COMICメテオの感想・レビュー34件ガチの理系がアホな恋する良作理系が恋に落ちたので証明してみた。 山本アリフレッドstarstarstarstarstar_border宮っしぃガチガチの理系が自分たちの恋を定量化したり、成分分析や法則性見出したりと、マジで真剣に恋を理系の観点から見ていく内容で、良くあるラブコメとは異質な観点で読めて面白かった もちろんラブコメとしても楽しめたが、内容がガチ過ぎて一部学術要素もりもりなのがギャップあって楽しめる 最高のキスをするために周囲の騒音・人の目・明るさなどのムードを数値化し、最高のシチュエーションでキスするんや、とか頭良過ぎて一周回って頭悪くて大好き!おねショタ異世界ラブコメ白魔術師は勇者のレベルを上げたくない 桐江starstarstarstar_borderstar_border宮っしぃ年上だけどショタにしか見えない勇者を、年下だけどお姉さんにしか見えない白魔導士が好きだから誘惑したり護ったりと、異世界でお姉さんが勇者のことをひたすら愛でるお話 ひたすら誘惑したりイチャつくだけなので、物語的にはいたってシンプル ただ絵がかなり可愛く、エロさもありと素晴らしい おねショタ好きなら必読なエロ寄りの異世界ラブコメでした先生×生徒の良きラブコメお前ら全員めんどくさい! TOBIstarstarstarstarstar_border宮っしぃまず先生に恋する生徒が可愛いのなんの... ただどの子もちょっとめんどくさい部分あるけど、それも可愛いく見える良作ラブコメ ハーレムラブコメ的な要素あるけど、しっかり人間模様も描かれてるし、何よりも先生の描く女の子が可愛い...! とくに照れ顔が、控えめに言っても素晴らしい ちょっと前の作品だけど、今読んでも全く古さは感じないし、隠れた良作の1つ ラブコメ好きなら読んでおいても損は無いですよ可愛いメスガキ3人組ざーこざこざこざこ先生 ぜろよんstarstarstarstarstar宮っしぃ担任の事をざこざこといつも罵ってくる3人組の女子だけど、実は先生の事が好きすぎて、ついざこ扱い... メスガキ3人組の掛け合いが可愛らしくて、ラブコメとしてもテンポ良く、単話完結するので飽きもこないので、自分はかなり好き! 何か心惹かれる物があって本屋に行ったが、全然置いてある所無くてビビったが、見つけた時は何故かめちゃくちゃ嬉しかった 最近読んだラブコメの中でも自分の感性にハマった良作なので、ラブコメ好きなら一風変わったのを楽しめますよ ピュアギャルと真面目男手玉に取りたい黒木屋さん ポロロッカ六文銭タイトルの予想を裏切らない安定している感じが良いです。 黒ギャルの黒木屋流羽(くろきやるう)と、真面目を絵にかいたような正直男(ただしただお)の二人。 幼なじみで、成績優秀で高校の特進科に進んだ正くんが、劣等生の黒木屋さんに勉強を教えるという流れ。 昔は、黒木屋さんのほうが優秀だったというのも、なんか良いですね。 彼が頑張って振り向かせようとした姿勢を感じて。 基本的には、勉強を教えようとするのですが、手玉にとろうと黒木屋さんがエロいことで挑発する。 しかし、正くんはその挑発にのらず、真正直に受け答えたり対応したりして、その勢いに黒木屋さんがタジタジする流れ。 もっとも、両片思いな関係なので、何やっても問題ない。 波風もない。 様式美すら感じるのですが、それでも幕間なので、ちょっとした本心などが見れるとグッとキャラとの距離が縮まってよいです。 手玉にとれられる日がくるのか?乞うご期待!(たぶんこない) 彼女が"吸血鬼"なのは2人だけの秘密。だけど… #1巻応援一条さんは顔に出やすい 葛西尚sogor25この作品はクラスのお嬢様・一条夜永が実は吸血鬼であることを知ってしまった男の子、真広俊を描くラブコメ作品です。 普段は同じクラスの友達にバレないようにお昼の時間になると一人でこっそり旧校舎に行って家から持ってきたネズミの血を飲んでいた一条さん。 そんな場面に偶然遭遇してしまった真広くんは、彼女とその秘密を共有するようになります しかし、普段動物の血しか飲んでない一条さんは人間の血に興味津々で、しかも真広くんにすぐ気づかれてしまうほどそれが表情に出てしまいます。 