藤崎版銀英伝のデータブックを出して欲しいです 集英社さん希望します
もうタイトルの通り 抜きエロゲーみたいな内容で、エロに振り切りまくった頭悪い内容 剣とバイブで戦うとかデコイがエアダッチワイフとか意味分かんないけど、そこがこの作品の良い所 頭の悪さを真面目に真剣に頭悪く描いてるのが個人的に高評価でした 絵は可愛らしくエロに振り切ってるので、内容ももちろんエロ100%、なので物語はあるようで無いんだけど、何故か微妙に続きが気になるのが不思議...
見た目はヤンキーで話してることも輩っぽいけど、いい意味でお馬鹿で素直。 薬剤や機械いじってて、命の危険があるからみんな真面目に実習受けてたり心配してからの声がけだったりギャップが面白い。 工業高校あるあるがいっぱい詰まってる。 科によってやってること全くと言っていいぐらい設備とか違うんだな。 お話がいいくらいの長さだから、だらだらした感じがなくて読みやすいです。
※ネタバレを含むクチコミです。
スーパーマン的な恵まれた体をしたダンディなエージェント・ハイドラさん。スーツが大変お似合いです…! 激渋&激マブで有能なハイドラさんですが、実は可愛いものに目が無く、任務中に現れた猫ちゃんを守るため奮闘することに。 これはぜひ連載で見たい…!叶うなら毎週ハイドラさんのスーツ姿を拝みたい。できれば私服も。
推しの推しは自分だったという形で、背中を押し合う循環構造の2人の関係が面白かったです。
安楽死が合法化された世界の話 「私死ぬの!」っていう漫画が多すぎてこれも同じ感じかなと思いきや全然深い…。 親族の安楽死を経験した人間と親族のために死のうとしてる人間が出会い刹那的に支え合う様が尊いです…。
図書室でこっそり千代田さんをモデルにスケッチをしているのがバレてしまった主人公。ドン引きされながらもコミュニケーションを取っていると意外と描かせてくれることに。 千代田さん、褒められると気分が良くなってすぐポージングを取っちゃうのがかわいかったです。
胡原おみさん、以前に描かれていた『赤毛のアンの食卓から』や『みけねこ鍼灸院』などが隠れた良作で大好きだったので、新作も楽しみにしておりました。 すると、期待以上に素晴らしい作品が登場して嬉しい限りです。 『逢沢小春は死に急ぐ』は、日本でも安楽死が法的に認められるようになった世界の物語です。有名人を多数含んだ集団自殺が契機となり、本人の意志を尊重して自由意志により安楽死を選択することが可能となっています。 世界的にも類を見ない少子高齢化社会であり、労働人口は減る一方であるのに対して医療費は青天井である日本。今後ますます医療技術が発達して平均寿命が伸びていけば同時に尊厳死の問題も広がり、安楽死に関する議論もより活発になっていくことでしょう。本作は、そんな社会を先取りした思考実験的な作品でもあります。 端的に言えば、本作のヒロインである逢沢小春はタイトル通り「高校を卒業したら安楽死する」と決めています。その理由は、聞けば理解できてしまうものであるため、主人公の柏原常(とき)も軽々に止めることは難しい。しかしながら、常もとある理由により小春の安楽死を止められるものなら止めたいと強く思っています。 そんな彼らにより、限られた時の中での青春が繰り広げられていきます。高校生の頃なんて時間は無限にあるように感じられるのが普通で、無為に時を過ごすのも青春の一部という感すらありますが、死を意識している状態だからこそ日々を無駄にしないように大切にやりたいことに全力で生きる彼らは輝いて見えます(純粋に胡原おみさんの絵がかわいいのもあります)。 この作品が良いなぁと思うのは、周囲の脇役たち。ヤンキーやカースト高め女子など、普通の作品であれば悪役や嫌なキャラとして配置されそうなところが、徹底的に良いヤツらとして描かれる優しい世界であるのが、逆に今の時代のリアルも感じさせます。色々な人たちと徐々に繋がって、助け合って。そういう学生生活の描写が本当に気持ち良いんですね。 普通、良いヤツだけだと盛り上がりに欠けそうなものですが、本作は主軸となるテーマとそれに寄り添った全力の青春の気持ち良さだけで十分素晴らしいものになっています。 果たして、小春の死を止めることはできるのか。彼らの時が終わらないことを祈りながら、続きを楽しみに待ちます。
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