少年マガジンエッジの感想・レビュー73件タイトルに偽りなし! やっぱ尚月地は最高だぜ!!巨乳好きなのにBL界に転生しました 尚月地天沢聖司※ネタバレを含むクチコミです。強制BL By タイトルの神巨乳好きなのにBL界に転生しました 尚月地starstarstarstar_borderstar_borderるる※ネタバレを含むクチコミです。ガール・ミーツ・シカ物語『しかのこ のこのこ こしたんたん』しかのこのこのここしたんたん おしおしおstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ恋愛漫画かバトル漫画が始まりそうな、かわいらしい女の子たちだけど、これはギャグ漫画。 理不尽系コメディと、ほのぼの系と、こち亀系のオチが混ざっていて、フルコースを味わっている気分を楽しめる。 「何を見せられているんだ…?」と、フリーズしそうなほど、フルコース。 登場するのは、清純派かつ高校デビュー元ヤンキーの「虎視虎子(こし とらこ)」、勝手につけられた愛称は「こしたん」。 そして、虎子の真の正体を鹿の角パワーで見破る、鹿と人のハイブリッド「鹿乃子のこ(しかのこ のこ)」、愛称は「のこたん」。 鹿の角が生えた女子高生・のこたんは非常に不可思議な存在、でも周りは彼女の不可思議さに疑問を抱かない。 他作品でいうと、『ジャングルはいつもハレのちグゥ』に登場する、グゥのよう。 読んでいると、のこたんの不可思議さばかり見てしまうけど、そもそもあの鹿の角がおかしいような、おかしくないような。 悩み始めると、自分も謎の力に汚染されて、疑問を抱かないようになってしまっているのでは、とおかしな妄想をしてしまう。いや、そもそも、そんなことを考えるのがおかしいのであって、鹿の角は普通なのでは?? ギャグ・コメディ枠にあって、またまた〜と読み始めたら、ものすごくコメディで、何かがとっても崩壊しそう。理不尽と不条理と鹿とツッコミと。しかのこのこのここしたんたん おしおしおstarstarstarstarstarナカタニエイト<ログライン> 元不良な優等生と、鹿と人間のハイブリッドなJKの高校生活コメディ。 <ここがオススメ!> 「鹿と人間のハイブリットのJK」という謎設定をしれっと受けいる民族しかいない世界観で、既にカオスw 設定とキャラクターと勢いで延々と読んでいられるコメディ作品。 アニメ化に向けて一巻を読み始めたら、癖強過ぎてクセになって、一気に買って一気読み。 ページ数が少ないわけでもないけれど、勢いがありすぎて、あっという間に読み終わるので、早く続きをください症候群に陥ってしまうのが難点と思ってしまうくらいに、めちゃくちゃツボ。 しかのこのこのここしたんたん。 しかのこいがいもくせがつよい。 よんだがさいごでやめられない。 <この作品が好きなら……> ・日常 https://manba.co.jp/boards/20275 ・ジャングルはいつもハレのちグゥ https://manba.co.jp/boards/21087 ・ぱにぽに https://manba.co.jp/boards/26812 雄っぱい巨乳好きなのにBL界に転生しました 尚月地starstarstarstarstarゆゆゆその言葉が出るたびに、吹き出しそうになる。 ムチィの擬音もたまらない。 本体は日焼けしたガタイの良いゴジラ男。 ネーミングがひどい。 巨乳大好きで、せっかくムチィしてもらえる環境に転生できたのに、そこはBLの世界。 理想とちょっと違った。 本命女の子に近づきたいけど、BLの世界はそう簡単に離れ離れにしてくれない。 そして、この世界には腐女子もいるようで、目がランランな女性陣。 モブのように死んだ顔かガン無視しているわけでもなく、ランラン。 すごいな、おもしろいなと読んでいるこちらも目がランラン。 少年漫画連載だから、どこまでどうなるんだろう。表紙の涙が目に止まりました。百年のワルキューレ 三月薫starstarstarstarstar_borderPom 2巻でまとまったのがすごいな〜。 この物語、フォンタジーと言って良いのでしょうか(?)ゲームの世界に入ったような感覚になりました。 ニコライの何とも言えない表情の涙が印象的でした。 ニコライと対峙するヴィクトル王も、完璧に憎めず何だよな、ニコライの気持ちを思うと、本当に切ない。 