主人公の悠人は、勉強のできる兄とイケメンの弟に挟まれ、普通の自分にもがいている。 少し頑張って兄と同じ中学校に入学したものの勉強についていけずに、 ❝終わった❞と常に心が叫んでいる。 お隣には、一人暮らしの50代の女性が暮らしていたが、急に亡くなり、その娘、琥珀が、フランスから帰国し、ひとりで生活することとなる。 琥珀は、世界的バレエダンサーだったが、ケガをして引退し、さらに 母親を亡くしたという、世間的には、30歳の身寄りのない独身女性が職を失ってかわいそうな環境にいる。 ❝終わった❞と思っている中学一年生が、自分と同じ❝終わった❞と思われる琥珀に興味を持ち、同類の様子見たさにお隣に回覧板を持って行ってみると・・・。 年の離れた不思議な関係が今後どんな展開になっていくのか? 中学一年生をいう繊細な年齢の悠人の目線で描かれる。 人から褒められるって、自分に自信が持てたり、ここにいていいんだって安心できる薬だなって思う。
文句なく面白い!! ハルとガクのコンビの相性のいい事。 二人が昇りつめていく様子をスカッと見守ります。 桐姫もかっこいい強気のキャラで好き💕 ハルの行動力が素晴らしい。ガクのために体を張るハルも素敵♪ それに答える弱気なガクの成長する姿も見どころ!!
矢作本人はまったく似てないのに小木の似顔絵がめっちゃ似てる。内容的には普段ラジオで聞く会話そのものだけど、思ってたよりもマンガ上手いじゃんと思った。TBSラジオとスペリオールのコラボで4コマまで描いてくれて矢作ってやっぱいい人だな。
自分は完璧な人間だと思わせたい、ちょっと自意識が歪んだ女子高生が主人公。うっかりクラスメイトに絵が得意だと言ってしまい、美術の授業で恥をかかない為、ちっちゃいおっさん霊として現れた葛飾北斎を利用することに…!およそ主人公とは思えないマインドを持った彼女が伝説の絵師と出会って、何が変わっていくのか続きが楽しみ。
コタロー、、涙なしでは読めなかった。。 コタローは、とある理由で一人暮らし。 母親と父親に会えると信じて、強くなるためにアパートに住んでる人、近所の人、幼稚園のお友達と交わりながら一生懸命に日々頑張っているコタロー。 コタローを助けているように見えて、コタローに勇気や気づきを大人たちがもらっているのかな。 どっぷり感情移入してあっという間に7巻でした。 最後までコタローの行く末を見届けたい。
最高です。ガンダム好きにはたまらないです。骨太で熱い物語。ガンダムに詳しくなくても全然大丈夫。兵器としての魅力が満載です。戦闘シーンの迫力、スピード感に圧倒されること必至です!MOONLIGHT MILEも早く描いて欲しいけどね!
昭和30年代前半にすでに超人気漫画家である手塚治虫に追い続ける漫画家が主人公。表向きは手塚治虫を批判しているが誰よりもファンで手塚マンガのコレクションはすごいし、手塚治虫がやってることは真似するし最高に面白い男だった。ギャグマンガの要素は強いが各話にだいたいその時期に手塚治虫が連載していたマンガの情報があるがとんでもない量の連載だった。そのとんでもない量の連載をやりながらアニメ作成や、文章を書いたり旅行にいったりととんでもないエピソードばかりだった。 そのままでもむちゃくちゃ面白いですが、以下のマンガを読んでからだとより楽しめる気もします。 ブラック・ジャック創作秘話~手塚治虫の仕事場から~ 吉本浩二/宮﨑克 TVアニメ創作秘話~手塚治虫とアニメを作った若者たち~ 野上武志/宮﨑克 ボクの手塚治虫先生 古谷三敏 ボクの手塚治虫 矢口高雄 本だと さらば、わが青春の『少年ジャンプ』西村繁男 https://www.amazon.co.jp/dp/4877285253
こいつらの日常ずっとみてられるわ
※ネタバレを含むクチコミです。
スペリオールでトリリオンゲームの連載が始まりましたが、そういえば池上遼一先生の異色コラボって他にもあったような、そうだ!山本英夫先生とのアダムとイブだ!あれ読みたかったんだ〜と思い出したので読んでみました。池上先生って何でも描いてくれるんですね。NGナシかよ!!山本先生としては「池上遼一とやるならこれぐらいやらないと面白くないだろ」っていう感じなんでしょうか。『明らかな凸と凹。』のシーンとか冷静になると「一体、私は何を見せられているんだ…?」と思えてこなくもないのですが、圧倒的な絵力によって「カッコいい!名シーンだ!」と思ってしまいました。どちらの作風も活かされてて面白かったです。対談とかしてないんだろうか?
主人公の悠人は、勉強のできる兄とイケメンの弟に挟まれ、普通の自分にもがいている。 少し頑張って兄と同じ中学校に入学したものの勉強についていけずに、 ❝終わった❞と常に心が叫んでいる。 お隣には、一人暮らしの50代の女性が暮らしていたが、急に亡くなり、その娘、琥珀が、フランスから帰国し、ひとりで生活することとなる。 琥珀は、世界的バレエダンサーだったが、ケガをして引退し、さらに 母親を亡くしたという、世間的には、30歳の身寄りのない独身女性が職を失ってかわいそうな環境にいる。 ❝終わった❞と思っている中学一年生が、自分と同じ❝終わった❞と思われる琥珀に興味を持ち、同類の様子見たさにお隣に回覧板を持って行ってみると・・・。 年の離れた不思議な関係が今後どんな展開になっていくのか? 中学一年生をいう繊細な年齢の悠人の目線で描かれる。 人から褒められるって、自分に自信が持てたり、ここにいていいんだって安心できる薬だなって思う。