週刊少年ジャンプの感想・レビュー1122件<<678910>>スラムダンクだじゃない黒子のバスケ モノクロ版 藤巻忠俊starstarstarstarstar_bordermotomiバスケ漫画はスラムダンクを超えるものはないと思っていて読んでいなかったです。友達におすすめされて読みました。 黒子のバスケはまた違った面白さがありました。 マンガでなければありえないほど、同じ学校、同じ学年に才能が集まり、そこにある才能に特化した黒子が参加します。 バスケのマンガとしてだけではなく人間ドラマとしても楽しめます。 主人公の黒子くんの存在感が薄いってことにまずびっくりしました。 登場人物がそれぞれ個性的です。 この面白さはアニメ化するはずSAKAMOTO DAYS 鈴木祐斗starstarstarstarstar_borderママ子※ネタバレを含むクチコミです。「学園アサシンやり直しコメディ」ですキルアオ 藤巻忠俊starstarstarstarstar_borderゆゆゆ年をとって、あれこれ知ったあとの勉強は楽しい。 若いときならサクサク学べたのに、時間の捻出が大変だったり、老眼で文字を読むのが辛かったり。 修学旅行前に、行く場所の歴史を調べるなんて、まったく理由がわからなかったけど、大人になって無計画に行ってわかった。 おもしろいんだけど、調べたほうが旅行する深みが増す。 流行りの中年による異世界転生‥じゃなくて、コナン系若返りおじさんも似たような感じなんだろう。 しかし、若い頃というのは学ぶのに適した環境なのに、経験不足で本人は学ぶことが喜ばしくないとはなんともやるせない。 と、第一話を読みながら思っていたら、読後ジャンプ+のコメント欄に「ジャンプも読者年齢層がめちゃくちゃ上がってるんだねぇ」とあるのが目に入って、なんだかとてもダメージを受けた次第です。 しかし、若返っても背丈は腕の長さ・反応速度などなどは変わってないのかな。狙撃に影響すると思うんだけど。そこは「伝説の人」だから関係ないのかな。ROBOT×LASERBEAMよりは長く続く.......と思う。キルアオ 藤巻忠俊名無しキルアオの一話を読んだ。 黒子のバスケで一世を風靡した藤巻忠俊の新作だがいろいろ既視感があると話題になるのも頷ける内容で、まず殺し屋の主人公という点はSAKAMOTO DAYSと被るし、敵対組織によって体が縮んで子供になってしまうのはこれはもう名探偵コナンそのもの、さらには高校に入りなお....おっとっと、中学校に入り直すというのだって高校生家族を想起しないではいられない。 が、さすがデビューから17年たつだけあり、絵も話も一定の水準はクリアしている。うえに挙げた既視感をスルーするならば青春ものとしてそれなりに面白く読めるのもまた事実。勉強が楽しくて仕方ないシーンとか、結構光ってたと思うぜ? これからどういう方向に話を転がしていくのか読めないROBOT×LASERBEAMよりは長く続くであろう、とひとまず予言しておきたい。 アニメもおもしろかったNINKU―忍空― 桐山光侍starstarstarstar_borderstar_bordermotomi主人公の風助が、強いのに力が抜けていてカッコ可愛いです。 独特の世界観で内容が深いです。かつての仲間との出会いがあって、仲間もいれば敵な場合もあって、それぞれが事情があって面白いです! 戦闘シーンも面白いし個人的には大好きです。何度も読んでしまう漫画です。 アニメも面白かったです。もったいない約束のネバーランド 白井カイウ 出水ぽすか名無し※ネタバレを含むクチコミです。るぱ子がアイドルのようにかわいいウパ野ルパ子は一般人 小園江ナツキstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ邪払師として働く男子学生は、幼馴染「うぱ野るぱ子」に取り憑いた憑き物を追い出したい。 なのに、ちっとも追い出せない。 かわいい絵柄だなと思ったら、表紙の女の子が「うぱ野るぱ子」。 名前から溢れ出るウーパールーパー感。 取り憑かれたら頭から触覚が出たりするの? 