家族の仇を打ちたいだろうに、、ぐっと堪えてヴィクトルと同じになってはいけない。その通りだな。 アーシャの存在のおかげかな。 愛の力ってすごい。時にものすごいパワーを与えるし、与えられるし、ニコライ達を通して、人の心の色んな感情を教えてもらえた様な気がします。 表紙の涙に、この物語の伝えたいことが全て詰まっているのかなぁ〜。この世界観好きです。小学生の時カードゲームもしてました。SHAMAN KING ~シャーマンキング~ KC完結版 武井宏之名無し最後の終わり方以外はザ少年漫画でめちゃくちゃ好きでした。最後の最後でえ!?(悪い意味で)ってなりました。今までの戦いとは!? 小学生の時に出会った作品で思い出もある為この評価ですが、もし何の思い出もなく大人になって初めて読んでいたら星は2程度です。笑 タイトルまんまの始まり方(笑)オフ会したらとんでもないやつが来た話 mii.mstarstarstarstarstarママ子オタク女子が可愛い名前のオタク仲間とリアルであったら、見た目からしてヤクザな人だったていう。 こんなこわもてさんがBLハマる、おもしろい設定です。そして主人公の心の声の突込みがウケる。 心の中だけだったツッコミが口に出てきてアレ?ってなるけど、そんなことも許せてしまうくらいの関係になっていく。 イベント参加したり、誕生日会したり、周りのオタク非オタクも交えて今日も推し活していてグッドです!! 天才が描いた終末世界のJKクソデカ感情 #読切応援ゾンビは走らねえんだよ あらやかわいstarstarstarstarstarたか※ネタバレを含むクチコミです。戒めの激辛激辛お嬢さまは自分を罰したい 小菊路ようstarstarstarstarstar_borderママ子些細なことで自分を「罰」を与えなくてはと、食べた後体調がおかしくなりそうな料理を食べては懺悔する。 辛いものは罰なのかな?それともご褒美?ちゃんと痛いぐらいのやつだから罰ですね。 テレビでよくみる激辛料理みたいで、見てるだけで湯気で眼球やられそう、読んでるだけで汗が出てきそう。 高嶺の花の彼女のプライベートに同級生の子が同席、辛いもの食べて涼しい顔で耐えてる彼女を独り占めしてる優越感。 ユリだけど、愛でるぐらいだから読みやすい。 奥寺翔も一体何者なのか。。?誰が奥寺翔を殺したのか? 行徒 河田雄志starstarstarstar_borderstar_borderPom 思わずタイトルを2度見しちゃったけど、奥寺翔が何者かに殺されて、その犯人は誰?って話ですが奥寺翔自身も謎に強いし恐ろしい存在感があります。(話が進につれ、恐ろしさも増してくる気が。。) 私は殴り合いの描写など苦手な方なんですが、、2巻現在で最初抱いていた自分の想像の範囲を超えて、え、一体何が起こって誰がこの事件を起こしたのだろう、これ単純な話じゃ無さそう。って気になっているので怖いけど読んでしまうと思う。神食の値段の感想 #推しを3行で推す神食の値段 ゆづか正成マンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ タイトルのふりがなは「あんぶろしあのねだん」なんだな。昔に試し読みで一話を読んで面白かったのは覚えていて最近作者名を見かけたので読んでみたがよかったな。料理とマネジメントを両立させていくためにはどうしたらいいかなどが描かれていてよかったがいきなり終わったな ・特に好きなところは? 鳥の唐揚げの回。料理の旨さを追求するだけではなく店を運営していく要素を 考えていたあたり ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ちょっとマンガのノリについていきづらい面もあったが面白かった 絵も綺麗ブレス 園山ゆきのstarstarstarstarstar_borderこめつぶ化粧をしているシーンがスピード感や緊張感が伝わってくる。コンプレックスに感じていることも武器になる、化粧を通して人が変わっていく感じが好き。アイアに押してもらい疑いなく夢に突き進む純このまま夢を追っていいのか揺れ動くアイア。二人がいい刺激をしあっていく感じがとてもいい~。ファッションなどの絵も綺麗。 誰が主人公を殺すのか。 #1巻応援誰が奥寺翔を殺したのか? 行徒 河田雄志兎来栄寿「お、大好きな行徒さんと河田雄志さんの新しい連載が始まったぞ! 