そんな感じでちょっと油断すると吸血鬼だとバレてしまうような言動をしてしまう一条さんと、一条さんに気を配りながら彼女と仲良くなりたい真広くんとの初々しさ溢れるラブコメ作品です。 1巻まで読了つばめティップオフ!最新話の感想つばめティップオフ! ワタヌキヒロヤ名無し※ネタバレを含むクチコミです。 包帯少女と青春と恋愛と…春の包帯少女 佐藤ミト名無し引っ越し前に処分してしまったんですが久々に読みたくなって電子で買いました。 包帯少女の儚い感じとちゃんと青春を謳歌してる描写が好きだったんですよね…。 自転車で二人乗りして走るページがすごく綺麗で好きです。押切蓮介の自伝的作品猫背を伸ばして 押切蓮介六文銭押切蓮介氏って多才だと思うんですよね。 現時点で代表作である『ハイスコアガール』のような青春群像劇、『でろでろ』のようなホラー✕ギャグを融合させた作品、『ミスミソウ』のような復讐劇、『焔の眼』のようなファンタジーバトル。 などなど。 ギャグベースからシリアスまで、本当に色んなジャンルの作品を世に出し続けておりますが、本作はその中の1つ、『ピコピコ少年』と同系統の自伝的なエッセイ作品。 漫画家になる前に、バイト先やら私生活やら何やっても報われなかった日々をシニカルたっぷりに描いております。 本作で著者がよく使う「俺クオリティ」という表現が出てきます。 不幸な出来事が、まるで自分にだけ頻繁に起きてしまうように感じ、 心のカンシャクを起こす状態のことをさします。 例えば、文化祭の日に限って熱を出すとか。 皆できるのに一人だけできないとか。 なんとなく共感できてしまうのが悲しい。 しかし、そんな陰惨な気持ちをふっとばすのが、著者の「母」の存在。 容姿こそパンチパーマで気合入ってますが、いざという時、作者の支えになっている感じがとても暖かい。 作者の母ですが、まるで自分の母親のような、 否、皆の母ちゃんな感じがします。 タイトルも母の言葉のようで、人生は辛く苦しいことは多いのですが、それを糧に前を向いてシャンとしたくなるそんな1冊です。 自伝的作品ですが、ただの著者のファンアイテムではなく、 人生にちょっと疲れた方に読んでみてほしいです。エロかわいすぎて合掌してしまう #1巻応援咲ちゃんは淫魔の子(合掌) ほとむらANAGUMAえっちだってだいじょうぶっ教!!(挨拶) 母親が淫魔の咲ちゃんは大好きな六原君(お寺の息子)の夢に破廉恥な姿で現れてしまい距離を置かれてしまっているのだ。その手のマンガだったら鉄板の設定ですが本作は全年齢向けなのでどうにか大丈夫です。だいじょうぶっ教です。 咲ちゃんも六原君もピュアゆえに毎回すれ違っちゃうのがかわいくて、エロ要素もカラッとした感じなので万人に刺さるんじゃないでしょうか(でもちゃんとエロいぞ) やたらエロいフランスからの帰国子女サキュバスライバルが出てきたり、話もサクサク進みますしギャグのテンポも小気味いい。特に咲ちゃんの友達の女の子コンビがいい味を出しています。「うおっ!エロだ!」と構えて手に取るよりもフフッと笑いたいときとなんかカワイイもん見てえな…っていうときに読むのがよいのではないでしょうか。2巻も合掌して待ってます。 私だけ知ってる♡お風呂の先輩 #1巻応援お湯でほころぶ雪芽先輩 三簾真也あうしぃ@カワイイマンガ営業部のエース・雪芽(ゆきめ)先輩と、駄目新入社員の温美(ぬくみ)。二人がオフにお風呂に入って仲を深める物語。 百合的ポイントは「私だけが知っている、優しい先輩」。 会社でも、取引先にすら、怖い人と認識されている雪芽先輩。温美も会社では萎縮するのですが、二人で銭湯に入る事で、雪芽先輩の優しい表情を知る事になります。雪芽先輩がお風呂に入る時の表情の変化……こちらまでホッとしてしまいます。 最初は銭湯から、家風呂の入り方まで、雪芽先輩のお風呂知識は詳細で、都内の浴場の多様さにも驚かされます。 プライベートで友達のいない雪芽先輩。偶然お風呂で一緒になった温美が、数少ない雪芽先輩の理解者として、寄り添える存在になれるか……尊い百合の予感を漂わせながら、暫くは雪芽先輩の〈ほころぶ〉瞬間を、温美と一緒に待ちたいと思います。