憑き物を追い出してもらうという名目で、うぱ子がデートしようとしているのもかわいい。 かわいいなと思っていたら、ストーリーのサブ要素だと思っていたバトルが全開に! そうだよね。だって!これは! ジャンプの漫画学校卒業制作作品。 少年誌の定番、友情!努力!!勝利!!! は欠かせません!!!! 友情と努力をかねた、うぱ子との協力タッグ。 そして、勝ち取るラブ&ピース。 戦闘シーンも気持ちよく、うぱ子のかわいさもあり。 読み終えて、もう少し読んで見たかったなと思った。 それから、この作者の別の作品も読んでみたいなと思った。 the王道僕のヒーローアカデミア 堀越耕平ユーカリ友情、努力、勝利!王道のジャンプ漫画です。 胸が熱くなるようなぐっとくる展開、読んでいて頑張ろうと思えるエピソード。たまに泣けちゃう。 アメコミを意識しているのかのような絵柄が好きです。 能力を持った人で溢れている世界だけど、能力を持っていない人もいるという設定が、残酷な世界だなと思いました。能力がない人も救われる世界であってほしいなと。COOL!COOL!!COOL!!!COOL 許斐剛starstarstarstarstar_borderゆゆゆテニプリがまだ存在していない時代に公開された、テニプリ作者の漫画。 わかる人はきっと、テニプリ連載開始時から、テニプリは一般的なテニス漫画で終わらないをことを予測できていたんだろう。 97年連載当時、録音再生をする一番身近な機械だったラジカセ。 そのラジカセを使い、カセットに録音した言葉で相手と会話する、時価お支払いボディーガードの男。 アツくなると、サングラスをして「COOL! COOL!! COOL!!!」とラジカセに言わせながらバイクを乗り回す。 わりとかっこよいビジュアルの男性が主人公なのに、それを上回る設定のわけわからなさ。 どうみても読み切りに最適化したようなおもしろ設定でジャンプに連載され、そして打ち切りへ。 わけがわからなかったけど、きっと甲斐剛という作者を世に送り出すにあたって、必要な作品だったんだろう。 知らなかったのだけど、2013年頃に「LADY COOL」という、読者が投票して結末が決まる続編が連載されていたようなので、きっとそうなんだろう。 ちなみに、「COOL -RENTAL BODY GUARD」で検索するより、「COOL COOL COOL」で検索するほうが確実に望む書籍にたどり着けた。 中高年の心には、思っていた以上にしっかり「COOL」が染み付いているのかもしれない。かずいと虎弥太MIND ASSASSIN かずはじめstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ透明感がある絵柄と評されているのを見た。 まるで光が点っていないかのような瞳。 最低限の情報が書かれた、空白が多い背景。 キャラクターを一時停止した瞬間を描いたような絵柄は、印象としては、「葬送のフリーレン」に似ている。 ストーリーは違うのだけど。 そして、淡々とした雰囲気の中、幸せとは言えないストーリーが綴られる。 すごく辛いことが起きて、記憶を消して、結果的にはハッピーエンドのお話、だったような。 うろ覚えの記憶で読み直してみたら、記憶がなくなれば全てうまくいくと思うな、と言わんばかりの第一話だった。 幸せってなんだろうと、口コミを書きながら思ってしまった。 最終回が思い出せないと思ったら、打ち切りで未完らしい。 鬼の手でなんとかしてくれても怖いものは怖い地獄先生ぬ~べ~ 真倉翔 岡野剛starstarstarstarstar_borderゆゆゆ怖くて仕方なかった話と、ほのぼの話が混ざっていて。 うっかりものすごく怖い話を読んでしまったら、しばらくの間はトイレもお風呂も怖くて。 自分の周りに鬼の手を持つ人はいないから、出てきたらどうしようと不安だった。 本誌連載時、怖い話を避けるために思いついた苦肉の策が、速読の人たちのように早くめくって確かめること。 この方の漫画は、怖がらせたいシーンは見開きだったり、ページをめくって最初に目に入るシーンで登場するので、そこがチラと見えたら読まない。 読まないと言いつつ、気になって読んでしまっていたんだけど。