今回はどんなギャグで笑わせてくれるのかな〜」 と、ページを開いてビックリ。 あれ……誰が殺したクックロビンみたいな感じではなく、もしかしてこれガチのヤツですか? そんな第一印象を抱いた本作は、1994〜1995年の田舎の街を舞台にしたヤンキー×ミステリサスペンスです。 94年といえば、『クローズ』や『ろくでなしBLUES』や『カメレオン』や『疾風伝説 特攻の拓』などなどが連載していたヤンキーマンガ全盛時代でもあり、懐かしさを感じずにはいられません。 ただ本作が一味違うのは、話の中心にいるのが剣道で全国を目指す主人公・奥寺翔の異常性です。 はっきり言って、彼がこの街に転校してこなければこの作品の物語は上記のような一般的なヤンキーマンガの枠に収まっていた筈です。しかし、翔という劇薬が加わることで、そしてその彼が殺されるということがタイトルと冒頭で既に示されているというところで、独特の味わいを出しています。 3年の水原が統べる川坂高等学校で、1年のトップを張るのがイケメンの城場。整備工場で祖父と暮らし、不良ではあるものの気骨のある城場のクラスに、翔は転入します。物腰は柔らかいものの、どこか不気味な気配を放つ翔は、剣道場を解放するために城場たちと衝突していき――というところからストーリーは展開していきます。 1巻はまだ序の口で、2巻以降から魅力的な新キャラも登場して物語はますます盛り上がっていきます。 しかし、タイトルと冒頭のシーンが表す通りであると仮定するならば、本作は明確にフーダニットのミステリであり、恐らくは1巻に登場するキャラの中に犯人がいそうな気がします。 不良同士の抗争やヒエラルキーにおける葛藤なども、並のヤンキーマンガ以上に描かれていて面白いのですが、目下最大の焦点はそこです。学ランを着ていることから男子学生の誰かであり、体格からして丸茂ではなさそう。喋り方からすると城場っぽさもありますが、学ランのボタンを全部締めているのは森田っぽさもある。 1年後の1995年、誰がどうして奥寺翔を殺したのか。今、非常に続きが気になる作品です。 ただ、それ以上の本作の最大の謎はなぜお二方が突然こんな物語を始めたのか、ということです。いえ、行徒さんの画力の高さがシリアスに生かされているのは素晴らしいと思うんですが。だがしかし、だがしかし……(困惑)望んでいないハーレムなら作れそうw巨乳好きなのにBL界に転生しました 尚月地starstarstarstarstar_borderママ子BL界に転生した巨乳好きのインキャ乙川。死ぬ前に胸が揉めなかったことを悔いが残りすぎて・・・。 ラブコメでよくあるラッキースケベが発生しても、相手は相手はイケメン。 ああなぜかわいい女の子ではないのか!! 何度も繰り返されるフラグやイベント発生に嫌気がさすが、どんどん男でも行けるのではと考え始める。 葛藤しつつも、ヒロイン的立ち位置の鬼塚に好意を持ち始めている主人公どこまで抵抗できるかな。 なんだかんだ言ってもイケメンは正義!てもイケメンは正義! 眼鏡陰キャオタクからせっかくイケメンに転生したのに巨乳好きなのにBL界に転生しました 尚月地名無し交通事故で、BL界に転生した巨乳好きのインキャ。胸揉めなかったことを悔いすぎておかしなことに。 ラッキースケベも可愛い女の子相手じゃなくて、イケメンだけど男ばっかりでゲンナリしていた。 タイトルの神の出してくる選択肢に対抗しつつも、いつしか脳内設定がBL対応してきることに気づくけどもう遅い。 「好き」は気になるところから始まるよ! なんだかんだ言ってもイケメンは正義! 長耳でなくて高耳江戸前エルフ 樋口彰彦starstarstarstarstarママ子エルダが駄女神でいい!! なんて現代になじんでいて俗世的な神様でしょう(召喚されただけだから、神っていうのもなんか違う気もするけど) ゲームにネット通販でお取り寄せ、購入特典なんか気にしてかってる感じがウケる。 でも人見知りで外にはほとんど出ない、変装もバレバレでみんなわかっているけど見守っている。 町の人と神社の関係性がほっこりしていていいお話でしたどんなご利益があるのかね?江戸前エルフ 樋口彰彦starstarstarstarstar_borderこめつぶエルフがご神体ってなかなかな発想。 