全てのギャルは良い手玉に取りたい黒木屋さん ポロロッカ天沢聖司最初の方だけちょっと読んでみた。黒木屋さんか元優等生なのかキュンとしますね…!ラブコメの相手役である正直男が(告白以外)グイグイで、平然と女子の胸に手を突っ込むところにシビれるあこがれるゥ!魔女「師弟の」成長物語としてニーナさんの魔法生活 高梨りんごあうしぃ@カワイイマンガこちらは魔法が使える世界の物語ですが、世界観……特にエネルギー事情が面白いです。 「マザー」と呼ばれる巨大生命体から供給されるエネルギーを魔法に変え、利用する人間。しかしマザーと人間は、500年前に戦争をしていた。 頭上を通る、巨大竜の様なマザーの存在感は圧倒的。美しい世界観の中で、登場人物も私も、先行きの不確実性を考えてしまう。 ★★★★★ 物語は、魔法学校の生徒アイリスが、世界最強の魔女・ニーナの元に見習いとして訪れる所から始まります。アイリスはえらく優秀な生徒ですが堅物。対するニーナは魔法は凄いけれども、いい加減で感覚派。 一刻も早く魔法使いになりたくて焦るアイリスと、それをはぐらかすニーナ。双方の本質が次第に明かされ、師弟は互いをぶつけ合い、見つめ合います。 自分の有り様や、人との関係と向き合いながら、仲を深め、互いに人として成長していく二人の様子は優しいエモーション。アイリスの秘めた才能や「マザー・ニーナ」と呼ばれるニーナの秘密など、3巻時点ではまだ分からない要素が多い。エネルギー事情の微かな不穏さと共に、魔法世界の秘密を追う愉しさがある作品です。 吸血鬼の廃墟世界〈永遠〉百合生活道割草物語 武川慎あうしぃ@カワイイマンガまず表紙絵が、とても美しい。全面にカラフルな一枚絵を敷き、タイトルはごく小さく。私は通販で買ったので店頭映えは分からないが、コレクション欲を唆るデザインであることは間違い無い。 本文もまた美しい。描かれるのは人類が滅び、朽ち行く退行世界。文明に自然の浸食する様は、廃墟マニア垂涎。 そんな世界を生きるのは、吸血鬼達。しかも女性が圧倒的に多い。この辺の理由は、吸血鬼の繁殖に関わる面白い設定が待っている。 古い吸血鬼と彼女の護衛、それぞれのパートナーの四人家族は、パートナー同士で血を与え合う「食事」の一方で、様々な食料を「楽しみ」として生産し食する。パートナー同士の食事は必然的に百合的行為となり、強い繋がりの表現となっていく。 吸血のエロスは、定番だが鉄板! 様々な確執もあるが、吸血鬼物としては意外な程、暴力は無い。似た雰囲気の『BLOOD ALONE』(高野真之先生)と比べても大分平和的だ(反面時々あるバトルの格好良さは近い)。 なかなか死なない吸血鬼が、朽ち行く世界でのんびり過ごす様は究極のスローライフ?美麗な絵で綴られる百合百合しい彼女達の日々を、こちらものんびり堪能したい。マザコン魔女の親子百合ギャグ!でこぼこ魔女の親子事情 ピロヤあうしぃ@カワイイマンガ森で赤ん坊を拾って育てた魔女アリッサ。その子・ビオラは16歳になり、魔女として成長。でも彼女は極度のマザコン!しかもどう見ても、母よりナイスバディ! ★☆★☆★ 見た目ロリなアリッサ(223歳)と発育の良いビオラは母娘間違えられがち!というネタや、マザコン過ぎるビオラの嫉妬ネタを軸に、魔法社会の極端な人達のギャグはかなり笑える。 見た目カッコいいビオラがアリッサの前で見せる幼さ、カワイイ! セリフのテンポや言葉選びがいちいち可笑しく、二足歩行生物以外の造形でも笑わせて来る。一番面白いのは、ビオラの使い魔の不死鳥フェニックス(画像は1巻p70。どういう事… ビオラがとても強いので、(特にママに)近づく男はほぼ瞬殺。そのマザコンぶりに親子百合要素を感じつつ、息つく間も無く繰り出される魔法界ギャグを楽しみたい。つぐみは春に、私から去った。春とみどり 深海紺あうしぃ@カワイイマンガツグミという鳥は渡り鳥で、秋冬にシベリアやカムチャツカから来て、春になると帰っていくのだそうです。 https://pepy.xsrv.jp/22348 本作の主人公・みどり(31)と暮らす春子(14)の死んだ母親は、みどりの同級生・つぐみ。 