心構えがあると違うので、はい。 ちなみに、本紙の紙面が大きいから怖いのかと思った見開き恐怖ページは、友達から借りたコミックスでも怖かった。 展開を知ってても、ヒぇッとなったのを覚えている。頭に浮かぶのは何故か努力マンの顔とっても!ラッキーマン ガモウひろしstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ「勝利」と書いて、「カツトシ」と読んだり、作中の女の子からの歓声で「ステキー」と言われたキャラクターが「ステーキじゃなくてトンカツだ」と訂正していたり。 ステーキのくだりは今でも時々思い出すくだりで、さらにここまで主人公のラッキーマンでなく、勝利マンのことしか書いていないのだけど。 全体的にキャラクターのアクが強くて、子供が真似をして容易に書けそうなシンプルな見た目&名前のキャラクターが多くて。 ストーリーは「へえ、そうなるのか」と意外性をつかれておもしろかったのだけど。 アニメ化決定と本誌に書かれたとき、「え、こういう漫画もアニメになるの?」と驚いた。 都会限定アニメ化とはいえ、驚いた。 グッズがスーパーで販売されたとき、本当にアニメ化していたと、驚いた。 アニメになるとビジュアルが激変するのかと思ったらそうでもなくて、驚いた。 ちなみに、こういう絵柄だからこそ、おもしろく読める漫画があると知ったのは、のちの話。血みどろが苦手な方は要注意ですチェンソーマン 藤本タツキstarstarstarstarstarママ子※ネタバレを含むクチコミです。 幼いころから画力が高かった主人公が漫画家になるお話。バクマン。 カラー版 小畑健 大場つぐみstarstarstarstar_borderstar_borderママ子14歳で将来の事をこんなに客観的に考えるなんて、自分の14歳の頃ってどうだったかなと思わず考えてしまいました。 好きな子の似顔絵を描いたノートを、クラスメイトの高木に見られてしまって焦る主人公に「デスノートって訳じゃないだろ」って言ったところで、笑ってしまった。高木君と組んでどんなマンガ家になって行くのか、二人の成長が楽しみ。これはいい短編妖精の飼い方 林守大名無し※ネタバレを含むクチコミです。『宇宙おじさん』感想宇宙おじさん 宮澤大樹名無し※ネタバレを含むクチコミです。 王道ジャンプ!鬼滅の刃 吾峠呼世晴ユーカリ完結してからいっき読みしました。 なるほど、人気な理由がわかる。 大切な家族を奪われて、最初は弱いけど、心はキレイで誰よりもいいやつで、修行して強くなって、仲間と共に敵に立ち向かう。敵も含めて登場人物それぞれのエピソードが丁寧に描かれていて、うっかり泣いちゃう。 ほどよいギャグもあってちゃんと笑える。 まさに王道のジャンプマンガ! 長過ぎないで完結するのもいい。残念大東京鬼嫁伝 仲間只一名無し※ネタバレを含むクチコミです。何度読んでも最高...遊☆戯☆王 高橋和希starstarstarstarstar宮っしぃやっぱり世代だったからか、何度読み返しても最高に楽しめる 最初の頃の色々なゲームやってた時が好きだったけど、カードバトルメインになってもこれはこれで楽しいんだよなぁ... 不屈の名作として自分的に最高の漫画の1つだよ、さすが遊戯王 当時はカードもめちゃくちゃ買ってやってたし、デュエルディスク本当に欲しかったなぁ...と懐かしい気持ちにもなり、大人になって読んでも楽しめる素晴らしい漫画 ついに誕生した鎌倉末期〜室町初期の本格まんが逃げ上手の若君 松井優征starstarstarstarstar_border酒チャビン従前も太平記のコミカライズなどあったのですが、そこはやはり太平記なので、少しマンガとしては微妙というか、そういう部分が正直ありました。すいません。 それに対してこちらの作品は、ガッツリと長期連載する気満々で、満をじして誕生した本格作品!!どの辺りまで描写するつもりなのかは不明ですが、このペースでいくと100巻は下らない大作となりそうです。完結までわたしの寿命が保つか心配です。 描かれることが少なかった時代をテーマにしてますが、ちょうど気になってたんですよね!!!