名前も高耳神社って名前すごくマッチしてる!! しかも全国に結構なエルフがいてるなんて、みんな美人さんで可愛い、癒されます! この数十年引きこもりになってしまって町の人との交流がなかったけど、新米巫女といっしょに少しずつだけど月島の街に出て現代のお江戸満喫! 長く生きるエルフとの考え方や距離感の違いなんかが面白いっす。ゆるっと、ふわっと、ほんわかと江戸前エルフ 樋口彰彦starstarstarstarstar_borderゆゆゆ他の方もレビューされてるとおり、すごく良い! ちなみにタイトルを知ったとき、エルフの寿司職人がこだわりめちゃウマの寿司を握る話?と想像したら、全くそんなことはなく。 江戸時代に異世界召喚され、今は神社の御祭神をしているエルフのエルダ、巫女の小糸ちゃん、それから小糸ちゃんの家族や友達、街の人たちによる、ゆるっとしたお話。 どのくらいゆるっとしているかというと、第一話の冒頭で、精霊魔法を使って巫女を呼んだエルダが、儚げな顔して所望したのが、エナジードリンク。 曰く。 昨夜はゲームで徹夜、今夜はアニメがみたい。二徹は大変だからエナジードリンクを飲んで乗り越えたい。 そして、小糸ちゃんによる冷静なツッコミがキマる。 というかんじで、神様ゆるい。みんな神様に優しい。 神様が身近だった世界はこんな感じだったのかな。 一応異世界召喚ものだけど、こういう設定もあるのかとちょっとビックリ。 エルダの記憶が江戸時代ベースに思えるのは、異世界へやってきたあと、祀られる前の記憶だからかなぁ。 最近タイトルをよく目にする漫画なので読んでみたのだけど、2023年4月からアニメ化していたのか。 続きが気になるブレス 園山ゆきのstarstarstarstar_borderstar_bordermotomi男性のメークアップアーティストのお話です。 才能かある・無しはわからないけど、自分の可能性にチャレンジする事がそもそも尊いんだなと感じさせてくれるストーリーです。モデルなんておこがましいとは、はなから諦めてる主人公と、自分にメイクの才能がないとやりたい事に蓋をしてきたパートナーが出会って物語が始まります。 キャラの表情も丁寧に描かれててメイクに一切興味のない男性でもわかりやすく描かれてるので専門用語で分からず置いてきぼりもなく一気に読めると思います。日比野兄弟、近過ぎず遠過ぎず。日々野兄弟 秀良子starstarstarstarstarPom とても面白い内容だと思いました。 正直、ここの話の流れが分からないな〜って所もありましたが、弟が子供の頃から好きな人形まだ大事にしてるとか(印象に残ってる)兄は実はものすごく弟を見ていて、思っている所(素直じゃないのがまた可愛い)とか、すごく良かったなぁ。 そして、たまに出てくるお母さんが良いスパイスになっている。たまになのが本当に良い。 1日で丸っと読了しましたが、日比野兄弟、癖になりそうです。それぞれの国のそれぞれのルールは、独特だが・・・。キノの旅 the Beautiful World シオミヤイルカ 時雨沢恵一 黒星紅白starstarstarstarstar干し芋途中で出会う人々の話を聞いてその国に立ち寄ってみることもある。 しかし、聞いた話とは違ったり、独自のルールがあったり、立ち寄る国には、今のところ幸せに暮らしている人は少ない。 でも、皆自分の国のルールを守って生活している。 確かに、自分の国から出たことがなければ、それが常識で疑いを持たないのかもしれない。 そして、正しいと思っている事が裏を返して正しくない事もあり得る。 やはり、多くの人と触れ合って、意見を交わして、自分たちの国を守ることが大切だと感じさせてくれる。 かなり、奥深い作品。 3巻まで読了。 多喜れい先生の新連載! エッチな家庭教師の正体は実は…!?らぶキョ ~家庭教師が××すぎて勉強どころじゃない~ 多喜れい名無し※ネタバレを含むクチコミです。見た目と中身がウラハラな上司からウサギが湧いてくるウラハラ上司のウサギがぽろん あきつ鉄鋼名無し小さな広告代理店に転職してきた主人公の木槻くんの教育係としてついてくれた上司の浦原さんは超強面で、言葉もめったに発しないので社員たちから恐れられている。しかし木槻くんだけには何故か浦原さんから「ウサギ」が湧いてきたり、可愛らしく穏やかな思考が目に見える!そんなウラハラな浦原さんと上手く付き合いながらお仕事ができるのか!?なちょっとファンタジーなお仕事コメディです。<<1234>>
※ネタバレを含むクチコミです。