一度はみどりに友人として居場所を与えながら、中学の卒業式でみどりを置いて消えたつぐみは、春子にとってもただ一人の拠所だった。緑芽吹く春に、ツグミは去った……三人の名前には、そんな切ない関係性が反映されている様です。 つぐみへの想いは二人を引き合わせ、繋がりの無かった他人同士の、年の差同居へと進みます。しかし自信も生活力も無いみどりは、中学生の春子に食事を始め、生活をリードされがち。 更に春子につぐみの面影を重ねる回想シーンでは、同じ年頃・同じ顔の女の子が交互に現れ、みどりも読者も軽く幻惑させられます。 同じ顔で、同じ言葉を言い、恐らく性格も似ていて、でも別人の春子に、みどりは長年募らせた愛情や後悔を重ねてしまう。そんなみどりは見ていて苦しいけれども、自分の中にもある内向性に共感もする。 例えば伝えられなかった感情に執着して、苦しむ人に届いて欲しい内容だと思います。春子と共に歩むみどりの柔らかい変化に、先ずは安堵して欲しい。 まだ見ぬ誰かの為に、料理くらいは出来る様になっておきたい……と思いつつ。 卓球部にSM百合はありま…す!部長に威厳はありません 高橋真弥あうしぃ@カワイイマンガ卓球部……ですらない場所で、ひとり壁打ちに勤しむ自称部長の絵夢(えむ)。そんな彼女を何故か気に入った恵澄(えすみ)は部員になるが、真面目にやらないばかりか、隙あらば部長をイジリ、イジメる日々。この部活、どうなる? ★★★ Sっ気たっぷりの恵澄に巨乳・ぽっちゃり・ドンくさいとイジられれまくる絵夢。嗜虐心を煽る絵夢だが特にMっ気は無いので、普通に傷つくが、共に部活をしてくれる仲間として、そしてほんの少し繰り出される恵澄のデレもあり、二人は怒りながらも一緒にいる、絶妙なバランスのSM百合となっている。 絵夢が部長として頑張ってしまうのは、恵澄が実は卓球の実力者だから。しかし恵澄のための絵夢の頑張りは全く恵澄には響かない。カワイソス。 お互い相手を想っているのに、お互いの気持ちが分からなくてすれ違うコメディは、本当にどこで交わるのだろう……と最後までヤキモキさせられる。 この二人より分かりやすい百合としては、恵澄を一方的にライバル視する子や、後から入部するダブルスの二人の、幼馴染&互いを補うパートナーシップが尊い。 ガチの卓球描写はあまり無いが、卓球を挟んだ関係性のコメディとして、そして何よりも嫌な感じの無いSMコメディとして、ムズムズする感じとブレない笑いがある作品。「悪の組織」が舞台のお仕事コメディ(?) #1巻応援怪人開発部の黒井津さん 水崎弘明sogor25正義のヒーローと戦う悪の組織・アガスティアで、ヒーローと戦う怪人を創り出す“怪人開発部”に所属する黒井津さん。 彼女は戦闘要員ではありませんが、毎日“あるもの”と戦っていました それは ・仕事はできるがどこか緩い上司からの無茶振り ・限られた予算や納期、 ・幹部たちを前に新たな怪人をプレゼンする企画会議 などといった仕事をする上での困難の数々。 この作品は、悪の組織を“会社組織”に見立て、“怪人開発部”で巻き起こる様々なトラブルに東奔西走する黒井津さんを描くコメディ作品です。 “怪人を開発する”という現実には存在しない仕事のハズなのに、黒井津さんに降りかかるトラブルがどんどんリアルに見えてきて、お仕事ものとして読めてしまう、そんな作品です。 それでいて、悪の組織特有のネタも上手く組み込まれていて、リアルとファンタジーの融合した、広い層の方々が楽しめるようなコメディ作品に仕上がっています。 1巻まで読了言葉は通じないけど、意外となんとかなる。 #1巻応援魔王様に召喚されたけど言葉が通じない。 うたしまsogor25主人公の学生レンは講義をサボったりネットゲームにハマったりとと自堕落な生活を送っていましたが、ある日、目が覚めると見知らぬ城の中にいました。地面には謎の魔法陣、そして目の前には角の生えた紫髪の美少女が座っていて、直感的に異世界転生したと把握したレンでしたが、目の前の少女が話しかけてきた時にどうやら言葉が通じないらしいということが判明します。 