なので、題材選びとしては、わたしにとっては完全に満点です!!!そういった方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?そんな方に、本作の登場は、本当に朗報なんですよね!!! 足利尊氏と後醍醐天皇をはじめ、新田義貞、楠木正成、護良親王など、ウィキペディアだけでも相当魅力的と思われる登場人物が今後どのように活躍するのか本当に楽しみにしています!! しかもわたしの好きな戦国自体の武将たちのルーツ(先祖)の活躍もたっぷり見れそうなので、それも本当に楽しみにしています!巻末についている文字の解説もこれまたすごくいいですね。むしろ本編よりも楽しんでいるかもしれません。 ただ一点、ジャンプに連載なのでこれは仕方ないことなのかもしれないですが、ちょっと作品全体のノリについていけない部分があったので(間違いなくわたしがおっさんなのが原因だと思いますが)★は5にしませんでした。アニメの前に予習しておこう逃げ上手の若君 松井優征starstarstarstarstar_borderゆゆゆ今度読もう、読もうと思っていたら、アニメ化まで決まっていました‥ アニメの放送が始まる前に、少しずつ読み始めることにしました。 本作、連載が始まったとき、Twitterの歴史クラスタがざわついたんです。 人気が出にくい歴史漫画で、マイナーな時代で、マイナーな北条時行?! これはおもしろいことになるぞ! っていうかんじに。 歴史は、授業で習った内容から少し、というかだいぶ忘れた程度にしか詳しくないのですが、このあたりの時代はなかなかおもしろい時代だったようです。 Twitterで絶賛されていた「喧嘩両成敗の誕生」という本によれば、平和な鎌倉時代のあとは、ヒャッハー!な世界がしばらく続いたそうで。 まあ、彼らなりの倫理観や価値観はあって、それが現代と違いすぎるために、ヒャッハー!と思えるようですが、ヒャッハー!はヒャッハー!ですよね。 さてさて、学校の授業ではさらっと流される一瞬を切り抜いて、そのドラマを語るだなんて、歴史ロマンを感じます。 そして人気をとるのが難しいと言われていた歴史もので、アニメ化までされるなんてすごいなと思いました。 序盤からピカッと光る人に驚きましたが、今のところおもしろく読んでいます。 アニメの前に、あなたも一読いかが。ギャグ漫画からバトル漫画へ新ジャングルの王者ターちゃん 徳弘正也名無し連載初期の【ジャングルの王者ターちゃん】がお下劣なギャグ要素が非常に強くて、個人的には大好きでした。その流れで【新ジャングルの王者ターちゃん】を読みましたが、こちらはギャグ漫画からバトル漫画にシフトした感が非常に強い作品になっています。 また、エロ要素が結構盛り込まれている為、少年たちには刺激が強く、漫画を読む際には注意が必要かもしれません。※自分は小学生の時に読ませていただき、色々と勉強させていただきました。 作品自体は凄く面白いので、気になった方は読んでいただきたいです。 リューナのこれからギンカとリューナ 渡辺シンペイ名無し※ネタバレを含むクチコミです。初とーこーDEATH NOTE モノクロ版 小畑健 大場つぐみnemuke一般の高校生の主人公が一冊のノートを拾い、高校生「夜神月」は新世界の神「キラ」になってしまう。 だが事は上手く進まず、、、日本警察や様々な事件を解決してきた名探偵「L」の登場で物語は激しく揺れ動く。 そこで繰り広げられるキラvsL戦いの結末は。。。 死神が人間界にノートを落とした目的は? スピーディー且つ激しい心理戦に目が離せない!!!<<678910>>
バスケ漫画はスラムダンクを超えるものはないと思っていて読んでいなかったです。友達におすすめされて読みました。 黒子のバスケはまた違った面白さがありました。 マンガでなければありえないほど、同じ学校、同じ学年に才能が集まり、そこにある才能に特化した黒子が参加します。 バスケのマンガとしてだけではなく人間ドラマとしても楽しめます。 主人公の黒子くんの存在感が薄いってことにまずびっくりしました。 登場人物がそれぞれ個性的です。