秋田書店から出版されています こっちも最高に面白いですよ!(私はロケット関連の一連のエピソード〔6巻〕が大好き)
※ネタバレを含むクチコミです。
アニメが面白かったので漫画の方も読みました。ジョンがかわいい。吸血鬼ハンターのロナルドとすぐ死ぬ吸血鬼のドラルク、使い魔のアルマジロのジョンが愉快な生活を送る話。ジョンがドラルクに再会して泣いちゃうのが最高に可愛いです!