この作品はそんなレンと彼を召喚した魔王の少女マリィとの日々を描いた作品です 。 レンが召喚されてからずっと言葉が通じないまま物語が進んでいくのですが、『翠星のガルガンティア』や『ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~』のように相手の言語を習得していくというような描写はなく、2人それぞれが身振り手振りで何とか意思疎通を図ろうとするという日々が描かれます。いろいろと頑張りながらなんだかんだ上手くコミュニケーションができている、そんな様子がとても可愛らしい作品です、 また、言葉が通じない代わりに、いわゆるノンバーバルコミュニケーションの部分は共通しているようで、読者も普通の作品と比べてより相手の表情や仕草に注目しながら読むことになるので、日常シーンが中心の作品にもかかわらず絵の情報量が多い、ある意味で漫画という表現方法にすごくあった作品ではないかなと思います。 今のところ魔王のマリィの視点での描写がほとんどなく、レンを召喚した理由などについても謎の多い作品ですが、そのあたりも今後のコミュニケーション次第で明かされていくと思うので、それも楽しみな作品です。 1巻まで読了 熱血スポーツ物つばめティップオフ! ワタヌキヒロヤ名無し背が高いというだけでバスケ部の先輩に勧誘された主人公つばめが徐々にバスケにのめり込んでいく様が素晴らしいです。 ライバルも登場しこれからますます熱くなる予感!親友の子供を引き取り始まる同居生活春とみどり 深海紺名無し始まりは違国日記のような感じでしょうか。 でも親友つぐみと主人公みどりが本当に心を許しあっていた仲で、実は好きだったってところが違うというか、ミソだと思います。 好きだった子の子供を引き取って同居なのにこんなに可愛い絵柄でふわふわと優しい絵柄なの素敵ですね…。 しっかりした14歳と地味で抜けてる31歳が生み出す化学反応がとても良い! 表紙買いしたので、表紙で気になった人はぜひパラリと読んでみてほしいです。一風変わったキケンなギャグ漫画邪神ちゃんドロップキック ユキヲ名無し可愛さとは裏腹に、シュールかつバイオレンスな描写が多いギャグ漫画。現世に召喚されて魔界に帰れなくなった悪魔と、大学生にもなって厨二病が治らない少女という組み合わせが、他になく面白い。ギャグ漫画には珍しい血生臭いグロテスクな描写もあるが、ちゃんとギャグになってるから凄い。テンポも良いし最後まで飽きずに楽しめた。 宙のアポリア宙のアポリア もりた毬太名無し時折、今いるこの世界とは違う世界が見えるーーー 一気に序盤から物語に引き込まれた。誰しも一度は考えたことがあるであろう”自分が生きるこの世界は本物か”といった疑問を投げかけてくる。哲学的な内容でいて、テンポの良くコミカルなシーンもある本格ミステリー漫画だ。普通の漫画を読み飽きて、ちょっと変わった漫画を読んでみたい、という人におすすめだ。アイドルがひたすら酒を飲むだけのマンガアイドランク さきしまえのき 宮場弥二郎六文銭アイドルが、色んな飲み屋でひたすら酒を飲む。 たった、それだけなのになぜか面白い。 ハシゴ上等、朝帰り上等、ちゃんぽん上等、ホントにアイドルか?って思うほど飲みまくる。 終いには、タンブラーにも酒を入れてくる始末。 ただ、楽しそうにガバガバ飲んでいる様は見ていて気持ちいいです。 飲み方とか、おっさん臭いものが多いけど、飲兵衛にはたまらない飲み方をするし。 このアイドルたちが、いかにバレずに飲み続けていくのか、見ものです。 ってか、 『国民の妹系アイドル 大宮ほのか(15歳)』 →実は22歳 さば読み過ぎだろ!<<12>>
ガチガチの理系が自分たちの恋を定量化したり、成分分析や法則性見出したりと、マジで真剣に恋を理系の観点から見ていく内容で、良くあるラブコメとは異質な観点で読めて面白かった もちろんラブコメとしても楽しめたが、内容がガチ過ぎて一部学術要素もりもりなのがギャップあって楽しめる 最高のキスをするために周囲の騒音・人の目・明るさなどのムードを数値化し、最高のシチュエーションでキスするんや、とか頭良過ぎて一周回って頭悪くて大好き!